
ペアーハンズの東武キハ2000型キットの製作、第三回です。
前回までの記事はこちらへ
・Nゲージ・ペアーハンズ東武キハ2000キットの製作(その1)
・Nゲージ・ペアーハンズ東武キハ2000キットの製作(その2)

今回は連結器周辺を作ろうと思います。
付属している台車マウントの連結器は使わず、簡素なボディマウント式にしてみましょう。

連結器はKATOの11-712「マグネマティックカプラーNo.2001」からショートシャンクを1両分使いました。
ドラフトギアリッドを熱した針で溶着するのが若干面倒です。

動力ユニットに付属の床下スペーサーはSタイプを使用し、連結器周り一式を組み付けるベースとします。

プラ板の小片と丸棒を準備し、

画像のように組みます。

動力ユニットへの装着状態です。

そこへ先ほどのカプラーを高さ調整用のプラ板と一緒にビス留めします。

連結器高さは問題無いようですね。

さて、連結器だけでは少し寂しいので小物を追加しましょう。

こちらは真鍮線と板から作ったエアーホースです。

エアーホースの他に、ジャンク箱から拾ってきたジャンパ栓も並べてみました。
何も無いよりかはマシかな、程度です。
以上!
続きはこちらへ
・Nゲージ ペアーハンズ 東武キハ2000(完成)