体と心のサバイバルひろばあ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

世界最終戦争ハルマゲドンと獣の数字666を、エゼキエル書や黙示録ちょっと見で解説する人たち!

2022-10-03 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
ちょっとかじっただけで聖書を理解したと思い込み、かなり的外れな解説をする方にお願いしたいことがあります。専門的牧師さんでもなく、クリスチャンでもない私でさえ聖書はただ読んだりしてません。
こんなで〜す。メチャクチャですが、書き込まないと次にこのページを開いたとき更なる深掘り考察が出来ない軽い頭だからで〜す。今年で58年間聖書読んでるけどまだ???????なのに。



クチャグチャでも気がついたことをメモしておけば、繰り返し復習する助けに!

いろんな牧師さん達の考えを参考にしてお勉強して58年。何年も研究して何冊かのノートにまとめて、それを車から盗まれ、それからまた2〜3年かけて勉強してなんと今度は聖書もノートも研究書も盗まれ(どうして〜?聖書を学ばれるとまずい?)、ヤル気をなくした〜と、しばらく無視したものの、またお勉強開始。私の車はいつでも出入り自由らしい、この紛失した本が、数週間後(だったかな?)なんと助手席ドアの直ぐ前の座席にポンと置いてあった。

   新しいノート。2年後、やっと気を取り直し、勉強再開。


すみませ〜ん。夜中にベッドの中で写した写真なので真っ暗!

頭の悪いひろばあは、今度も紛失したらなにも記憶に残っていない、どうしよう〜〜。

最も、神やみ使いは全部お見通しで、全て彼らのノートに書き留められていて、最後の審判の時にそのメモ(聖書には巻物と書いてある)がひらかれると書いてあるので、その時誰が持って行ったのかわかっちゃうぞ〜〜。。でも、何か起きてもその行為を行なった本人だけが悪いとも言えない。人間は不完全なので誰がどの程度悪人なのかはわからない。覚えていらっしゃいますか、むかし中東で自爆テロをやって亡くなった女の子たちは大抵、テロリストたちに「お前がしなければ、お前の家族を殺す。」と脅され家族の身代わりとなった可哀想な人たちでした。我が子を何人も異教の神に生贄に差し出したユダのマナセ王でさえ、心から悔い改めて神に許されています。聖書の神は、同じような罪を犯した人でも心から悔い改めたかどうかで裁かれる様ですね。千年王国後に生き返る死人たちの最後の審判では、嘘をついても”心の中も見える”といわれる神の目はごまかせない様です。

世界最古の本によれば、古代に神に選ばれた民でさえ、「ヘブライ語は子音表記が無く正しい神の名の発音がわからない。」といっていますね。それで、勝手におかしな名を作り上げて人々に誤った情報を流布しないでいただきたいのです。

神の単数形 = エル
神の複数形 = エロヒム
神の固有名詞 = ヤーウエ = エホバ=英語ではジェホバJehovah
と発音するのではないかと言われています。

日本語やドイツ語でジェイと発音されている言葉は、英語ではイエという発音ですね。
それで、「イスラエルと名乗りなさい。」と神から言われたコブは英語ではジェイコブ、ドイツ語発音ヤーパン(日本)は英語的にはジャパンとなります。

666が好きな人たち
エゼキエル書と黙示録を取り上げ、人々に世界最終戦争ハルマゲドンという衝撃的な話をしてyoutubeで人気を得ている方もいます。しかし、エゼキエル書38章の戦争預言で、イスラエルを攻めるゴグはロシアではなく、黙示録に出てくる千年王国の後でサタンと組んでエルサレムを攻撃するゴグと同じ人々と解釈する教会もあります。

多くの教会で、今、世の終わりが近づいていて神からの忠告に真剣に耳を傾け神と共に行くか、反対の道を歩み続けるのかを問われている時期と言っています。「今が神のご意思を知るラストチャンス」と言われているのに、人々に不正確な情報を流布する人は重い罪を背負いそうです。知らずにしている人はそれ程責任を問われることはないと思いますが。。。

黙示録の謎の数字”666”、神はそれが獣の名前だと言っておられますが。
これも聖書全体を知らないのであれば、その聖句だけを読んで勝手な解釈を流さないほうが良いようです。

聖書はこのように言っています。
黙示録 第 13 章 666の獣の数字 
旧約聖書ダニエル書にはひょうはギリシャなどと書いてある(ギリシャがまだ小さな都市国家だった時からアレキサンダー大王が生まれる前から預言)獣は国家のことらしい。ダニエル書で調べてください。

1節〜 わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。
2 わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。
3 その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、
4 また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。
5 この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。
6 そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。
7 そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。

11 わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。(優しそうで恐ろしい国)
12 そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。
13 また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。
14 さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。
15 それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
16 また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、
17 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
18 ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