BUCKLEBOX-BLOG

食玩とかプラモとかうだうだ

ミニプラキュウレンオー

2017-09-06 00:56:20 | プラモデル・ミニプラ
買ったけどずっと塩漬けになってたミニプラキュウレンオー組みました。
ホウオウまで買ってるけどとりあえず初期9人だけ。


相変わらずカッチリした造りで適当に重さもあって逸品です。
追加ロボが出るたびにスカスカ感が大きくなってくんだよなー(ホウオウの箱見ながら)

番組が始まる前は、スマートとは程遠い上に変な玉があちこちについてるという、
キュータマもろ出しのデザインに拒否反応に近いものがあったのですが
(今も残ってるような気がしますが)、実物を目の当たりにすると「これはなかなか」に。

売りのスクランブル合体(byタカラ)ですが、ミニプラでも完全再現です。
シシ以外すべて腕にも足にもなれます。
まあ、劇中ではどの手足でもとりあえず戦える描写になっているのがちょっと残念なのですが。
次々に手足を換装して変幻自在・・・もいいんですが、
「アイツは両刀遣いだからこちらも格闘戦仕様で行くぞ」とか
「多くの敵が相手だからまず火力で対応だ」とか・・・って大砲持ってるボイジャー無いのか。
飛行ボイジャー2機で空中戦仕様とか(ワシ以外に見た目が飛行型というのが無いのは何故だ)、
それってバルディガスじゃね?という心の声はさておき、
そういう相手に合わせた特化した組み合わせで戦うシーンがあればよかったのに。
もしあったらゴメンナサイ。寝起き頭で覚えてないかもという事で。

そういう意味では、ミニプラ第1弾の組み合わせはすごくバランス(not金)がとれてるんですな。
牛と狼の陸戦型ボイジャーが足となり、カジキが刀、カメレオンが舌の飛び道具という。

さて、リュウテイオーとホウオウが完成するのはいつの日か。
ちなみにケルベロスは買ってません。


コメントを投稿