とうとう僕も・・・・・・・・・
なんちって。
銃刀法の改正により、所持禁止対象となる剣の範囲が拡大されて１５センチ以上から
なんと大幅ダウン５、５センチ以上へと大幅に変わりました。
この法改正により「カキの殻むき用ナイフ」が該当する可能性があるということで
カキナイフを持って警察に聞きに行ったのでした。
若い？男が三人。手に小さなカキナイフを持って警察署へと入ったらこちらを見た数名の顔色が
明らかに一瞬変わったけれど雰囲気で解ったのかまた穏やかな顔になったのだった。
これがカキの殻むき用ナイフ。
いろんな型がありますが、僕等の使っているのはこの三種です。
写真を撮って新潟なのかお伺いを立てていました。結果は問題なし。
あったりめえだろ
こんなんで規制されるのはありえないし・・。
カキ業者若手三人衆です。向かって右から僕、惣栄丸の高野康広さん、一番左が大福丸の本間昭平さんです。
きっとこの法改正はあのダガーナイフでの殺傷事件のせいだと思うけれど
そんなんでいちいち法改正していたらと思うのは僕だけでしょうか？
たとえば出刃包丁だったり柳刃包丁だったりチェーンソーだったりナタだったり先日のパチンコ屋放火での
ガソリン携帯缶であったりはたまたホームセンターなんかで簡単に手に入ってその目的で使えば
殺傷能力のあるものなんていくらでもあるのであって、問題は使う側の心の問題でしょ?
ナイフや包丁は便利だけれど危ないもの。こんなことは当たり前。
まあ、ダガーナイフに実用性があるかはかなり疑問ですけれど・・・・・。
う～ん愚痴ってしもうたわい
。すんません・・・・日々反省・・・・・・
