嘉門タツオに小市民という歌がある。
雑誌を買うとき上から三冊目をとる小市民、とか
石鹸が小さくなったら新しい石鹸に貼り付ける小市民、とか
シャンプーを最後まで使ったらお湯を入れて使い切る小市民、とか
昭和の時代の小市民を謳っている。
こう言うの好き。(笑)
その昭和ど真ん中の小市民である小生は、どうにも細かいことが気になる。
例えば、郵便局に通帳を持っていって引き出そうとすると、
本人確認が出来るものをもっているか?と言われる。
何故そんな事言われるのか、と思う小市民なのだ。
通帳とハンコを持ってきたらそれがその人のものだろうに!
ほんじゃぁさ、通帳とハンコと健康保険証を盗んだヤツがきたら
どうするの?
全部揃っている!さて、どうする?
どうもできないでしょ!(^^;
そのうち、現金を持っていったら、その現金があなたのものである証明を何か、、って言われそう。(笑)
小市民には不愉快な世の中でもある。(^^;
小市民