はたまるのページ

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カプチーノが仲間入り

2008年02月24日 | 乗り物関連
昨年夏に後輩に唆されて衝動買いしたSUZUKIジムニーですが、半年間で1万キロオーバーの距離を走行しました。4WD車輌の中でもハイポテンシャルで整備性も高いことから重宝していたのですが、所有するきっかけとなった当の後輩によるちょっとした裏切り行為(あくまで業務上ですが)に腹を立て、ジムニーのハンドルを握る度にイライラするようになったものですから、この際思い切って手放すことにしました。とても古い年式にも関わらず購入費用+2万で業者が買い取る(ということは市場価格は‥)とのことで、改めてこの車の根強い人気を再認識しました。
さて、これまで通りにクラウン+エスティマルシーダの2台所有に戻ることにしたものの、私も今年で29歳となりますので少しずつ『乗れる車』の範囲が限られてくるように感じました。今しか乗れない車と言えば‥、そう!オープンカーですね!!年始に波田さんが「さだ陽区」でも取り上げてあったネタがオーバーラップしそうですが、ずっと以前から気になっていたもののまず間違いなく私には買えないということで諦めていた『SUZUKIカプチーノ(後期型)』です。
当時としてはとても珍しいアルミブロックエンジン+タイミングチェーンを採用しているので、信じられないような加速にも関わらず燃費も良い(17km/L程度)という嬉しい車です。難を言うと当然のことながら車内が死ぬ程狭く、ハードトップの屋根をトランク内に収納するとノートパソコン1つ助手席以外には置けないという点です。あまり永く乗る車ではないかもしれませんが、ジムニー以上に値落ちしないことで有名な車ですので大切に乗りたいと思います。

実はカプチーノを購入したお店は山口県宇部市にあり、今回の納車(引き取り)のついでに下関市内をドライブしました。やっぱり火の山公園からの夜景は何度見ても最高ですっ!展望レストラン(座席がゆっくりと回転して360度の景色が楽しめる)にてちょっと贅沢な食事をしてからコーヒー+煙草を一服。至福のひとときでした。
(コーヒーがカプチーノだったらネタになったのですが残念ながら普通のブレンドのみの販売でした‥)

「ホームレス中学生」の公園を訪ねて

2008年02月04日 | 波田陽区さん関連
波田さんとは直接関係の無い内容になりますが、私がお笑い芸人さんに興味関心を抱くきっかけになったのは紛れも無い『ギター侍・波田陽区さん』ですので、ここに掲載をさせて頂きます。

先週金曜から日曜に掛けての大阪→東京出張から戻り、体力/精神共にぐったりの状態です。明日、明後日も朝から近隣への出張が予定されているので今夜は早めに就寝したいのですが、出来るだけ気持ちが新鮮な内にブログへ綴らせて頂きます。
出張最終日、相手方との待ち合わせ時刻まで2時間程余裕が発生し新大阪駅付近を散策した際、駅構内の書店にて『ホームレス中学生(麒麟の田村裕さんによる著書)』が目に入りました。テレビや報道にてベストセラー情報を何度か耳にしたことがありいつかは私も読んでみたいと思っていましたので、時間潰しも兼ねて購入してみました。待ち合わせ時刻までに読み終え、所々涙腺が緩んでしまう場面に感激しながらも「ハァ~、いつかは波田さんにも著書執筆へ挑戦して欲しいな‥」などと考えていました。毎週ブログへ掲載してあるコラムをまとめるだけでも著書として十分なボリュームになると思うのですが‥
予定していたスケジュールも全て終り、後は福岡へ向かって帰るだけ。「予定よりだいぶ時間が余ったな。あれ?そう言えばココって大阪だから、著書に記されていた『巻きフン公園(田村氏が一時期生活をしてあった場所)』がある筈だよね。せっかくだから立ち寄ってみるか‥」という訳で突然思い立ち、大阪吹田市へタクシーで向かいました。現地に到着すると公園では沢山の子供達が遊んでいて、中央に設置された『巻きフン型滑り台』ではわめきながら遊ぶ子供が居ました。スーツ姿の私はあまりに場違いな雰囲気でしたので、写真だけ撮影してそそくさと退散してきました。地理情報を全く持たなかった為にタクシーを利用したものの、往復で7千円近く掛かったのは正直痛かった‥。それでも今夜の『行列のできる法律相談所』にて田村裕さんが御出演されてあり、私にとってはとてもタイムリーな印象を受け嬉しくなりました。

今回の出張で一番心配していた『奥テキの予約録画』。
自宅に戻ると案の定、ネットワーク通信が一旦切断されたらしく真っ黒な画面だけがウィンドウに表示されていて、「くそ~っ!やっぱりダメか‥」と一度は諦めたものの、録画内容を確認してみると番組配信が終了した後の切断だったらしくHDDデッキにはしっかりと録画されていました。念のために大阪のネカフェにDVカムを持ち込んでの録画もしていたのですが、カメラ画素数が低いこととディスプレイ性能があまり良くなかったのでめちゃくちゃ機嫌が悪かったのですが、結果オーライといったトコロです。
公園といえば、数年前にダウンタウンDXにて紹介された東京五反田にある『勇気の公園』は未だ発見できておらず、いつかはきっと自転車orバイクを調達してじっくりと探索を再開したいと願っています。