毎日漫然な愚者

少ない時間で挑むGNO2とモンハン日記ばかり?

『「時間力」養成講座』を読みました、

2010-02-04 14:24:57 | 読書感想
どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
小宮 一慶
ディスカヴァー・トゥエンティワン

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『「社長力」養成講座』で大変勉強になったので続けて読みましたが、
本文中で図星を指摘されてしまいました。

以下、個人的な感想。

■目的
 時間力の概念と鍛えかたを学ぶことで、
 時間の使い方を上達させる、
■結果と感想
 質のいいアウトプットを出せる時間を把握し、
 その時間を有効かつ長くするために、
 「健康管理」「段取り」「目的・目標定義」が大切であることが理解できました。
 また、「時間を無駄にしないこと」よりも、
 「質のいいアウトプットを短時間で出力する」ことのほうが重要なのが認識できました。

本当に今回はいろいろ勉強になりました。
特に尊敬できる人物から、

―引用―
仕事をやればやるほど、腕が上がって収入も増えて評価も上がる。
そのことをよいことだとは思えない、
さらに言えば、仕事を目的だと思う人生をよしとしない人がいるわけです。
正直言って、そういう人たちは、仕事に向いてないと言わざるを得ませんね。
――――

こんな感じでバッサリ切り捨てられるという経験はめったにないことです^^;

これは、最近になって自覚した問題点だったので、
改めてなんとかしなければいけない思いが強くなりました。


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1 コメント

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【哲】0的確定論 (ガイア)
2010-02-04 14:28:00
『或質的な面が物理的に確定する場合の確定要素は【0】である。』


【0特性】

・絶対性
拡がりが無い,

・不可分性
分けられない,

・識物性
存在の1の認識が可能, 即ち考えるもとの全てが【0】より生ずる, 但し質的な変化に対し絶対保存できない,

・変化性
物による逆の確定が不可能な変化 (可能性の確立), 即ち存在の【1】を超越して変化する。


【0特性】を普遍化すると, 時間平面的な視野は物的ではなく, 質的に変化していることになる。その根拠が【0∞1】, 有限的無限性を有する物による質の確定が不可能であること, そもそも確定する質が何かを知り得ない以上, 物理的確定論は絶対的ではなく類似事的な確定であること, である。

【零的確定論】では, 一つの時間平面が, 広がり無き【時(とき)の間(はざま)】に確定していると考える。同様に空間を捉え, 【空の間】に空間を置き, 絶対的変化を与える【質】を流し込む。つまり時間平面は, この表裏不可分の裏側の【絶対無】により0的に確定されることになる。



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