種死感想の続きです、今回はミーアたん祭りのため大幅増量です(笑。
そんなミーアたんを認めてしまったことに対してアスランは後悔の念を吉良に語ります。
全ては最初に自分がミーアをラクスだと認めてしまったから、起こった悲劇だと・・・。
俺が最初に認めなきゃよかったんだ・・・、後悔するアスラン><

今回も腐女子タイムは忘れてない(笑
確かに凸はミーアたんに対して曖昧な態度を取っていたことで、事実上彼女をラクスとして認めてしまったこともあるかもしれないけど、ラクスとして生きることを選んだのは他でもない、ミーアたん自身なのです。
だからその幕引きも自らが行う運命だったのかもしれない・・・。
彼女を取り巻く人達が彼女をラクスに仕立て上げ、そして同時に彼女を追い込んでいったのかもしれません><。
ラクスとして過ごした日々は彼女にとってどういうものだったのだろうか?
それが彼女にとって幸せだったのなら本望だったことでしょう。
彼女がシンデレラとして過ごした日々はまぎれもないものですから。
ミーアたんの日記を読み終えたラクスたんは、ミーアたんの安置されている場所に再び赴きます。
って全部読んでしまったのか(笑。
非常識にも程がある^^;。
もちろん侍女のメイリンたんも完全読破したことでしょう(笑。
ラクスの言うことには右に習えですからね、それがたとえ間違っていても(笑。
というわけで彼女は悪くない(ぇ。
悪いのは、それを強要しているデムパ姫だ(強要してないし)(笑。
というか彼女はいつまでザフト軍服着てなきゃならないんだよ(ぇ。
いい加減誰か支給してあげないとカワイソスTT。
ラクスたんの鶴の一声で何とかならないのか(ハァハァ。
制服の一枚や二枚くらいなんとかなるでしょ(笑。
メイリンたんラクスたんと一緒にずっと日記読んでたの図(ハァハァ、今回出番すくなっTT

彼女に早くオーブ軍服支給してあげないとカワイソスTT、カガリ姫の圧力オソロシス(ガクブル
これでミーアたんの心の内に秘めていたようなことは全て筒抜けになってしまったわけですね(笑。
まったくとんでもない姫様だ(ハァハァ。
そしてミーアたんの亡骸を見て、ラクスたんは彼女の日記のおそらく最後に書かれていたであろう言葉を思い浮かべて涙を流します。
ミーアたんの亡骸を見て再び涙を流すラクスたんTT

彼女の日記はおそらく最後にこのように書かれていたと思われます。
「ラクス・クラインって・・・」
「ラクス・クラインってほんとは何だったんだろう?」
「誰のことだった・・・あたし?」
「議長は大丈夫って言ってた、あたしが世界を救ったって・・・。」
「そうだよね、あたしがやった・・・だからあたしは・・・あたしがっ!」
ラクス・クラインって本当は誰のことだったんだろう、あたし?

