グレッグルの主にアクア

熱帯魚とか、両生類とかタランチュラなんかの記録

テラリウムに最適!

2013-06-23 09:29:08 | タランチュラ
メキシカンレッドニー用のテラリウム作り。
まずは、ケージにデフォでついてるバックパネルの整形。

流木を差し込む穴。

発泡スチロールなので、ザクザク切れる。

石を嵌められるように下部をえぐる。
写真では分かりにくいけど、後でチランジアを植えられるようにポケットもつけた。
そこは、切り出した発泡スチロールを再利用した。

ケージにはめて様子を見る。
うん。良い感じ!

右側に見えるのがポケット。

この、雑草防止の土「永土」を使う。
本来の使い方は、雑草の生えて欲しくない庭などにこの永土を敷いて、そこに水をまくと固まると言う物。

化学物質を含まないと言うメーカーのうたい文句を信用してみることにした。

永土は色が明る過ぎるので、ナミブサンドを表面にまいて、メキシコの赤い土のイメージを作り出す予定。

ビニール袋に永土を入れ、そこに水を入れて混ぜた。
それをまずは半分ほどバックパネルの上に乗せる。
で、良い感じに広げる。

やってるうちにどんどん固まってきた。
これは予定外。
水をかけてから30分で固まると言う説明だったので、もう少し余裕があるかと思ってた。
水と混ぜてから10分くらいで固まり始めるようだ。

流木を入れる穴に、流木を固定する為に入れた永土が固まってしまい、奥まで入らなかった。

とにかく固まるのが早い。
本当は、永土状態の写真も撮りたかったけど、時間ない。
ので、ナミブサンドかけた完成状態。

ポケットも良い感じ。

完璧にできた。
想像通りにできたので、大満足。

この後、地面に床材用の土を入れ、少量のチランジアを植え込んで完成の予定だ。

ちなみに、ビニール袋に残った永土も気づいたら固まっていた。
空気に触れるとか関係無いようだ。保存も利かない。
でも、これはこれで使い道がありそう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