今日は種死の日です。
例によって感想を述べていきたいと思います。
以下ネタバレなので注意願います^^;。
先週でついに二人のラクスが対決することになったわけですが、今回はその対決から様々な波紋を投げ掛けていくことになりました。
今回も前回同様盛り沢山の内容が詰込まれてましたが、ポイントは大体5つくらいに絞れると思います。
先週ポイントを詰込みすぎてすさまじく長くなってしまった(笑)ので、今週はその点を踏まえてうまく要約できればと考えています^^;。
それでは、今回注目すべきポイントをわたしなりにまとめて述べていきたいと思います。
まず最初のポイントですが、なんと言っても二人のラクスの対決でしょう。
とは言ってもデムパ姫が電波ジャックしてからは、もう一人のラクスたんであるミーアたんは押されっぱなしでしたが^^;。
それもそのはずでアドリブでスラスラ演説するラクスたんに、カンペ見ながらのミーアたんでは敵うはずもありません^^;。
ラクスたんの演説に戸惑うミーアたん(ハァハァ

デムパ姫の予想外の行動にしてやられたデュランダル議長は止む無く自国側の放送を取りやめ、事態の沈静化を図ろうとします。
これ以上の放送はミーアたんのメッキが剥がれる事にもなりかねないからです^^;。
議長の判断は賢明だったと思います。
その後もラクスたんの演説は続き、なにやらロゴスを擁護するようなことを言い始めます(笑。
これに気をよくしたのは、月基地ダイダロスへの脱出に誰かさんのおかげ(笑)で成功したジブリールで、ラクスたんが自分に都合のいい演説を始めてくれたと勘違いしてオーブを再び取りこもうとしたその矢先、しっぺ返しを食らいます(笑。
だって、あのラクスたんがロゴスを擁護するわけないでしょ(笑。
どうやら彼女がデムパ姫だということをお忘れになっていたようです(笑。
というかこういう所は小物って感じがする(笑。
真に恐るべきは世界中を混乱に陥れているデムパ姫でしょう(ハァハァ。
ラクスたんこそラスボスにふさわしい(笑。
持ち上げられて落とされるジブリール(笑

結局ラクスたんの演説では、ザフトもロゴスもどちらも容認できないというなんとも意味不明なものになりました(ぇ。
あれでは何が言いたかったのか理解に苦しみます^^;。
ただ、最後にデュランダル議長が何かを企てていることに言及して、波風を立てましたが^^;。
その時のデュランダルの心の中は、「ちっ、小娘が余計なことを言いやがって」ってな感じだったと思います。
ラスボスデュランダル(笑

あの介入はただ場を混乱させただけで、事態の収拾にはなっていません(ぇ。
デムパ姫の目的は一体何だったのかさっぱりわかりません(笑。
デムパ娘の演説後、世界は二人のラクスを巡って割れ始めます。
彼女が乱入したことで情勢はややこしいことになってしまいました(笑。
わざわざ民衆を混乱に陥れてどうするんだ、ラクス姫は(ハァハァ。
まったく、これくらいで騒ぎ立てるな愚民どもが(笑。
二人のラクスの出現に困惑する愚民ども(笑

そのような混乱している世界情勢では、ミーアたんにラクスたんを演じさせることに無理があると感じたデュランダル議長は、しばらく彼女に雲隠れするよう指示します。
なによりこのままでは彼女の身に危険が及ぶことも考えられるからです^^;。
雲隠れさせられるミーアたん

この措置からデュランダルは彼女にまだ利用価値があると考えていると思われます。
もし利用価値がなかったらその時点で彼女は消されていた可能性が高いでしょうTT。
彼女がデュランダルに怯えているのは、いつ消されるともわからないという危惧を抱いているからに他なりません^^;。
だからあの時、凸と一緒に脱走していればよかったのに(ハァハァ。
凸もメイリンたんとミーアたんで両手に花状態でグフを操縦できて、きっと萌え死んでいたことでしょう(ハァハァ。
もっとも凸はキラきゅんハァハァだけど(笑。
というわけでラクスたん対決は、場を混乱の渦に巻き込んだデムパ姫に軍配が上がりました(笑。
あれだけ掻き乱しておいて本人にその自覚がまったくないのは、もはや仕様です(笑。
そういうものだと諦めましょう(えー。
二つ目のポイントは、レイが明らかにした驚愕の事実をルナたんが知ったことです。
それは、脱走時に死んだはずのアスランが先の戦闘で無限正義に乗っていたという事実でした。
この事実を聞いて、ルナたんは驚き、そして妹のメイリンたんが生きている可能性があるということを知って困惑してしまいます。
そして、ツンの方を見て「どうして教えてくれなかったの><?」と言った表情でツンに訴えかけます。
ツンはただ気まずそうに視線を避け、「そんな顔で俺を見ないでくれ」と言った苦悶の表情を浮かべます^^;。
次回予告で見せた表情はこれだったのね(笑。
告げられた事実に驚愕するルナたんと気まずそうなツン^^;