わたしって一体何者だったのだろう・・・
最後の一文に彼女の無念さが読み取れます><。
議長の言うようにやってきたのに、わたしって結局ラクス様の変わりでしかなかったのかなと・・・。
そう、ラクス・クラインが表舞台に登場したことで、彼女はその役割を終えてしまったのです・・・。
代役は本物が登場したことでその存在意義を失ったのです><。
彼女に掛けられた魔法はその時点で解けてしまったのですTT。
議長もミーアたんの利用価値はないと判断して、彼女をしばらく公の場に出ないように身を隠させました。
おそらく彼女はもう議長にとって用なしだったと判断できます。
ラクスたんをおびき寄せるための囮として使った後始末する気だったのかもしれません・・・。
彼女が死んでしまった以上真相は闇の中ですが・・・。
おそらく頃合を見計らって消す算段だったのでしょう・・・。
ラクスたんが見せた涙は、表舞台に自分が出たことで彼女を追い詰め、そして彼女からラクスとして生きる道を奪ってしまったという後悔の念なのかもしれません。
もっとも彼女にそこまでミーアたんを思いやる心があるのかどうかはわかりませんけどね(ぇ。
自分が軽はずみな行動に出なければ彼女は殺されることもなく、無事助け出せたかもしれないという事実に後悔の念で涙を流したのかもしれませんが・・・。
こうして彼女のシンデレラストーリーは幕を閉じることになりました。
彼女にとってはラクスでいられた間のことはまさに夢物語だったことでしょう。
そのことが彼女にとって幸せだったのかもしれないし、あるいは不幸だったのかもしれません。
彼女の最後を看取ったのが大ファンだったラクス様だったことで彼女も本望だったことでしょう。
ラクスに憧れ、そして彼女になろうとしてここまで頑張ってきたわけですからね。
最期に彼女を庇ったのは、彼女が本心からラクスを理解し、そしてこの人を死なせてはいけないと判断したからでしょう。
彼女の最後の行動はラクス・クラインとしてではなく、ミーア・キャンベルという一人の人間としてのものだったのでしょう。
あれだけラクスに固執したミーアたんが身代わりになろうとしたわけですからね。
議長は彼女の心を完全には支配できませんでした。
彼女の良心が議長の洗脳には屈しなかったのです。
ただ純粋にラクス・クラインが大好きな一ファンとして彼女はラクスたんを守ったのですTT。
その思いはラクスたんにも伝わったことでしょう。
彼女の目からは大粒の涙が流れていましたTT。
そして、そんな悲しみに包まれたラクスたんを受けとめたのが他ならぬ吉良だったのです。
こういう時はさすがに決めてくれます。
てっきりアスランといちゃついてると思ってましたが(ヲィ。
悲しみの中で吉良に抱きつくラクス姫TT

そして、ラクスたんは悲しみのあまり泣き続けるのでしたTT。
ミーアたんの亡骸を目にして居た堪れない4人と泣き続けるラクス姫

そんな中、アスランはミーアたんのことを考えていました。
自分にも彼女をこんなことに巻き込んでしまった責任があると思っているのでしょう。
何より自分のことを好きな女の子が死んでしまったことで、アスランも居た堪れない気持ちで一杯だったことでしょう。
アスランの胸に去来するものは・・・自責の念・後悔それとも・・・?

なんでもっと彼女にちゃんと接してあげなかったんだ、凸よ。
彼女の気持ちにちゃんと応えてあげるべきだった。
ミーアたんは最後までアスランに振り向いてもらえずカワイソスTT。
せめて、あの世でアスランと一緒になれればいいのにね(ぇ。
もっともアスランは主人公補正が掛かっているので死にませんが(ヲィ。
そして、ラクスたんはミーアたんが死ぬ間際に残した言葉を思い浮かべ、決してあなたのことは忘れないと誓います。
あたし・・・あたしの歌・・・命・・・どうかわすれない・・・

忘れないわ、ミーアさん・・・わたくしは決して・・・

それが彼女にとってのけじめなのでしょう。
自分が彼女を巻き込んでしまったことに対する自責の念としての。
そして、自分の一ファンとしてただ純粋に自分に憧れた一人の少女の想いを忘れないために。
そして、AAクルーが見守る中ついに出棺の時がやってきました。
悲しみの中、ミーアたんの亡骸は霊柩車へと運ばれていきました。
それにしても不謹慎だとは思うけど、ミーアたんの死装束エロすぎます(ハァハァ。
巨乳を強調したデザインです(ハァハァ。
最後まで萌えエロ姫ぶりを発揮してくれました(ハァハァ。
ミーアたん死装束もエロい、不謹慎だと思うけど萌えっ(ハァハァ

こんなことを言うものではないと思うけど、彼女の姿を見ているとそう思わざるを得ません(ぇ。
ミーアたん、萌えとエロをありがとう(笑。
どうか安らかにTT。
ミーアたんどうか安らかにTT

一人の少女にここまで力を入れて感想書くとは思いませんでした(ぇ。
それだけわたしにとって彼女の存在は大きかったのでしょう。
ミーアたん祭りとして彼女の記憶を書き残したかったのかもしれません。
さて、そんな悲しみにくれるAA内とは対称的に、プラントでは一人の男の壮大な野望が現実のものとなろうとしていました。
ロゴスという邪魔者を排除した議長にはもはや障害はありません。
ディスティニープランを実行する舞台は整ったのです。
しかし、現実にはここにそれを快く思わない連中がいます。
そう、ラクスたん以下AAクルーの面々です。
凸の隣が定位置になったメイリンたん、もう主要4キャラの一人ケテーイ(ハァハァ

