子供のころからいるのでそんなに気にはならなかったのですが
ここのところ少なくなってきているようです。
カマドウマ?なんじゃそれ?でしょうけれど別名便所コオロギなどと全国的に言われているようですね。
昔はご飯を炊くのも火を使う調理はカマド(竈)か囲炉裏でやっていたもの。
足元は土間であったりしたんだろな。そんなカマドの周りによく見かけてたものだからこの名前が付いたのだと想像できますね。
こんなヤツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/94/277d46d09971624894552ce7b55a3bb2.jpg)
良く見ると気持ち悪いかも・・・・
でも毒があるわけでもなし、悪さをするわけでもないので昔から放っておきます。
良く見えないのでサイトから引っ張ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/98/3933381ad1b40c4179406478ebb38520.jpg)
やっぱ生理的に受け付けないとな?
そうかもしれない・・・・・。きっと。
調べてみるとかなり種類がいるらしい。コオロギのように鳴くわけでも無し、キリギリスのように緑色でもない。
かなり目立たない種類のようで実は家の中にいたのは多分「クラズミウマ」って種類らしい・・・。
長男に、コイツは悪い事しないし噛み付いたりもしない。近づくと逃げていくだけだからね。
というと「やさしい虫なんだね」と言ってそれからこのカマドウマ君は優しい虫になったのです。
ちなみに俳句でいうと「いとど」といいます。「竈馬」と書くようです。
昔僕が詠んだ句に「一人酒真っ向勝負のいとどかな」ってのがあります。
また酒?うん。酒。