ツンがルナたんに何も告げなかったのは、アスランが生きていることを知ったら自分の元からいなくなってしまうのではないかという危惧を覚えたからだと思います。
今のツンにとって心の拠り所にできるのはルナたんだけなのです。
お互い傷の舐め合い状態とは言え、ルナたんがツンにとって精神安定剤の役割を果たしていることは否めません^^;。
ルナたんがアスランに好意を寄せていたことからツンはアスランにルナたんを取られたくなかったのでしょう。
もっとも凸はキラきゅんにしか興味がないと何度いったら(笑。
そして、妹が生きている可能性を知り、メイリンたんを本当に心配していた所を見ると妹思いのいいお姉ちゃんジャマイカ(ハァハァ。
凸を取り合っていたライバルでもやっぱり可愛い妹なのね^^。
姉妹愛マンセー(ハァハァ。
三つ目のポイントは、まんまと月基地への脱出に成功したジブリールが恐るべき計画を実行に移したことです。
何の警告もなしにいきなりプラント首都を攻撃するなんてむちゃくちゃです><。
日本で言えば、いきなり東京が攻撃されるようなものです^^;。
東京大空襲では真夜中に何の前触れもなく攻撃され、焦土と化したことがありますが・・・。
そんなむちゃくちゃなことをジブリールはやろうとしているわけです。
そのプラント首都アプレリウス攻撃の際に用いたのが「軌道間全方位戦略砲レクイエム」で、「ビーム偏光ステーショングノー」と呼ばれる廃棄コロニーを利用して、ビームを反射させることにより、どの座標軸からでも目標を狙える悪魔の兵器なのです><。
ちなみに、このレクイエムって宇宙戦艦ヤマトに出てくるガミラスが用いた反射衛星砲と原理がそっくりな気がするのはわたしだけではあるまい(笑。
コロニーを使うか人工衛星のミラーに反射させるかだけの違いジャマイカ(ぇ。
というわけで、夫妻が松本御大からパクッたことが判明(笑。
ついにガンダム以外からパクったか(ニヤ。
もう堕ちる所まで堕ちてください、もはや止める気力も失せた(笑。
さて、辛辣な突っ込み(笑)はそれくらいにして本編に話を戻すと、ジブリールのそんな悪魔の企みを知ってか知らずか、デュランダルもまた自ら要塞へと足を運び戦いの準備を進めていました。
ザフト軍機動要塞メサイア

アー・バオア・クーのパクリとの噂が(笑
この要塞もよく見たらファーストのジオンの要塞にそっくりジャマイカ(笑。
どこまでパクったら気が済むんだ、このアニメは(ハァハァ。
そんな中ついに悪魔のスイッチが押されてしまいました><。
グノーに突然制動がかかったことに疑問を感じたイザーク・ジュール(以降イザークと呼称、ジュール隊隊長)とディアッカ・エルスマン(以降ディアッカと呼称、前作は赤服だったが降格して緑服に)はジュール隊を率いて廃コロニーを攻撃していましたが、そんな最中「ポチっとな」(笑)でレクイエムのスイッチが押されてしまったのです><。
さぁ、奏でてやろうデュランダル、お前達のためのレクイエムを!

