4月22日（水）のヘキサゴン（波田さんの歌唱力について）

今回の「クイズ！ヘキサゴン２」では、島田紳介さんより波田さんの歌唱力についてのコメントが放送されました。以下、その抜粋です（敬称略）。

　島田：　どんどん君たちこんなトンチンカンな答えを言うけど
　　　　　スターになっていく間に、波田はこの番組もう150回も出てんねん。
　　　　　コイツの歌めっちゃウマいねん、誰も知らんかってん。
　　　　　ほんでこないだ宮古島で大発見！メッチャ上手い！！
　渡辺：　ね、ちょっと心に響くような。
　島田：　ビックリやで～。ちょっとね単に上手いんじゃないんですよ。
　　　　　え？なんでコイツこんな声なんって言うぐらい、波田の声と違うんですよ。
　品川：　だってアレですもんね、優樹菜泣きましたもんね。
　島田：　優樹菜向かって唄ったら優樹菜泣いたんですよ。
　　　　　ほんで、上手いっていう問題やなくてやっぱ声が良いんですよ！
　　　　　まぁ、残念ながら皆さんには説明だけで終わるんですけど‥（笑）

結局はOA上は何も無いというオチでしたが、これまでに無い新しい流れに『ヨッシャ～！（拳）』です。
実は私が未だ波田さんの応援をさせて頂く以前（つまり興味関心を抱く前）、波田さんは「お笑い芸人歌がうまい王座選手権」という番組に御出演をなさってあります。
偶然、テレビをつけていた私は、『この着物姿でギター抱えた人、歌上手いな～。多分、この人が優勝やろ‥』と感じました。
残念ながら最終的に優勝したヒロシさんとの勝負に敗れたものの、その歌唱力は互角でしたし敢えて言うなら選曲ミス（安全地帯：ワインレッドの心）が招いた結果のように思います。
その後、波田さんの応援をさせて頂くようになってからも、下関凱旋ライブDVD、中までテキーラ（TBSラジオ放送）、うたばん、トークライブ（中野TWLにて開催）、歌ライブ（江古田マーキーにて開催）など、多くの場面で歌の披露をなさったものの、大きく取り上げられることはなく長年に渡ってプライベート色が強い状態でした。

今後、波田さんが例えばプロの指導を受けられるなど本気でトレーニングをされるようであれば、アーティストとしても十分に活躍されるものと確信しています。
なぜなら、波田陽区ファンとしてのフィルターが掛かる以前、何気無くつけたテレビに対して感じた私のコメントと、今回の島田紳介によるコメントが一致しているのは確かですし、これをきっかけとして「歌唱力」の知名度も高めていく可能性が開けたはずですよね～。

惜しい！はたようくに～

新年度を目前に、予定通りエスティマルシーダを手放しました。
廃車を覚悟していたのですが、タイミング良く大学の後輩がワゴン車を探していて、晴れて嫁ぎ支度（名義変更）まで終えることができました。
（「お互いの幸せ」とは正にこういう事でしょうね～）

私には物心ついた頃には『お気に入りのモノはとっておきとして使わずに飾る癖』があり、車に関しても例外ではありませんでした。現在、愛車のクラウン＆カプチーノは移動、送迎、運搬には殆ど使用せず、3,4日に一度、『運転を楽しむ為だけに乗る仕様』となっています。当然ながら、年間の走行距離は1,000キロ未満となっている有様（本日、晴天の日曜日ということで数ヶ月ぶりの洗車＆ワックス掛けを実施してヘトヘト）。
今回のエスティマ処分については以前より何度も考えていて、いい加減に車を整理して、２台の車にもっと活躍をしてもらうことにしました。ところが‥、
「カプチーノ、もう一台所有しませんか？」という突然の相談にまたしても頭を抱え、カプチーノ（その２）の引き取りを前提としたエスティマの処分が最終的な結論となりました。
（税金、燃費、保険の面から考えると随分節約にはなりましたが‥）