そんな中メイリンたんは凸にぴったりついて離れません(ハァハァ。
凸にぴたりとくっついて離れないメイリンたん(ハァハァ

この二人にはミーアたんの分も幸せになってもらいたい
ミーアたん亡き今、今度こそ凸は真剣に向き合っていくべきだ。
もうミーアたんのような悲しい娘は出してはならないのです><。
彼らは議長のこの神への冒涜とも思える行為をなんとしても止めたいのです。
もっとも、人間の遺伝子段階で操作するコーディネーターそのものが神への冒涜の存在ですがっ(ヲィ。
それを言ってしまえば元も子もありません(笑。
そして議長は民衆に訴えかけます、如何にも戦争を終わらせるための手段であるかのように、議長がずっと暖めてきた悪魔のプランを・・・。
いつの世になってもなくならないもの、それは無知と欲望だ、だからそれらをコントロールすれば戦争は二度と起きないなんてことが本当に言えるのでしょうか(ぇ。
なぜなら、人をコントロールするのもまた人だからです。
人によって、その人の役割を生まれながらに決められ、反抗する気力も芽生えず、ただ与えられた役割をまっとうするようなロボットになり果てたとしても、それで本当に感情までコントロールできるものなのでしょうか・・・。
人によってコントロールされる以上、そこにはその人の主観や思惑が見え隠れします。
結局はそこで利害対立が起こり戦争になる可能性があるのです。
よって、議長の言うプランでは戦争のない世の中にはできません。
もし、そんなことができるとすれば、誰も欲や希望や夢を持たず心から他人との協調の気持ちを持って接するような社会にしていくことだと思います。
でもそれで果たして人々は幸せだと言えるのでしょうか。
自己実現を自ら放棄した社会にどんな未来があるというのでしょう・・・。
それを人為的に成し遂げようとしても、そこには必ず弊害が付きまといます。
この際、わたしが持つ人間観を申し上げましょう。
はっきり言って、残念ながらこの世から争いを無くすことは不可能だと思います。
なぜなら人間は欲によって動く動物だからです。
誰かが人為的に人間の欲望を押さえ付けようとしても、結局はその人の欲望でしかないのです。
これは人類の永遠のテーマですが、この気持ちが人間にある以上争いは決してなくならないでしょう・・・。
そう、議長が自分にとって都合のいい人間を作り上げたいという気持ちと同じように・・・。
結局、ディスティニープランとは「議長の議長による議長のためのプラン」でしかないのです。
そんなプランを実行されれば、この世は議長の思うが侭の世界になってしまいます。
しかも、役割を与えられそれに対して疑問も抱かせないような人間を作り上げようとしていることで、議長は新しい世界の創造主にでもなろうとしているのでしょうか・・・。
いずれにせよ、こんな危険なプランは実行させるわけにはいきません。
人としての尊厳を奪い、人間らしく生きることを許されない社会などあってはなりません。
これでは奴隷と大差ありません。
ただ役割に応じて働かされ、それに疑問を抱くこともないまま生涯を終えるような社会に夢も希望もありません><。
だから、ラクスたん達はそんな議長の黒い野望を止めようとしているわけです。
人としての尊厳を守るために・・・。
そのような中、ついに議長はディスティニープランの実行を宣言するのです。
時代は再び大きく動こうとしていました。
議長の野望はなんとしても止めなければなりません、人類の未来のためにも・・・。
わたしは人類存亡をかけた最後の防衛策としてディスティニープランの導入・実行を今ここに宣言いたします

とうとう言っちゃったよ、この人(笑
この言葉を聞いたラクスたんには議長に対する怒りと憎悪があったことでしょう・・・。
議長の言う役割を与えられた人間が辿った末路とその無念さを心に思い描いて・・・。
ディスティニープランの宣言に怒りを露わにするラクスたん、顔怖いよ(ガクガクブルブル