ポチっとな(マテイ
そして月の裏側からの攻撃にも関わらずグノーの働きでビームを曲げて全く反対方向のプラントのコロニー群へと向かっていきました。
その結果、イザーク達のグノー攻撃によりターゲットが反れて首都直撃は免れましたが、周辺都市はことごとく崩壊し、プラントは壊滅的な被害を受けました><。
何もかも吹き飛ばすレクイエム><

ヤヌアリウスに攻撃が直撃し、他のコロニーに衝突したことで他のコロニーも崩壊し、未曾有の大惨事となりました><。
かつての血のバレンタインの悲劇であるユニウスセブンの消滅が霞むほどの被害になったのですTT。
おそらく100万人規模の死者が出たと思われます><。
ユニウスセブンの5倍以上の死者数です・・・。
レクイエムにより破壊されるコロニー><>

そんな中、惨状を目の当たりしたデュランダル議長が、部下の反応を盗み見てからさもそれらしく振舞っていたところを見ると、ヤシはレクイエムの存在を知っていたと見える(ぇ。
まったくたぬきめが(笑。
チラ見で反応を確認するデュランダル(笑

デュランダルにとってはこの攻撃も想定の範囲内だったのでしょう。
犠牲になった罪なき100万の民の命はたぶんなんとも思ってないよこの人TT。
そして目の前に広がる廃墟と化したコロニーを見て、イザーク達はそのあまりの光景に唖然としてしまいます。
惨状を目の当たりにして唖然とする二人

イザークは怒りながらも冷静にグノーを落とすよう部隊に指示を出します。
なぜなら2射目を打たれたら今度こそプラントは一巻の終わりだからです。
気の短いところは変わってないけど、周りを見れるようになった分成長してるかも(ぇ。
怒りを露わにするイザーク

そして、AA側にもプラント壊滅の報が伝わり、一同はそれを見て愕然とします。
しかし、この後デムパ娘の暴走により思わぬ方向へと軌道修正されることに(ぇ。
プラント壊滅の報を見て驚愕する一同

そんな中イザーク率いるジュール隊の活躍によりグノーは破壊されます。
とりあえず2射目は免れそうです。
そして、イザークは怒りのヒートロッドで敵旗艦を破壊しました(ぇ。
キラが「当たれー」と言って自信なさげに艦船に攻撃していたのに、今度はヒートロッド一本で敵母艦破壊ですか(笑。
このアニメバランス取れてなさすぎ(ニヤ。
イザーク怒りのヒートロッド

4つ目のポイントは、AA側で繰り広げられることになった「ディスティニープラン(以降Dプランと略)」の恐るべき内容が明らかになったことです。
と言っても、ノートの走り書き程度の内容からどうしてそんな具体的な内容を把握できたのか理解に苦しみます^^;。
データはすでに抹消されている以上その全貌を窺い知ることは今となっては不可能なはずです(ぇ。
となれば、このプランの内容はデムパ姫が勝手に想像した推測の域を出ない曖昧なもののはずです^^;。
そんな推測に過ぎない話からなぜデュランダルは悪だから止めようという話になるのか全くわかりません(笑。
AA側は皆ラリっているとしか思えません(笑。
あるいはデムパ姫の毒電波にやられたか(ハァハァ。
ディスティニープラン妄想の産物(笑

