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拙者、ゼロハン侍じゃ! (大分県、豊後高田→杵築→別府への旅)

2007年05月13日 | 乗り物関連
ゴールデンウィークの半分が仕事に潰されたこともあり、日頃の鬱憤を晴らすべく久しぶりに原付バイクでの遠出を行いました。ツーリングには絶好な晴天の中、行く先は隣県の大分県別府市。

豊後高田市という場所へ立ち寄り、「昭和の町」にて絶版車となった自転車を見つけたものの、昭和40年代の代物である為にしばらくの間は整備が必要との事でした。フォグランプ付きの両側ライトにセンター変速レバー、油圧式ディスクブレーキに横開き式のカゴetc…。幼い頃に憧れた自転車ですので、しばらくの時間を置いてから店の大将に再度相談をしてみる予定です。

次に立ち寄ったのは、昨年春に放送された「田舎に泊まろう」にて波田さんが訪れてあった杵築市。所々、番組ロケにて撮影された町並みが見られましたので、写真を撮影して参りました。格式高い武家屋敷が並ぶ町並みを抜けると、松平藩主が治めた杵築城へ辿り着きました。あまり時間的余裕がありませんでしたので、ちょっとだけお城の中を覗いてみるつもりだったのですが、あまりにも立派な展示物ばかりでしたのでついつい見入ってしまい、今回の目的地は急遽ここに変更された感じになりました。

すっかり満たされた上で「やっぱ当初の予定もクリアしとこか…」と思い、いざ別府まで原付バイクにて移動。現地到着は夕方近くになり、そういえば朝から何も食べていないことに気付き、かなり遅い時刻のブランチを取ることに…。
「ん?何かなこの音は…、まさか!」。。。雨です…
何だか以前にも同じようなことがあったような気がします。別府温泉にでも立ち寄ってから帰路につく予定だったのですが、湯冷めすること間違いありませんでしたのでそのまま4時間かけて帰宅しました。


車で移動すれば半分の時間(パトカーが異常に多かったので法定速度+10km/hで走りました)で済むところを敢えて原付バイクで移動したのは、時間を気にせずにのんびりと旅をしたいという気持ちからだったのですが、まさか今回も雨にヤラれてしまうとは…。体力的にはとても疲れたのですが、気分はとてもリフレッシュできました。

祝・波田陽区さん御結婚!

2007年05月09日 | 波田陽区さん関連
GW明けの少し憂鬱な中、午前中の業務を終えた後に突然の知らせを受けました。
「波田さんの結婚のニュース驚きましたね!?」、波田さんファンの方からのメールでした。
『え~!?本当に!!何も知らなかった…』
普段であれば午後からの業務準備を追えたらすぐに食堂へ向かい、慌てて食事を済ませたら夜中までPC前には戻らない筈の私ですが、めずらしく売店でパンを購入しPCを閲覧しながら昼食をと思った矢先の知らせでした。

波田さん、とても素敵な御結婚に心から感激しています!
おめでとうございます!!!


実は昨年の10月15日(日)、熊本RKKラジオ主催のイベントにて波田さんがゲストとして御出演された公開ラジオ生放送が行われました。私は当日、別件の業務を抱えていたのですが、前日夜に全ての準備を済ませてから午前中だけの約束で後輩へ作業を任せ、徹夜で熊本会場へ向かいました。

会場ではかなり多くの観客があつまり、私はステージから4,5列目の割と好条件な場所に座らせて頂くことができました。開演10分前頃だったでしょうか、20~30代程の女性3人グループが私の近くまで来られ、「うわ~、相当人が多いね。ちょっと座れないかも…」と呟いてありました。よく見るとその内の御二人は小さなお子さんを抱いてありましたので、『あの、私こっちへ移動しますので良かったらどうぞ』と席を譲りました。
いよいよ公開ラジオ生放送の開演となり、波田さんとパラシュート部隊のお二人がステージにてネタを披露されたのですが、波田さんのネタが終了した直後、私の直ぐ傍で「○ャッピー!」という声援が…、先程、席を譲った女性陣の声でした。
それからしばらく波田さんと女性陣との会話が続き、波田さんが大学時代に「○○カツ」というサークルに所属してあったこと、「○ャッピー」というあだ名は波田さん御自身が付けられたこと、女性にはあまりモテなかったことなどを紹介して下さりました。

公開生放送が終了した後、『お疲れ様です。ところで「○○カツ」とはどのようなサークルだったのですか?』と女性陣の1人に尋ねたところ、○○活動体の略でボランティア活動を中心とした文化サークルだったとのこと。『へぇ~、これは初耳だなぁ』などと関心していると、その女性陣は少し急ぎ足でステージ裏へ移動されました。
『ふぅ~ん、出待ちをされるんだろうなぁ。俺は急いで福岡へ帰らないと…』と思い会場を後にしようとすると、放送が終了して5分も経たないにも関わらず、既に着替えを済ませた波田さんがステージ裏へ出て来られました。女性陣3人と懐かしい思い出話をなさる様子や、子供を抱き上げて満面の笑みを浮かべる波田さんを少し離れた場所から拝見し、これまでとはまた1つ違った一面を垣間見た気持ちになりました。(数人の観客がカメラを向けていてスタッフが止めに入っていましたが、あまりにプライベート色が強かったので私にはとても…)


仕事に追われていた上に波田さんの大学時代の情報に触れることから、このライブに関する報告記事は控えさせて頂いていましたが、今思い返してみると波田さんと御結婚をなさる奥様はひょっとしてあの時の…、な~んて想像してみたり!

その後、結婚記者会見の報道やTV番組での特集を観ながら、何だかとても勇気を頂いています。
改めまして、波田さん御結婚おめでとうございます!