議長の使い捨ての駒にされたミーアたんの無念を晴らすのだ><
もう議長を止められるのはラクスたんしかいません。
下僕(キラアス)(笑)に議長を討たせるしかないジャマイカ(笑。
ラクスたんは自らの手は決して汚しませんからね。
これで、本当にミーアたんに紛して議長に近づいたりしたら神設定だと認めようじゃないか(笑。
今日のおまけ
これが本当の平和への有効利用(ぇ
本来こういう力仕事に使うべきだ(笑

ここまで読んでくださった方ほんとうに有難うございます。
長くなりましたがこれで終わりにしたいと思います。
そんなミーアたんを認めてしまったことに対してアスランは後悔の念を吉良に語ります。
全ては最初に自分がミーアをラクスだと認めてしまったから、起こった悲劇だと・・・。
俺が最初に認めなきゃよかったんだ・・・、後悔するアスラン><

今回も腐女子タイムは忘れてない(笑
確かに凸はミーアたんに対して曖昧な態度を取っていたことで、事実上彼女をラクスとして認めてしまったこともあるかもしれないけど、ラクスとして生きることを選んだのは他でもない、ミーアたん自身なのです。
だからその幕引きも自らが行う運命だったのかもしれない・・・。
彼女を取り巻く人達が彼女をラクスに仕立て上げ、そして同時に彼女を追い込んでいったのかもしれません><。
ラクスとして過ごした日々は彼女にとってどういうものだったのだろうか?
それが彼女にとって幸せだったのなら本望だったことでしょう。
彼女がシンデレラとして過ごした日々はまぎれもないものですから。
ミーアたんの日記を読み終えたラクスたんは、ミーアたんの安置されている場所に再び赴きます。
って全部読んでしまったのか(笑。
非常識にも程がある^^;。
もちろん侍女のメイリンたんも完全読破したことでしょう(笑。
ラクスの言うことには右に習えですからね、それがたとえ間違っていても(笑。
というわけで彼女は悪くない(ぇ。
悪いのは、それを強要しているデムパ姫だ(強要してないし)(笑。
というか彼女はいつまでザフト軍服着てなきゃならないんだよ(ぇ。
いい加減誰か支給してあげないとカワイソスTT。
ラクスたんの鶴の一声で何とかならないのか(ハァハァ。
制服の一枚や二枚くらいなんとかなるでしょ(笑。
メイリンたんラクスたんと一緒にずっと日記読んでたの図(ハァハァ、今回出番すくなっTT

彼女に早くオーブ軍服支給してあげないとカワイソスTT、カガリ姫の圧力オソロシス(ガクブル
これでミーアたんの心の内に秘めていたようなことは全て筒抜けになってしまったわけですね(笑。
まったくとんでもない姫様だ(ハァハァ。
そしてミーアたんの亡骸を見て、ラクスたんは彼女の日記のおそらく最後に書かれていたであろう言葉を思い浮かべて涙を流します。
ミーアたんの亡骸を見て再び涙を流すラクスたんTT

彼女の日記はおそらく最後にこのように書かれていたと思われます。
「ラクス・クラインって・・・」
「ラクス・クラインってほんとは何だったんだろう?」
「誰のことだった・・・あたし?」
「議長は大丈夫って言ってた、あたしが世界を救ったって・・・。」
「そうだよね、あたしがやった・・・だからあたしは・・・あたしがっ!」
ラクス・クラインって本当は誰のことだったんだろう、あたし?

