ペットボトルでプロテインスキマー製作

良くある、ペットボトルを使ったプロテインスキマー作り。

今回は、エアリフトでは無く、マキシジェットを使って、ベンチュリー式にする。

塩ビのエルボーとマキシジェットの排出口を指す穴を開ける。

最近のペットボトルは柔らかくなって加工がしやすい。
変形しやすくて、困る場面もあるけど。

マキシジェットは400をセット。

二本繋げたらこんな感じ。
全高50cmほど。

片方のペットボトルから切り出した底の板を、水流よけの板にしてみた。

上手く機能するかわからないけど、試してみよう。

ストライプバーフィッシュ 治療3日目

ストライプバーフィッシュの白点治療も3日目に突入。

大きな改善は見られない。

ヒレにあった大きな白点は無くなったが、小さいのが増えた。
身体にも、そこそこ大きな白点が残っている。

今日も全部水替え。
10リットルの水槽に、メチレンブルー4滴と、グリーンＦゴールド0.3g。
塩分濃度は低く1.01。
温度は28度。

明日も大きな改善が無いようなら、淡水浴してみるか。

さっそく、デザートヘアリーを会わせてみた

とりあえず、デザートヘアリーのペアを会わせてみた。

メスのケージにオスを入れてみる。
しばらく様子を見たが、動かない。

ので、今日はやめようと思い、オスを取り出そうとしたら、暴れてメスにぶつかった。

一気に食われる！と焦ったが、そんな事はなく、両者、間合いをとり、爪と尾で相手を確認しつつ、牽制している。

左がオスで右がメス。

オスはやる気があるようで、身体を震わせ、爪でメスの爪を挟もうとしている。
一方で、ペクチンを動かし、地面を探る様子も見せた。

しかし、メスは応じる気が無いようで、爪を掴ませない。
身体も震わせないで、逃げ腰。
オスも、メスのやる気が無いのが分かるのか、それ以上は行動しなかった。

しばらく見守ったが、じっとしたまま動かないので、今日は終了。
オスを取り出し、もとのケージに戻した。

やはり、簡単にはいかない。
メスを発情させるような処理をしないとダメなのかも。