16時少し過ぎ、ゆき下顎~耳下腺辺りに
大きなコリっとした感触の痼が触れる。
小さな丸印は以前から在る物。
左側の耳介延長線上の腫瘤も3倍になって居る。
細胞診はするとしても
イヌ組織診は無麻酔か局マなのか?
20日が受診日。
ALPが上昇し始めたのはそのせいだったのだろうか。
新たな悪性を示す血検所見は
見当たらない。。。かった。否、まだまだ血検に現れない。。。
既にウルソを服用してしまった。。。
否否。。。関係無い。有る?
今のこのタイミングではそうなのか、判らない。
左側であれば、免疫機能も下降気味のゆき故、
臼歯が欠けた関係の細菌感染等に因る症状かも知れないと
希望的に考えられるが、右は何も無い。
そして
悲しくない飼い主。最近、益々イヌ話で泣く事が多い
と言うのに、決定的なこういった際に
涙というモノは出ないのか。
唯、膝がガクガクし、
それ以上に脈拍が凄まじい事になって居る。
手が震え何か慌てて居る。
キイが上手く押せない。
落ち着こう、落ち着こう。。。