
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その9
引き続きディーゼル機関車の加工です。
これまでの製作過程はこちら。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]

機械室側面に点検扉を取り付けます。

点検扉のパーツを接着する際、裏側から接着剤を流す為の穴が必要になります。
まずはガイドを貼り付け、針で穴を開けるべき場所にマーキングして行きます。

マーキングし終えたら、ドリルで穴を貫通させます。
接合面などを割らないように慎重に。
穴を開けた後はバリを取り除いておきましょう。

後は一枚一枚ズレの無いように貼っていきます。
表からは仮止め程度に極少量のタミヤセメントを、裏からは瞬間接着剤でガッチリと。

続いて点検扉のヒンジ部分の表現。
0.3mmプラ丸棒を1mm弱に切り出します。

それを流し込みタイプの接着剤で留めていきます。
良く見ると長さがてんでばらばら(笑)

反対側面も同様の作業です。

デッキの工作も始めました。
手始めにIPAにて塗装を落とします。
・・・がそこに思わぬ落とし穴が。

やっちゃいましたよ(泣)
バラバラになってしまいましたよ。
ブラシで擦る時の力加減が悪かったのか、はたまたIPAで劣化したのか・・・。
原因がはっきりしませんが、いとも簡単にポキッと行きました。

まあ落ち込んでもしょうがないのでロックタイトで復活。
後々組み立てる時に補強を考える方向で行きましょう・・・。
はぁしかし参った;;

デッキのテスリは、キャブ部分の何本かを切除する方向で。
完全に作り直す気も起きませんし
(デッキが折れたから凹んでる訳じゃありません。たぶん)

この部分を・・・

こうします。
キャブに触れる部分だけ撤去した感じです。

以上、9/4~7の作業でした。
今回はここまで。
お次はこちらへ
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その10
引き続きディーゼル機関車の加工です。
これまでの製作過程はこちら。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]

機械室側面に点検扉を取り付けます。

点検扉のパーツを接着する際、裏側から接着剤を流す為の穴が必要になります。
まずはガイドを貼り付け、針で穴を開けるべき場所にマーキングして行きます。

マーキングし終えたら、ドリルで穴を貫通させます。
接合面などを割らないように慎重に。
穴を開けた後はバリを取り除いておきましょう。

後は一枚一枚ズレの無いように貼っていきます。
表からは仮止め程度に極少量のタミヤセメントを、裏からは瞬間接着剤でガッチリと。

続いて点検扉のヒンジ部分の表現。
0.3mmプラ丸棒を1mm弱に切り出します。

それを流し込みタイプの接着剤で留めていきます。
良く見ると長さがてんでばらばら(笑)

反対側面も同様の作業です。

デッキの工作も始めました。
手始めにIPAにて塗装を落とします。
・・・がそこに思わぬ落とし穴が。

やっちゃいましたよ(泣)
バラバラになってしまいましたよ。
ブラシで擦る時の力加減が悪かったのか、はたまたIPAで劣化したのか・・・。
原因がはっきりしませんが、いとも簡単にポキッと行きました。

まあ落ち込んでもしょうがないのでロックタイトで復活。
後々組み立てる時に補強を考える方向で行きましょう・・・。
はぁしかし参った;;

デッキのテスリは、キャブ部分の何本かを切除する方向で。
完全に作り直す気も起きませんし
(デッキが折れたから凹んでる訳じゃありません。たぶん)

この部分を・・・

こうします。
キャブに触れる部分だけ撤去した感じです。

以上、9/4~7の作業でした。
今回はここまで。
お次はこちらへ
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その10