今すべきことは、プラントにレクイエムを奏でたジブリールを討つことであって、デュランダルを止めることではありません^^;。
最終的にはDプランを実行に移そうとしているデュランダルを止める必要が出てくると思いますが、それは今じゃない(笑。
今デュランダルを討ったら、プラントの統制が取れなくなり、プラント滅亡の手助けをすることになってしまいます(ぇ。
AA側の選択は最悪の結果を生むことになるでしょう><。
以下にその暴挙としか思えないラクス姫ご乱心のやり取りを示します^^;。
プラント壊滅の報を目の当たりにして
アスラン:「同じだ、ジェネシスの時と・・・
もうどうにもならない・・・」
キラ:「・・・うん、プラントはもちろんだろうけど、こんなのもうきっとみんなが嫌だ
だ」
ラクス:「でも、討たれて討ち返しまた討ち返されるというこの戦いの連鎖は、今のわた
くしたちは終わらせる術はありません・・・」
「誰もが幸福に暮らしたい、なりたい・・・そのためには戦うしかないのだと、
わたくしたちは戦ってしまうのです・・・
議長はおそらくそんな世界に全く新しい答えを示すつもりなのでしょう
議長のいう新しい世界、人々が決して争うことのない世界とは生まれながらに
その人の全てを遺伝子によって決めてしまう世界です・・・おそらくは」
マリュー:「遺伝子で?」
キラ:「それがディスティニープランだよ」
アスラン:「生まれついての遺伝子によって人の役割を決め、そぐわないものは淘汰・調
整・管理する世界だ」
メイリン:「淘汰、調整?」
アスラン:「そんな世界なら確かに誰もが本当に知らない自分自身や未来の不安から解放
されて悩み苦しみことなく生きられるのかもしれない・・・」
キラ:「自分に決められた定めの分だけね・・・
望む力を全て得ようと人の根幹、遺伝子にまで手を伸ばしてきた僕達コーディネ
イターの世界の究極だ・・・」
ラクス:「そこにおそらく戦いはありません
戦っても無駄だとあなたの定めが無駄だと言うと皆が知って生きるのですから
・・・」
中略
アスラン「・・・俺は・・・そんなに諦めが良くない・・・」
中略
メイリンたんも賛成の意思を可愛いガッツポーズで示す(ハァハァ。
キラ:「空へ上がろう、アスラン、僕達も」
アスラン:「キラ・・・」
キラ「議長を止めなきゃ、未来を作るのは運命じゃないよ」
アスラン「ああ」
ここでアスランとキラが手を取り合って団結したところで、ラスボス(笑)が映し出されてエンディングへと入っていく(笑。
この続きは感想その2に書きたいと思います^^;。
一回でまとめようと思ったけど、やはり一万字の字数制限は痛く今回もオーバーしてしまいました><。
字数制限がなければ好き勝手に書けるのに(ぇ。
画像を多用すると紙面が削られるようですTT。
色付き文字を使う字数も満足になかった
。
例によって感想を述べていきたいと思います。
以下ネタバレなので注意願います^^;。
先週でついに二人のラクスが対決することになったわけですが、今回はその対決から様々な波紋を投げ掛けていくことになりました。
今回も前回同様盛り沢山の内容が詰込まれてましたが、ポイントは大体5つくらいに絞れると思います。
先週ポイントを詰込みすぎてすさまじく長くなってしまった(笑)ので、今週はその点を踏まえてうまく要約できればと考えています^^;。
それでは、今回注目すべきポイントをわたしなりにまとめて述べていきたいと思います。
まず最初のポイントですが、なんと言っても二人のラクスの対決でしょう。
とは言ってもデムパ姫が電波ジャックしてからは、もう一人のラクスたんであるミーアたんは押されっぱなしでしたが^^;。
それもそのはずでアドリブでスラスラ演説するラクスたんに、カンペ見ながらのミーアたんでは敵うはずもありません^^;。
ラクスたんの演説に戸惑うミーアたん(ハァハァ

デムパ姫の予想外の行動にしてやられたデュランダル議長は止む無く自国側の放送を取りやめ、事態の沈静化を図ろうとします。
これ以上の放送はミーアたんのメッキが剥がれる事にもなりかねないからです^^;。
議長の判断は賢明だったと思います。
その後もラクスたんの演説は続き、なにやらロゴスを擁護するようなことを言い始めます(笑。
これに気をよくしたのは、月基地ダイダロスへの脱出に誰かさんのおかげ(笑)で成功したジブリールで、ラクスたんが自分に都合のいい演説を始めてくれたと勘違いしてオーブを再び取りこもうとしたその矢先、しっぺ返しを食らいます(笑。
だって、あのラクスたんがロゴスを擁護するわけないでしょ(笑。
どうやら彼女がデムパ姫だということをお忘れになっていたようです(笑。
というかこういう所は小物って感じがする(笑。
真に恐るべきは世界中を混乱に陥れているデムパ姫でしょう(ハァハァ。
ラクスたんこそラスボスにふさわしい(笑。
持ち上げられて落とされるジブリール(笑

結局ラクスたんの演説では、ザフトもロゴスもどちらも容認できないというなんとも意味不明なものになりました(ぇ。
あれでは何が言いたかったのか理解に苦しみます^^;。
ただ、最後にデュランダル議長が何かを企てていることに言及して、波風を立てましたが^^;。
その時のデュランダルの心の中は、「ちっ、小娘が余計なことを言いやがって」ってな感じだったと思います。
ラスボスデュランダル(笑

あの介入はただ場を混乱させただけで、事態の収拾にはなっていません(ぇ。
デムパ姫の目的は一体何だったのかさっぱりわかりません(笑。
デムパ娘の演説後、世界は二人のラクスを巡って割れ始めます。
彼女が乱入したことで情勢はややこしいことになってしまいました(笑。
わざわざ民衆を混乱に陥れてどうするんだ、ラクス姫は(ハァハァ。
まったく、これくらいで騒ぎ立てるな愚民どもが(笑。
二人のラクスの出現に困惑する愚民ども(笑