わたしって一体何者だったのだろう・・・
最後の一文に彼女の無念さが読み取れます><。
議長の言うようにやってきたのに、わたしって結局ラクス様の変わりでしかなかったのかなと・・・。
そう、ラクス・クラインが表舞台に登場したことで、彼女はその役割を終えてしまったのです・・・。
代役は本物が登場したことでその存在意義を失ったのです><。
彼女に掛けられた魔法はその時点で解けてしまったのですTT。
議長もミーアたんの利用価値はないと判断して、彼女をしばらく公の場に出ないように身を隠させました。
おそらく彼女はもう議長にとって用なしだったと判断できます。
ラクスたんをおびき寄せるための囮として使った後始末する気だったのかもしれません・・・。
彼女が死んでしまった以上真相は闇の中ですが・・・。
おそらく頃合を見計らって消す算段だったのでしょう・・・。
ラクスたんが見せた涙は、表舞台に自分が出たことで彼女を追い詰め、そして彼女からラクスとして生きる道を奪ってしまったという後悔の念なのかもしれません。
もっとも彼女にそこまでミーアたんを思いやる心があるのかどうかはわかりませんけどね(ぇ。
自分が軽はずみな行動に出なければ彼女は殺されることもなく、無事助け出せたかもしれないという事実に後悔の念で涙を流したのかもしれませんが・・・。
こうして彼女のシンデレラストーリーは幕を閉じることになりました。
彼女にとってはラクスでいられた間のことはまさに夢物語だったことでしょう。
そのことが彼女にとって幸せだったのかもしれないし、あるいは不幸だったのかもしれません。
彼女の最後を看取ったのが大ファンだったラクス様だったことで彼女も本望だったことでしょう。
ラクスに憧れ、そして彼女になろうとしてここまで頑張ってきたわけですからね。
最期に彼女を庇ったのは、彼女が本心からラクスを理解し、そしてこの人を死なせてはいけないと判断したからでしょう。
彼女の最後の行動はラクス・クラインとしてではなく、ミーア・キャンベルという一人の人間としてのものだったのでしょう。
あれだけラクスに固執したミーアたんが身代わりになろうとしたわけですからね。
議長は彼女の心を完全には支配できませんでした。
彼女の良心が議長の洗脳には屈しなかったのです。
ただ純粋にラクス・クラインが大好きな一ファンとして彼女はラクスたんを守ったのですTT。
その思いはラクスたんにも伝わったことでしょう。
彼女の目からは大粒の涙が流れていましたTT。
そして、そんな悲しみに包まれたラクスたんを受けとめたのが他ならぬ吉良だったのです。
こういう時はさすがに決めてくれます。
てっきりアスランといちゃついてると思ってましたが(ヲィ。
悲しみの中で吉良に抱きつくラクス姫TT

そして、ラクスたんは悲しみのあまり泣き続けるのでしたTT。
ミーアたんの亡骸を目にして居た堪れない4人と泣き続けるラクス姫

そんな中、アスランはミーアたんのことを考えていました。
自分にも彼女をこんなことに巻き込んでしまった責任があると思っているのでしょう。
何より自分のことを好きな女の子が死んでしまったことで、アスランも居た堪れない気持ちで一杯だったことでしょう。
アスランの胸に去来するものは・・・自責の念・後悔それとも・・・?

なんでもっと彼女にちゃんと接してあげなかったんだ、凸よ。
彼女の気持ちにちゃんと応えてあげるべきだった。
ミーアたんは最後までアスランに振り向いてもらえずカワイソスTT。
せめて、あの世でアスランと一緒になれればいいのにね(ぇ。
もっともアスランは主人公補正が掛かっているので死にませんが(ヲィ。
そして、ラクスたんはミーアたんが死ぬ間際に残した言葉を思い浮かべ、決してあなたのことは忘れないと誓います。
あたし・・・あたしの歌・・・命・・・どうかわすれない・・・

忘れないわ、ミーアさん・・・わたくしは決して・・・

それが彼女にとってのけじめなのでしょう。
自分が彼女を巻き込んでしまったことに対する自責の念としての。
そして、自分の一ファンとしてただ純粋に自分に憧れた一人の少女の想いを忘れないために。
そして、AAクルーが見守る中ついに出棺の時がやってきました。
悲しみの中、ミーアたんの亡骸は霊柩車へと運ばれていきました。
それにしても不謹慎だとは思うけど、ミーアたんの死装束エロすぎます(ハァハァ。
巨乳を強調したデザインです(ハァハァ。
最後まで萌えエロ姫ぶりを発揮してくれました(ハァハァ。
ミーアたん死装束もエロい、不謹慎だと思うけど萌えっ(ハァハァ

こんなことを言うものではないと思うけど、彼女の姿を見ているとそう思わざるを得ません(ぇ。
ミーアたん、萌えとエロをありがとう(笑。
どうか安らかにTT。
ミーアたんどうか安らかにTT

