ストライプバーフィッシュとクロハコフグ

ストライプバーフィッシュを淡水浴させた。

エアレーションした淡水に5～6分泳がせ、その間、海水を作って、5～6分かけて汽水にし、さらに海水を足して、10分ほどで水槽に戻した。

その間、ふと、フグ達のいる水槽をみると、クロハコフグが底に横たわっていた。

死んでしまったのかと思ったら、かろうじて生きていた。
白点も少し出ていたので、ストライプバーフィッシュを薬浴していた水槽にクロハコフグを入れ、ストライプバーフィッシュは本水槽に戻した。

結果、翌日にはクロハコフグは死んでしまった。
残念。
申し訳ないことをした。導入の際にもう少し細かなケアをするべきだった。

ストライプバーフィッシュは、今のところ白点の再発もなく、食欲も戻り元気になった。



インドパシフィックトビーも元気だ。