ぼっちさんや英語苦手の子供や大人向け、英語配信２月２日

二月から現地アメリカ人の子供たちが家庭でまたは塾で使っている参考書の中から小２の簡単なReading の文を掲載します。その都度少し説明を加え、最後の3週目頃には、その文章に対する問題に挑んでもらう形式にします。学校の小４の英語を終わっていれば辞書を片手に挑戦できそうに思います。難しかったらお母さんに聞いたりしてみてください。専用の雑記帳かメモ帳を用意し、和訳を毎回書き込んでおくと良いと思います。英語の本文はscreen shotで撮っておけば良いのですが、１番のおすすめはうちの塾の生徒のように一度メモして英文も和訳も両方ノートに書き込んでおくことです。塾では３ヶ月おき毎に復習の中間テストや期末テストを行なっていますので、それも実施するかどうか思案中です。小６〜中学２ですと英語塾に通っていなかった場合、この二月から始める小２レベルの参考書で始めないと基本の文法などが頭に入りにくいようです。

以前火曜日配信と書きましたがすみません、時差があるので日本では水曜日でした。つまり２月２日からになります。

ぼっちさん仲間のシングルマムのお子さんが英語力を上げるよう期待していますので、身近にそのような方がいらしたらお声をかけていただけますか。
また、10代で働いているぼっちさんやシニアのボッチさんたちで英語が苦手な場合もぜひ挑戦してもらいたいと思っています。これからは、スペイン風邪の後にきた
世界的恐慌がまた起こるのではと心配されていて、さらに火山の噴火などがあちこちで起きると作物の不作で深刻な飢餓状態も起こる可能性が多いと言われています。英語ができればIT関係用語にも強くなり英語のニュースで世界の様子を知ることもでき視野が広がってくると思います。

ZOOMでする有料版レッスンは、Spelling/Reading/Test Prepなどの本でさらに詳しく学べるようになっています。小5までのお子さんたちであまり英語が得意ではない場合、この有料レッスンで小１のテキストから学べます。所得によって割引しています。日本の国語と同じように小一では基本の発音とスペルを楽しく学べるよう絵がたくさん載っています。小６〜中学生ですと英語塾に通っていなかった場合、この二月から始める小２の参考書で始めないと基本の文法などが頭に入りにくいようです。

私自身、音楽も英語も無理やりやらされたので（本当に好きなのは、生け花と柔道とお琴）、苦手なみなさんの気持ちがよくわかります。大学でドイツ語をやらされた時は『語学が得意じゃないのに、これ以上やったら頭が混乱する！』とヒステリック状態になりました。海外旅行さえしたことがないのに、海外に住むことになり最初の１ヶ月は泣いてばかり、その上3人の子供達が持って帰ってくる学校からの手紙を読むのが大変で、３ヶ月目あたりになるともうかなり混乱してきて頭が狂ってきたのか、１週間ほど泣きながらその手紙全部を破って捨てていました。その後やっと落ち着いてきて、辛抱強く辞書を片手に翻訳したのですが、アメリカ人の英語の言い回しはアメリカで育っていないとわかりませんよね。先日の新聞記事には”ゴリアテ（本当にいた６本指の巨人）に立ち向かうダビデのようだ。”と書いてありましたが、ほとんどの国の人たちが旧訳聖書にある話と知っていても日本人にはチンプンカンプン。

不況が来ても農業ができれば大丈夫と言っている人もいるので、うちのように窓辺菜園でもいいのでそちらも頑張っていきましょう。広口の空きビンがあれば捨てずにとっておいてもやしを育ててください。何の種でも豆でもでき、数週間で食べられますビタミンがたっぷりですよ。