一人の少女にここまで力を入れて感想書くとは思いませんでした(ぇ。
それだけわたしにとって彼女の存在は大きかったのでしょう。
ミーアたん祭りとして彼女の記憶を書き残したかったのかもしれません。
さて、そんな悲しみにくれるAA内とは対称的に、プラントでは一人の男の壮大な野望が現実のものとなろうとしていました。
ロゴスという邪魔者を排除した議長にはもはや障害はありません。
ディスティニープランを実行する舞台は整ったのです。
しかし、現実にはここにそれを快く思わない連中がいます。
そう、ラクスたん以下AAクルーの面々です。
凸の隣が定位置になったメイリンたん、もう主要4キャラの一人ケテーイ(ハァハァ

そんな中メイリンたんは凸にぴったりついて離れません(ハァハァ。
凸にぴたりとくっついて離れないメイリンたん(ハァハァ

この二人にはミーアたんの分も幸せになってもらいたい
ミーアたん亡き今、今度こそ凸は真剣に向き合っていくべきだ。
もうミーアたんのような悲しい娘は出してはならないのです><。
彼らは議長のこの神への冒涜とも思える行為をなんとしても止めたいのです。
もっとも、人間の遺伝子段階で操作するコーディネーターそのものが神への冒涜の存在ですがっ(ヲィ。
それを言ってしまえば元も子もありません(笑。
そして議長は民衆に訴えかけます、如何にも戦争を終わらせるための手段であるかのように、議長がずっと暖めてきた悪魔のプランを・・・。
いつの世になってもなくならないもの、それは無知と欲望だ、だからそれらをコントロールすれば戦争は二度と起きないなんてことが本当に言えるのでしょうか(ぇ。
なぜなら、人をコントロールするのもまた人だからです。
人によって、その人の役割を生まれながらに決められ、反抗する気力も芽生えず、ただ与えられた役割をまっとうするようなロボットになり果てたとしても、それで本当に感情までコントロールできるものなのでしょうか・・・。
人によってコントロールされる以上、そこにはその人の主観や思惑が見え隠れします。
結局はそこで利害対立が起こり戦争になる可能性があるのです。
よって、議長の言うプランでは戦争のない世の中にはできません。
もし、そんなことができるとすれば、誰も欲や希望や夢を持たず心から他人との協調の気持ちを持って接するような社会にしていくことだと思います。
でもそれで果たして人々は幸せだと言えるのでしょうか。
自己実現を自ら放棄した社会にどんな未来があるというのでしょう・・・。
それを人為的に成し遂げようとしても、そこには必ず弊害が付きまといます。
この際、わたしが持つ人間観を申し上げましょう。
はっきり言って、残念ながらこの世から争いを無くすことは不可能だと思います。
なぜなら人間は欲によって動く動物だからです。
誰かが人為的に人間の欲望を押さえ付けようとしても、結局はその人の欲望でしかないのです。
これは人類の永遠のテーマですが、この気持ちが人間にある以上争いは決してなくならないでしょう・・・。
そう、議長が自分にとって都合のいい人間を作り上げたいという気持ちと同じように・・・。
結局、ディスティニープランとは「議長の議長による議長のためのプラン」でしかないのです。
そんなプランを実行されれば、この世は議長の思うが侭の世界になってしまいます。
しかも、役割を与えられそれに対して疑問も抱かせないような人間を作り上げようとしていることで、議長は新しい世界の創造主にでもなろうとしているのでしょうか・・・。
いずれにせよ、こんな危険なプランは実行させるわけにはいきません。
人としての尊厳を奪い、人間らしく生きることを許されない社会などあってはなりません。
これでは奴隷と大差ありません。
ただ役割に応じて働かされ、それに疑問を抱くこともないまま生涯を終えるような社会に夢も希望もありません><。
だから、ラクスたん達はそんな議長の黒い野望を止めようとしているわけです。
人としての尊厳を守るために・・・。
そのような中、ついに議長はディスティニープランの実行を宣言するのです。
時代は再び大きく動こうとしていました。
議長の野望はなんとしても止めなければなりません、人類の未来のためにも・・・。
わたしは人類存亡をかけた最後の防衛策としてディスティニープランの導入・実行を今ここに宣言いたします