そのような混乱している世界情勢では、ミーアたんにラクスたんを演じさせることに無理があると感じたデュランダル議長は、しばらく彼女に雲隠れするよう指示します。
なによりこのままでは彼女の身に危険が及ぶことも考えられるからです^^;。
雲隠れさせられるミーアたん

この措置からデュランダルは彼女にまだ利用価値があると考えていると思われます。
もし利用価値がなかったらその時点で彼女は消されていた可能性が高いでしょうTT。
彼女がデュランダルに怯えているのは、いつ消されるともわからないという危惧を抱いているからに他なりません^^;。
だからあの時、凸と一緒に脱走していればよかったのに(ハァハァ。
凸もメイリンたんとミーアたんで両手に花状態でグフを操縦できて、きっと萌え死んでいたことでしょう(ハァハァ。
もっとも凸はキラきゅんハァハァだけど(笑。
というわけでラクスたん対決は、場を混乱の渦に巻き込んだデムパ姫に軍配が上がりました(笑。
あれだけ掻き乱しておいて本人にその自覚がまったくないのは、もはや仕様です(笑。
そういうものだと諦めましょう(えー。
二つ目のポイントは、レイが明らかにした驚愕の事実をルナたんが知ったことです。
それは、脱走時に死んだはずのアスランが先の戦闘で無限正義に乗っていたという事実でした。
この事実を聞いて、ルナたんは驚き、そして妹のメイリンたんが生きている可能性があるということを知って困惑してしまいます。
そして、ツンの方を見て「どうして教えてくれなかったの><?」と言った表情でツンに訴えかけます。
ツンはただ気まずそうに視線を避け、「そんな顔で俺を見ないでくれ」と言った苦悶の表情を浮かべます^^;。
次回予告で見せた表情はこれだったのね(笑。
告げられた事実に驚愕するルナたんと気まずそうなツン^^;

ツンがルナたんに何も告げなかったのは、アスランが生きていることを知ったら自分の元からいなくなってしまうのではないかという危惧を覚えたからだと思います。
今のツンにとって心の拠り所にできるのはルナたんだけなのです。
お互い傷の舐め合い状態とは言え、ルナたんがツンにとって精神安定剤の役割を果たしていることは否めません^^;。
ルナたんがアスランに好意を寄せていたことからツンはアスランにルナたんを取られたくなかったのでしょう。
もっとも凸はキラきゅんにしか興味がないと何度いったら(笑。
そして、妹が生きている可能性を知り、メイリンたんを本当に心配していた所を見ると妹思いのいいお姉ちゃんジャマイカ(ハァハァ。
凸を取り合っていたライバルでもやっぱり可愛い妹なのね^^。
姉妹愛マンセー(ハァハァ。
三つ目のポイントは、まんまと月基地への脱出に成功したジブリールが恐るべき計画を実行に移したことです。
何の警告もなしにいきなりプラント首都を攻撃するなんてむちゃくちゃです><。
日本で言えば、いきなり東京が攻撃されるようなものです^^;。
東京大空襲では真夜中に何の前触れもなく攻撃され、焦土と化したことがありますが・・・。
そんなむちゃくちゃなことをジブリールはやろうとしているわけです。
そのプラント首都アプレリウス攻撃の際に用いたのが「軌道間全方位戦略砲レクイエム」で、「ビーム偏光ステーショングノー」と呼ばれる廃棄コロニーを利用して、ビームを反射させることにより、どの座標軸からでも目標を狙える悪魔の兵器なのです><。
ちなみに、このレクイエムって宇宙戦艦ヤマトに出てくるガミラスが用いた反射衛星砲と原理がそっくりな気がするのはわたしだけではあるまい(笑。
コロニーを使うか人工衛星のミラーに反射させるかだけの違いジャマイカ(ぇ。
というわけで、夫妻が松本御大からパクッたことが判明(笑。
ついにガンダム以外からパクったか(ニヤ。
もう堕ちる所まで堕ちてください、もはや止める気力も失せた(笑。
さて、辛辣な突っ込み(笑)はそれくらいにして本編に話を戻すと、ジブリールのそんな悪魔の企みを知ってか知らずか、デュランダルもまた自ら要塞へと足を運び戦いの準備を進めていました。
ザフト軍機動要塞メサイア

