ゆきが又散歩へ行くと
言う。
ふくぎんは案の定、
ゆきが玄関の方へ
来ると
ガルルルル～ッ
ギャンギャンッと凄まじい。
一緒に行く事に。
ふくぎんは嬉しくて
堪らない。
ゆきは、おまえもかよ、
といった表情。
既にゼィゼィして居る。
ゆきのクンクンする所を
真似する。
これはヒトでは
教えてあげられない。
ゆきに絡み付きそびれた
ふくぎん。
ふくぎんと一緒だと
ゆきは飛ばす。
自分が上だという事を
示して居る様に
見える。
それ故、疲れてしまう。
本当はゆき単独の散歩が
好ましい。
かと言い、
ふくぎんも偶には
外の空気を吸わせなければ
身体に悪い。
ふくぎん一頭での散歩は
ゆきが寂しい思いを
する。。。
難しい。
のソフト。。。
大体コーンで、だが
カップにしてみる。
量が少ないとセコイ事を
思ったり。。。
が、台を取ると下まで
結構詰まって居た。
ゆきも少し舐める。
見付けたらしい。
此の借家間の抜け道
へ入る折、少し躊躇をし
飼主の顔色を伺う様な
表情をする。
笑い返すと
嬉しそうに踵を返し進む。
そして神社を横目に
裏のガラクタ置き場へ。
本当に此処は最近、
ゆきの大好物。
リードに付けたままの
カラーを頭から被せた
ばかりでまだ首まで
降りて居ない。
ゆきのカラーは
かなりブカブカにしてある。
少しでも首へのテンションを
掛けたくない故なのだが、
慌てると指示語の前に
リードを引いてしまう為、
苦しい思いをさせる事も稀に
あるが。。。
喉頭エリアの不鮮明な
画像が気になる。。。