とうとう言っちゃったよ、この人(笑
この言葉を聞いたラクスたんには議長に対する怒りと憎悪があったことでしょう・・・。
議長の言う役割を与えられた人間が辿った末路とその無念さを心に思い描いて・・・。
ディスティニープランの宣言に怒りを露わにするラクスたん、顔怖いよ(ガクガクブルブル

議長の使い捨ての駒にされたミーアたんの無念を晴らすのだ><
もう議長を止められるのはラクスたんしかいません。
下僕(キラアス)(笑)に議長を討たせるしかないジャマイカ(笑。
ラクスたんは自らの手は決して汚しませんからね。
これで、本当にミーアたんに紛して議長に近づいたりしたら神設定だと認めようじゃないか(笑。
今日のおまけ
これが本当の平和への有効利用(ぇ
本来こういう力仕事に使うべきだ(笑

ここまで読んでくださった方ほんとうに有難うございます。
長くなりましたがこれで終わりにしたいと思います。

最後の行動が自分の意志で行われたものだった事はある意味自分を取り戻した瞬間だったのかも知れませんね。
偽者のまま死ぬよりはかなり良かった事だと思いたいです。
そして、ミーアの冥福を心から祈りたいと思います。
お返しTBは感想その1に貼らせてもらいますね。
ミーアの奔放な乳、じゃなくて行動や言動がもう見られないのはさびしいですね。
>シンデレラに掛けられた魔法は深夜12時になると~(感想その2)
ミーアの立場を象徴する言葉だと思いました。
あの娘は初めからあやうい所に立っていたんだなあ、と。
そんな場所でも懸命に生きたのだ、と。
人の運命をそんな風にもてあそんで良いわけがない!
とキャラにも視聴者にも思わせるための47話だったと、今は思っています。
だからこそ「やっぱ時間が足りない、いいやてきとーで…」な終わらせ方だけは勘弁してほしいものです。ほんとに。
いつもコメント頂くばかりで申し訳ないです^^;。
その3まで読んでくださってありがとうございます^^。
もう少し時間が取れたらいいのだけど(ぇ。
☆(O型(RH-)) さん
>偽者のまま死ぬよりはかなり良かった
議長に洗脳されたまま死んでたら自分を取り戻すことはできなかったでしょうね^^;。
ラクスたんが彼女に諭したことで彼女が自分を取り戻すきっかけになりましたからね。
今回の内容で彼女の大ファンだったこともわかったし、憧れの人に諭されて救われたことでしょう。
この際デムパは関係なしで(ぇ。
>ミーアの冥福を心から祈りたい
わたしもミーアたんのご冥福を心よりお祈りしたいと思います。
どうか安らかにTT。
☆粂太郎さん
>ミーアの奔放な乳
大きいのは乳だけだと思ってましたが、性格もかなりおおっぴらですね(ぇ。
だって、日記にワォとか書かてるし(笑。
ラクスたんを演じている時も開放的な性格をフルに出してましたからね(笑。
普段の行動だけじゃなくて日記もハイテンションな内容でこの娘の明るい性格がよくわかりました^^。
前向きで明るくて努力家でけなげに頑張る姿を今回見て、ミーアたんは人間味があって萌えな娘だということを再認識しますた(ハァハァ。
>そんな場所でも懸命に生きた
ミーアたんは政治の道具として利用されながらも懸命に人々に平和を訴え、ラクス・クラインとしての役割を充分に果たしていたと思います。
ただ、その気持ちを議長に悪用されてしまったのが不憫だったと思います^^;。
使い捨ての駒のように扱われ、ついには自身が本物のラクス・クラインと思うくらいにまで洗脳されましたからね><。
彼女は運命プランの最初の犠牲者だと言えるでしょうTT。
>「やっぱ時間が足りない、いいやてきとーで…」
最終回は二時間スペシャルでしっかりと補完するしかないジャマイカ(笑。
それが負債のけじめというものだ(ぇ。
いや、マジデ今のまま終えたら視聴者納得しないよ^^;。