仕事の合間を縫って陸運局へてナンバー登録を行ったのですが、
お、惜しい！あと一文字上下180度ひっくり返っていれば「８４－９２（はたようくに～）」になっていたのにぃ～！希望ナンバー申請も考えてはみましたが、4日前からの予約手続きと別個費用が発生するので諦めました。
しかも、登録が済んでから発覚したのですが、フロントバンパー下の社外リップスポイラー＆車高短により、自宅駐車場のスロープに干渉して侵入することができません‥（マジかよ～）

ここ数日で一通りの整備、部品交換を済ませました。とりあえず一夏「Rough Open Drive」を楽しんだら、せめて自宅に駐車できる車へと乗り換えることになりそうです。

東京出張にてFM-FujiスタジオVIVIDを観覧！

4月8日(水)～11日(土)までの4日間に渡り、東京への出張へ行って参りました。
目的としては、東京ビッグサイトにて開催された『InterMold2009/金型技術展』における最新動向調査が第一ですが、せっかく東京へ出向くとなれば、以前より是非とも実現したかったラジオ収録の観覧を実践することにしました。
収録開始まで5時間以上あるのに、ワクワクしてしまい早々と代々木駅に到着したので、過去に収録観覧を行った経験をお持ちであるファンの方から情報を頂きながら、最寄の喫茶店にて精神を集中。

収録開始まで90分程の頃、波田さんがスタジオに到着されました。波田さん、有り難いことに私の職業まで覚えて下さっていたようで、
　　波田さん：「～でしたよね？うまく行っていますか（後略）」
　　ハタマル：「ありがとうございます。お陰様で辞めずに頑張っています」
　　波田さん：「僕が言うのもなんだけど、頑張って下さい」
　　波田さん：「今日はひょっとしてこの為だけに東京へ？」
　　ハタマル：「実はわざと出張をブツけて‥」
といった感じで声を掛けて頂きました。嬉しさと緊張で完全に言葉を失ってしまい訳が解らなくなってしまいましたが、テンションMAXのまま放送開始時刻へ突入！

放送開始直後、「実は今日、福岡から駆けつけた方が居るらしくて‥」という紹介まで頂戴し、外の通りと一枚の窓を隔てた波田さんまでの距離が有り得ない程に近く、携帯ラジオから流れる放送内容が今正に目の前で収録されている状況は新世界そのものでした。
あっと言う間の3時間が過ぎ、波田さんとマーシーさん、新マネージャーらしき方の３人がスタジオから出て来られました。波田さんとのマル秘ツーショットをマーシーさんに撮影して頂き、もう完全に昇天状態‥。
やっぱり波田さんは紳士的でシブいっす！波田さんのファンをさせて頂くことができ幸せです！！
折角の機会でしたので、マーシーさんがアルバイトをやってある「ラーメンやったる」へ伺う約束をし、お別れとなりました。

翌日に予定していたスケジュールは、正直もうどうでも良くなりました。
事ある毎にデジカメ写真を見返したり、携帯写メに変換した壁紙を眺めながらニヤニヤしたり‥。そりゃもう、使い物にはなりませんね～。
心を満たされたまま約束通り「ラーメンやったる」を訪ねると、マーシーさんは客席にて食事を取ってある最中でした。驚くべき偶然ですが、マーシーさんと一緒のシフトに入っていた男性は出身地が私と同郷で、さらに実家がお互いすぐ隣の行政区だったこと。こんな場所でローカルトークが繰り広げられるなんて、日本って広いようで案外狭いのかも‥。

翌日、浅草（雷門）と柴又（男はつらいよで有名な帝釈天）に立ち寄った後、無事に九州へ戻りました。
あまりにも贅沢すぎる出張となり、バチが当たりそう‥。
これを機に、ちょっとマジで禁煙に挑戦することを決意しました。
今日は出張から帰ったばかりでウカレている心を落ち着けるべく、下関までのドライブへ出かけてきました。
さあ、明日からまた頑張らなければ！！！