カツミの古い165系のクモハ165型を修理レストアした上でクハ165に化かして見る試みの最終回(完成)です。
第一回はこちら。
「16番・カツミ クモハ165をレストアした上でクハ化 その1」
第二回はこちら。
「16番・カツミ クモハ165をレストアした上でクハ化 その2」
第三回はこちら。
「16番・カツミ クモハ165をレストアした上でクハ化 その3」
第三回目の記事で塗装 . . . 本文を読む
先日某所にて16番及びHOの運転会が行われました。
今回も最近私の手元にやってきた車両等の試運転を兼ねて参加して来ました。
今回のコースは某氏に用意して頂いたエンドレスが3本です。
今回某氏は4名参加して頂いたので総勢5名で行いました。
一番列車はクリーニング車を従えてKATOのEF65一般型(G'S所有)と天賞堂EF81(某氏所有)が担当。
以下、特記以外は某氏(達)所有 . . . 本文を読む
今回はTOMIXから発売の国鉄EF81(ローズ・品番HO-129)の部品取り付けや仕上げをしようと思います。
2013年4月に手すりを製作して以来作業が止まったままでした。
手すりの製作については「フジ工房 チョイ曲げシリーズPart1 手すり基本曲げ機」の記事を参考にしてください。
それでは作業に入りましょう。
購入時から気になっていた前面窓ガラスの歪みと言いますか、取り付け . . . 本文を読む
今回はご覧の通りのKATOのワム90000です。
手すりパーツを取り付けてレタリングを貼れば即完成のお手軽な貨車です。しかも側ブレーキが片側だけです。
それでは早速始めましょう。
今回も作業の都合上分解します。
レタリングを貼って手すりを付けるだけならば分解する必要はないと思います。
と思いましたが、台枠にインレタを貼る時に辛い場面があるので分解できるのならば分解した方が楽だと思い . . . 本文を読む
今回はご覧の通りのKATOのワム80000です。
手すりを取り付けてレタリングを貼れば即完成のお手軽な貨車です。
それでは早速始めましょう。
作業の都合上分解します。
レタリングを貼って手すりを付けるだけならば分解する必要はないと思います。
床板から車輪周辺を引き抜く際には細かいパーツを折らないように注意します。
車輪側面を黒く塗装します。
以前作ったマスキング用ゴ . . . 本文を読む
今回はトラムウェイから発売中の未塗装プラキット「タキ35000」を製作します。
2両入りで、連結器や車輪まで含まれるお得なキットです。
ただし標記類のレタリングは含まれて居ません。各自用意する必要があります。
パーツは2種類の材質を使い分けたプラパーツと、手すりの一部が金属製です。
では早速組み立てましょう。
画像の図は組み立て手順と言うよりも、どのパーツがどこに組み合わ . . . 本文を読む
今回はエンドウから発売中のPRUSシリーズ(プラスチック製)2軸貨車プラキット「ワフ29500」を製作します。
屋根と車掌室が付いているからなのかトラとは違い1両入りです。
それでは早速作ってみましょう。
今回は電飾を組み込みたいので説明書の組み立て手順は参考程度に、後の作業がし易いように組んで行きます。
まずは連結器の取り付けです。
カトー製HO用カプラーのポケットを若干詰めた . . . 本文を読む
今回はエンドウから発売中のPRUSシリーズ(プラスチック製)2軸貨車プラキット「トラ55000(2両入)」を製作します。
それでは早速作ってみましょう。
一部の部品を除いて黒色成型のプラキットなので、説明書通りに組み立てれば簡単に出来上がります。
下回りは車輪が収まる部分と少数ですがビスが金属製です。
上回りはアオリ戸が開閉式なのですが、開ける事も無いので固定してし . . . 本文を読む
先日私の手元に渡ってきたエンドウのミ10でしょうか、2軸貨車です。
外観はご覧の通りの状態で、大きな破損は無いものの各部にうっすらと錆が出ていたり、塗装が剥がれている箇所があります。
今回はこの辺りを少々手直ししようと思います。
車体表面をスポンジやすりとサンドペーパー(♯400)で水研ぎし終えた所です。
この後にクレンザーと中性洗剤で洗浄して塗装をします。
今回も元の塗装 . . . 本文を読む
先日私の手元に渡ってきたエンドウのワム60000でしょうか、2軸貨車です。
外観はご覧の通りの状態で、大きな破損は無いものの各部にうっすらと錆が出ていたり、塗装が剥がれている箇所があります。
今回はこの辺りを少々手直ししようと思います。
車体表面をスポンジやすりで水研ぎし終えた所です。
この後にクレンザーと中性洗剤で洗浄して塗装をします。
今回も元の塗装の全剥離はして . . . 本文を読む
先日私の手元に渡ってきたエンドウのウ300でしょうか、2軸貨車です。
外観はご覧の通りの状態で、大きな破損は無いものの各部にうっすらと錆が出ていたり、ハンダで埋まっている箇所があります。
今回はこの辺りを少々手直ししようと思います。
キサゲやスポンジやすりで表面を処理し終えた所です。
この後にクレンザーと中性洗剤で洗浄して塗装をします。
今回も横着をして塗装の全剥離をしていま . . . 本文を読む
16番用の車輪です。
側面を塗る際に簡易にマスキングを行える製品があると聞きましたので、私もちょっと真似をして作ってみました。
車輪の周囲にシリコンゴムを流して穴の開いたゴム板を作ります。
実際に使ってみます。
ゴムが程よく車輪の周囲を締めてくれるので吹き込みはほとんどありませんでした。
ちなみにプライマーはまだゴム板製作前でしたので筆塗りで塗ってあります。
次回か . . . 本文を読む
先日私の手元に渡ってきたエンドウのタム500でしょうか、2軸タンク貨車です。
外観はご覧の通りの状態で、大きな破損は無いものの手すりやステップが若干曲がっています。
今回はこの辺りを少々手直ししようと思います。
まずはこの手すりから。
ラジオペンチ等で曲げを直し、ハンダ付けをし直してあげます。
ハシゴやステップもやや曲がっていますのでこれらも直します。
取れ . . . 本文を読む
先日の記事「16番・カツミ クモハ165をレストアした上でクハ化 その3」で少し触れました、
部品取り用のクモニ143と思われる荷物電車を完成させて見ました。
手持ちの小高模型のクモニ143型キットと全く同じ部品構成でしたが詳細は不明です。
元々ジャンク品として入手した為、車体は組まれていましたが窓枠や雨どい諸々が無く、
永遠に放置決定かなと考えていたのですが、色調検討で塗ってみた . . . 本文を読む
先日某氏が入手した「フジ工房 チョイ曲げシリーズPart1 手すり基本曲げ機」を試させて頂きました。
どんな代物なの?と言いますと、物自体はやっとこの派生型と言った感じで、
一旦寸法を決めてしまえば同じ寸法の手すりが連続して製作できてしまうと言うスグレ物です。
それでは早速試してみましょう。
今回実験台にしたのは16番・TOMIX製EF81型電気機関車です。
この機関車、主 . . . 本文を読む