ビオトープのリセット 前編

ビオトープを設置する場所は、元々こんな感じ。
この場所を説明するのは難しい。
簡単に言うと、抜いた雑草や鉢植えの植え替えで出た土などを捨てておく場所。
ここをキレイにしてビオトープ用のトロ舟を置く。

と言うわけで、山盛りの土を掘る…と、いろんな生き物がドンドン出てくる。

トビズムカデ。

デカいヤスデ。

綺麗なダンゴムシ。

セミの幼虫。
セミの抜け殻は見たことあるけど、幼虫は初めて見た。

そして、なんだかんだで土をならし、ブロックを積んで設置場所完成。

う～ん、見た目が凄く残念。(;^_^A

で、今日の所はサラセニアと、ホムセンで買ってきたメダカの草とか言う草だけ入れた。

トロ舟のサイズは、91×60×20センチの80L。
底砂には、安いソイル。直には植えないので、ソイルは8kgでちょうど良かった。

サラセニアは調子があまり良くないので大きな鉢に植え替えた。
用土はミズゴケがいいと言うのでミズゴケと、その上に鹿沼赤玉ミックス。

水を半分まで入れ、今日は終了。
明日は睡蓮鉢から水を汲み、中の魚なども一緒に移動の予定だ。

たのしみだなぁ。