アー・バオア・クーのパクリとの噂が(笑
この要塞もよく見たらファーストのジオンの要塞にそっくりジャマイカ(笑。
どこまでパクったら気が済むんだ、このアニメは(ハァハァ。
そんな中ついに悪魔のスイッチが押されてしまいました><。
グノーに突然制動がかかったことに疑問を感じたイザーク・ジュール(以降イザークと呼称、ジュール隊隊長)とディアッカ・エルスマン(以降ディアッカと呼称、前作は赤服だったが降格して緑服に)はジュール隊を率いて廃コロニーを攻撃していましたが、そんな最中「ポチっとな」(笑)でレクイエムのスイッチが押されてしまったのです><。
さぁ、奏でてやろうデュランダル、お前達のためのレクイエムを!

ポチっとな(マテイ
そして月の裏側からの攻撃にも関わらずグノーの働きでビームを曲げて全く反対方向のプラントのコロニー群へと向かっていきました。
その結果、イザーク達のグノー攻撃によりターゲットが反れて首都直撃は免れましたが、周辺都市はことごとく崩壊し、プラントは壊滅的な被害を受けました><。
何もかも吹き飛ばすレクイエム><

ヤヌアリウスに攻撃が直撃し、他のコロニーに衝突したことで他のコロニーも崩壊し、未曾有の大惨事となりました><。
かつての血のバレンタインの悲劇であるユニウスセブンの消滅が霞むほどの被害になったのですTT。
おそらく100万人規模の死者が出たと思われます><。
ユニウスセブンの5倍以上の死者数です・・・。
レクイエムにより破壊されるコロニー><>

そんな中、惨状を目の当たりしたデュランダル議長が、部下の反応を盗み見てからさもそれらしく振舞っていたところを見ると、ヤシはレクイエムの存在を知っていたと見える(ぇ。
まったくたぬきめが(笑。
チラ見で反応を確認するデュランダル(笑

デュランダルにとってはこの攻撃も想定の範囲内だったのでしょう。
犠牲になった罪なき100万の民の命はたぶんなんとも思ってないよこの人TT。
そして目の前に広がる廃墟と化したコロニーを見て、イザーク達はそのあまりの光景に唖然としてしまいます。
惨状を目の当たりにして唖然とする二人

イザークは怒りながらも冷静にグノーを落とすよう部隊に指示を出します。
なぜなら2射目を打たれたら今度こそプラントは一巻の終わりだからです。
気の短いところは変わってないけど、周りを見れるようになった分成長してるかも(ぇ。
怒りを露わにするイザーク

そして、AA側にもプラント壊滅の報が伝わり、一同はそれを見て愕然とします。
しかし、この後デムパ娘の暴走により思わぬ方向へと軌道修正されることに(ぇ。
プラント壊滅の報を見て驚愕する一同

そんな中イザーク率いるジュール隊の活躍によりグノーは破壊されます。
とりあえず2射目は免れそうです。
そして、イザークは怒りのヒートロッドで敵旗艦を破壊しました(ぇ。
キラが「当たれー」と言って自信なさげに艦船に攻撃していたのに、今度はヒートロッド一本で敵母艦破壊ですか(笑。
このアニメバランス取れてなさすぎ(ニヤ。
イザーク怒りのヒートロッド

4つ目のポイントは、AA側で繰り広げられることになった「ディスティニープラン(以降Dプランと略)」の恐るべき内容が明らかになったことです。
と言っても、ノートの走り書き程度の内容からどうしてそんな具体的な内容を把握できたのか理解に苦しみます^^;。
データはすでに抹消されている以上その全貌を窺い知ることは今となっては不可能なはずです(ぇ。
となれば、このプランの内容はデムパ姫が勝手に想像した推測の域を出ない曖昧なもののはずです^^;。
そんな推測に過ぎない話からなぜデュランダルは悪だから止めようという話になるのか全くわかりません(笑。
AA側は皆ラリっているとしか思えません(笑。
あるいはデムパ姫の毒電波にやられたか(ハァハァ。
ディスティニープラン妄想の産物(笑

