体と心のサバイバルひろばあ

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トンガ津波後のビーチに半日ドライブ

2022-01-17 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
朝の一仕事後、昼食とって120キロ彼方のビーチへドライブ。曲がりくねった山道を突破して夕方
6時には帰宅の早業。山は雪が残っていた。コーストレンジという山脈があるが、この辺はスキー場もなく、森林の他なんにもないので透き通った美しい水の流れる清流だらけ。
いつも行くキャノンビーチへの細道にはキャンプファイアーウッドが散らばっていた。小さい津波が来たらしい。
ビーチタウンでは、可愛い2~6人乗りの自転車に乗ってはしゃいでいる人達、犬連れで散歩している人達がいた。津波の不安はどこへやら。アンテイークストアやレストランは7~80%は開いている様だった。津波が来たら高層モーテルに逃げ込めば大丈夫と思っているかも。
日本のニュースでは津波は予定より2時間早く来て専門家もよくわからない状況と言い、空気の流れによるのか?といい。アメリカのニュースでも「英国の専門家が『噴火で気圧に何らかの、通常では考えられない変化があった模様』と言っている。」とあったので、皆さんなんでもいつも通りと思わぬようにしましょう。東日本大震災でも、津波はここまでしか来ないと言われていた場所より高い所まで来ましたよね。異常気象は何を引き起こすかわかりません。突然起きるかもしれないあらゆる事態をいつも 予測して準備しておきましょう。

身体のサバイバル
体力もないと避難するにもできないので、私のようにどうしてもの時以外何があっても寝込ん
まない、なるべく休まず仕事に行く、行けない時は家で2~3時間ごとにエクササイズをするなどしてサバイバルしてください。骨にヒビが入っても出来る限りそこを動かす、喉が詰まったら腕立て伏せをする(できない人は少しずつしましょう。わたしは、60代頃肩をちょっと振る程度から始め指だけでもできるようになりました。初めは10回を休み休みし、出来れば毎日お年に合わせて30〜50回くらいまですれば喉の通りがよくなり、たんが詰まるなどもなくなります。要注意はスポーツなどしていた方が突然しなくなること。急激な変化が良くないので体の使った部分は出来る限り使い続けるようにしてください。
私はバレエで足のふくらはぎをよく使っていたのですが、トウシューズを履かなくなり運動もせず平たい靴を履いていたら2度もそこの筋肉が切れ火傷のような激痛が走りその30代半ば頃は足を引きずってやっと歩いていました。体のサバイバルは毎日の積み重ねですから、出来れば毎日少しずつ同じ時間に朝起きる前や寝る前に実行し、少しだけでも良いので無理しない程度に時間や回数をちょっぴり増やして行きましょう。特に私のように年齢が後期高齢期に変わる頃の人達はやめればすぐ筋力が衰えます。たくさん無理してやるより、出来ない日には少しだけとか頑張り過ぎないようにすれば気楽だと思います。一緒に楽しくしてみましょう。腕立て伏せ、何回できたか教えてくださいね。私はピアノの為に指だけでも腕立て伏せをしていますが、皆さんは普通のでいいと思います。指を折ったら大変、無理しないでください。
だんだん胸が床に着くようにしたいですが、無理は禁物。私の尊敬する40歳くらい年下のバレエもなさるYuki Nakahawa 先生の動画もとても役に立っています。みなさんも参考になさったらいかがでしょう。
それから、以前の記事に書いたように、食事は絶対減らしましょう。小食の人はその必要はありませんが、one portion 一人前、一盛り、さらに口に入れる一口の量を半分にしてよく噛めば胃が丈夫になり肝臓も休めて素晴らしい効果が肌にも体にも現れます。私も風邪は結構ひいていたのですが今は喉の粘膜で抗体が細菌撲滅をしているのまで感じられるようになってきました。
では、写真はまた野口ひろ子のFacebook に載せますね。
ひろばあちゃんはまだ複数の写真をブログに載せられない /~\

Take care.
野口先生こと、ひろばあちゃんより



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