「(夫婦の)根底に愛情があるかないかで、相はえらく違いましょう」
というコメントを頂いたので、これに食い付きます。(^^;
余談ながら、「変わり者」という評価をよく頂くワタクシめでございます。
しからば、その口にする言葉はやはり普通では無いのかもしれませぬ。
そんなヤツが言うことだから、まぁ、一般ウケはしないと思いまするが、、。(^^;
およそ「愛情」なんてのは「自己愛」の変形に過ぎません。
夫婦間の愛情が意味するところは、つまりは自分に都合がいいように
物事が運ぶようにする潤滑油のようなモノ。
もしくは、「愛」を口にする時、それを言っている自分に恋してますな。
愛は本来無償のはずが、若者が口する「愛」は肉欲を満足するために、
歳を取ってからは老後の介護をみて貰わんが為に口にするもの。
というのは言い過ぎ?(^^;
愛情物語なんてのは、実際の世界には存在しないからこそ映画になるわけで、
この世にあるのは打算、計算、自分にとって心地よいかどうかの問題。
これが、相手が子供となると話は変わる。
守ってやらなければ生きていけない対象には無償の行為が成り立ってしまう。
が、この子供も自立して、いっちょ前に文句を言うようになると、また話は変わる。
その頃には孫が出来て。また無償の行為を繰り返すようになる。
孫が可愛いとは世間の相場だが、これも自立するまで。
そのうち生意気なヤツになってしまう。(^^;
つまり、人は、自分が何とかしてやらなければならん、という対象には優しくなれる動物。
そういう自分が好きだから。(^^;
だから、賢い妻は常に弱々しく振る舞う。
間違っても、口で言い負かすなんて事はしない。(笑)
さて、本日の一枚は、通称「モノラック」のエンジン部分。
これで、肥料や収穫物を運ぶ。 が、コイツ、なかなかエンジンがかからん!(^^;
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