アシュタンガヨガは毎回同じことを繰り返して練習するヨガ。
ちょうど1年前にはじめたときは、「こんなの絶対できないよ」というアサナがいっぱいあった。っていうか、シークエンスを覚えるのも無理だと思ってた。
1年経って、できないと思ってたアサナのいくつかはできるようになった。例えばプラサリタ・パドッタナアサナ。これは最初は頭が床に全然届かなかったんだけど、今では届くようになったし、アシストしてもらえれば、肩から後ろにまわした腕が床に届くようになった。
これは例えばで、ヘッドスタンドもハーフベンドも、ガルバピンダーサナでぐるぐるまわるのも、最初は全然出来なかったけど、練習してたらできるようになってきた。
もちろん今もできないアサナはいっぱいある。そのうちのひとつがジャンプスルー。アサナとはいわないけど、これはダウンワードドッグから足を床につけずに手の間を通って着地するというものなんだけど、通るときに足をクロスするとどうしても足がてにぶつかる。
でも、足をクロスしないと、勢いだけで通ることもできる。それじゃ、ちゃんとバンダと呼ばれる力を使えてないので意味がない。
この動きは、アシュタンガやってる間何十回と出てくるので、どうしたものかと思っていろいろ試していたら、「これが悪かったのかな?」というのが分かってきた。ジャンプするときにお尻が落ちていたので、それをなるべく高くキープしたままその時点で足をクロス。そんでそのまま腕の間を通す。
これだと足がぶつからないし、バンダが使えてなければできない!
ということに気付いた昨日の朝練。これで正しいかどうかわかんないけど、とりあえずこの方向で頑張ってみよう。
難しいけど、絶対できないってことはないんだろうなとも思えるようになってきた。もちろん骨格的に難しいアサナもあるけど、急がず、焦らず、淡々と練習を続けていけば、ちょっとずつでも、前に進めることを信じて。
そしてそれを見ていてくれる先生もいる。
アシュタンガが好きなのは、こういう部分も大きいんだろうな。そして、こういう姿勢は実生活にも絶対当てはまるわけで。一つ一つ丁寧に、成功を急がず取り組んでいくこと。こんな気持ちで、毎日を過ごしたいものです。
Keep your mind even
through success or failure
Performing all actions
without attachment.
ちょうど1年前にはじめたときは、「こんなの絶対できないよ」というアサナがいっぱいあった。っていうか、シークエンスを覚えるのも無理だと思ってた。
1年経って、できないと思ってたアサナのいくつかはできるようになった。例えばプラサリタ・パドッタナアサナ。これは最初は頭が床に全然届かなかったんだけど、今では届くようになったし、アシストしてもらえれば、肩から後ろにまわした腕が床に届くようになった。
これは例えばで、ヘッドスタンドもハーフベンドも、ガルバピンダーサナでぐるぐるまわるのも、最初は全然出来なかったけど、練習してたらできるようになってきた。
もちろん今もできないアサナはいっぱいある。そのうちのひとつがジャンプスルー。アサナとはいわないけど、これはダウンワードドッグから足を床につけずに手の間を通って着地するというものなんだけど、通るときに足をクロスするとどうしても足がてにぶつかる。
でも、足をクロスしないと、勢いだけで通ることもできる。それじゃ、ちゃんとバンダと呼ばれる力を使えてないので意味がない。
この動きは、アシュタンガやってる間何十回と出てくるので、どうしたものかと思っていろいろ試していたら、「これが悪かったのかな?」というのが分かってきた。ジャンプするときにお尻が落ちていたので、それをなるべく高くキープしたままその時点で足をクロス。そんでそのまま腕の間を通す。
これだと足がぶつからないし、バンダが使えてなければできない!
ということに気付いた昨日の朝練。これで正しいかどうかわかんないけど、とりあえずこの方向で頑張ってみよう。
難しいけど、絶対できないってことはないんだろうなとも思えるようになってきた。もちろん骨格的に難しいアサナもあるけど、急がず、焦らず、淡々と練習を続けていけば、ちょっとずつでも、前に進めることを信じて。
そしてそれを見ていてくれる先生もいる。
アシュタンガが好きなのは、こういう部分も大きいんだろうな。そして、こういう姿勢は実生活にも絶対当てはまるわけで。一つ一つ丁寧に、成功を急がず取り組んでいくこと。こんな気持ちで、毎日を過ごしたいものです。
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