今すべきことは、プラントにレクイエムを奏でたジブリールを討つことであって、デュランダルを止めることではありません^^;。
最終的にはDプランを実行に移そうとしているデュランダルを止める必要が出てくると思いますが、それは今じゃない(笑。
今デュランダルを討ったら、プラントの統制が取れなくなり、プラント滅亡の手助けをすることになってしまいます(ぇ。
AA側の選択は最悪の結果を生むことになるでしょう><。
以下にその暴挙としか思えないラクス姫ご乱心のやり取りを示します^^;。
プラント壊滅の報を目の当たりにして
アスラン:「同じだ、ジェネシスの時と・・・
もうどうにもならない・・・」
キラ:「・・・うん、プラントはもちろんだろうけど、こんなのもうきっとみんなが嫌だ
だ」
ラクス:「でも、討たれて討ち返しまた討ち返されるというこの戦いの連鎖は、今のわた
くしたちは終わらせる術はありません・・・」
「誰もが幸福に暮らしたい、なりたい・・・そのためには戦うしかないのだと、
わたくしたちは戦ってしまうのです・・・
議長はおそらくそんな世界に全く新しい答えを示すつもりなのでしょう
議長のいう新しい世界、人々が決して争うことのない世界とは生まれながらに
その人の全てを遺伝子によって決めてしまう世界です・・・おそらくは」
マリュー:「遺伝子で?」
キラ:「それがディスティニープランだよ」
アスラン:「生まれついての遺伝子によって人の役割を決め、そぐわないものは淘汰・調
整・管理する世界だ」
メイリン:「淘汰、調整?」
アスラン:「そんな世界なら確かに誰もが本当に知らない自分自身や未来の不安から解放
されて悩み苦しみことなく生きられるのかもしれない・・・」
キラ:「自分に決められた定めの分だけね・・・
望む力を全て得ようと人の根幹、遺伝子にまで手を伸ばしてきた僕達コーディネ
イターの世界の究極だ・・・」
ラクス:「そこにおそらく戦いはありません
戦っても無駄だとあなたの定めが無駄だと言うと皆が知って生きるのですから
・・・」
中略
アスラン「・・・俺は・・・そんなに諦めが良くない・・・」
中略
メイリンたんも賛成の意思を可愛いガッツポーズで示す(ハァハァ。
キラ:「空へ上がろう、アスラン、僕達も」
アスラン:「キラ・・・」
キラ「議長を止めなきゃ、未来を作るのは運命じゃないよ」
アスラン「ああ」
ここでアスランとキラが手を取り合って団結したところで、ラスボス(笑)が映し出されてエンディングへと入っていく(笑。
この続きは感想その2に書きたいと思います^^;。
一回でまとめようと思ったけど、やはり一万字の字数制限は痛く今回もオーバーしてしまいました><。
字数制限がなければ好き勝手に書けるのに(ぇ。
画像を多用すると紙面が削られるようですTT。
色付き文字を使う字数も満足になかった

感想面白すぎるんですがwこんなところがあったとは・・・。今後とも贔屓にさせていただきますねw
ジークメイリン!
コメント&TBありがとうございます^^。
またお邪魔させていただきますね。
>感想面白すぎるんですが
そう言っていただけると感想書いた甲斐があるというものです(^^)。
おだてられると調子に乗る子なので、どんどんよいしょしてあげてくださいな(笑。
>贔屓にさせていただきますね
どうもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いしますね^^。
>ジークメイリン!
うむ(ハァハァ。
同志とお見受けする(笑。
メイリンたんの萌えがあるから種死を見続けられる、これはまごう事無き事実だ(ニヤ。
それ以外に何があるというのだ(マテ。
>チラ見で反応を確認するデュランダル
今にはじまったことではないですが、ここでも議長の腹黒さが見えましたねー
分かってて、何もしないっていうのがひどい。
文字制限あったんですね…そんなに書いたことないので、気づきませんでした。
これからも、書けそうにないなぁ(笑)
コメントどうもありがとうございます。
またお邪魔させていただきますね。
>議長の腹黒さ
ミーアたんが消されずに済んだのが不思議なくらい冷徹ですからね><。
今回で一気に黒くなりましたね(笑。
もっと黒い人物がAA側にいることを忘れてはなりませんが(ぇ。
デムパ姫が最も黒いと思うのはわたしだけではあるまい(ハァハァ。
>気づきませんでした
そこまで書くことってないからネェ^^;。
わたしも普段の日記はそんなこと全く気にせずに書いてますから。
種死の感想を書くに当たって直面した問題ですから(ぇ。
毎回盛りだくさんの内容でまとめるだけでも一苦労です^^;。
とか言いながら毎回楽しみに放映を待っている自分がいたりするのですが(笑。