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がん予防の鍵を握る「遺伝子SUMO」

2005年09月21日 08時53分52秒 | ami
こんなニュースを見ました。
「遺伝子SUMOの欠乏でがん発生」韓国内研究陣が初めて究明
<中央日報記事 2005.09.20 18:51:21>

ここんところのがんの最先端は知っておかないと・・・と思うけれど、難しすぎてよくわからない。
さらに、「遺伝子SUMO」とはなんだ? と調べてみる。
小さな働き者SUMO(スモ) 2005.6.23
~ 大きな構造変化でタンパク質の機能をスイッチング ~

<News@KEK>

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うーん、ちょっと後で考えてみる・・・
とりあえず、「遺伝子SUMO」は、細胞ががんになりそうな危機に助けに来てくれるウルトラマンってところなのかな? えーい、知っている人いたら教えて。
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その後、こんな記事を見つけました。
SUMO蛋白質(ユビキチン様タンパク質)はどんな機能を持ち、
どんな疾病に関連していますか?


SUMOちゃんは、遺伝子の転写の制御、DNAの修復、細胞核からタンパク質やRNAを出し入れすること、染色体の分裂の制御などがお仕事なんですね。
へぇ~へぇ~凸ヾ(^_^)

鸞 -Ran- あみ

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象だぞう~~!

2005年09月20日 10時23分59秒 | ami
いつまでも暑いので、涼しくなるやつを一発書いてみようかな。
この写真は?
 象だぞう~~!
 いつまで残暑ざんしょ?
ちょっと寒くなってきた?

あら、暑いのが好きなの? なるほど。
 不愉快な季節は冬かい?

きのう、キャベツ買いにいったのよ。そいたら、
「このキャベツ、虫が入ってるよぉ」
「キャー!別のにして~」

そうそう万博行ったのよね~
 イベントにはいい弁当!
 イーストから来た、いいすと(人)
 モノレールに乗れ~る!
いやそれは・・・、モノレールじゃないよ、リニモ。

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おなかが痛くなるから一日一個にしといてねと言われたのに、象の写真が手に入ったので、ついやってしまった!
難しい話ばかりやっていると、たまにこんなんして気分転換をしないとね・・・σ(^_^)

起こしが終わって休憩も終わり、ようやく要約にかかります。

鸞 -Ran- あみ

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「MOTTAINAI」は世界に羽ばたく

2005年09月19日 11時33分12秒 | ami
きょうは、日本の伝統的な精神文化である「もったいない」の話です。私の祖母も、毎日いつもいつも、「もったいない、もったいない」と呪文のように繰り返して物を大切にし、その場その場でいろんな創意工夫をしながら生きることを、なくてはならないライフワークとしていたように思います。

そんな精神に、ノーベル平和賞を受賞されたケニア環境副大臣のワンガリ・マータイ氏がとても感銘し、国際的な場で広めたり、「MOTTAINAI」として世界共通語にしようという動きもあり、いろんなところでも広がっているようですね。
ワンガリ・マータイさんがニューヨークにて、新聞や雑誌、テレビに出演したり、イベントに出演して「もったいないの精神」を紹介して、スタンディングオベーションを浴びているとか。。。

取りあえずこんな新聞などどうぞ(*^^*)

マータイさんが米でPR活動 日本ではのぼりも完成
毎日新聞 2005年9月19日 東京朝刊

うーん、こういう素晴らしい思想を、日本人ではなく外国の人によって見出されて、世界に広まっていくという。。。言葉ってそんなふうに生きているんだなあと、ちょっと感動しております。客観的な目で見ている外国の方の感性に刺激されて、日本人も忘れていた大切なものを思い出すきっかけになるのではないでしょうか。。。と、思っていたら10年前から活動していた日本の団体もあったのですね~

こちらが、「もったいない」に詳しいです。
MOTTAINAI means 5Rs.


鸞 -Ran- あみ

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異説・カルメン情話

2005年09月18日 01時38分08秒 | ami
地元だというのに・・・、地元だからのんびりしていたのか・・・、なかなか時間が取れずに後回しにしていたのですが、やっと愛・地球博に行くことができました(*^^*) 暑いから先延ばしにしていたということもあるんですけどね、取材録音の下見という名目もあり、おかげさまで滑り込みセーフです。

9月に入ったら行こうと思ってイベントを探していると、「オペラ・カルメンと人形浄瑠璃の融合」というイベントに目が釘付けになり、家族を誘ってその日に決めました。以前もお話ししたように、私は最近、融合という言葉になんだか惹かれるんですね~♪

「異説・カルメン情話」~オペラ・カルメンと人形浄瑠璃の融合~

浄瑠璃とはもともと仏教用語で美しい玉のことだそうです。あまりにも素晴らしくて、私はこれだけで万博のチケットの元取ったなあと思っちゃうくらい、興奮しました。オペラ・カルメンと人形浄瑠璃が、どんなふうに融合できるのか、想像もつきませんでした。それがそれが、人形浄瑠璃の振り付けで、ビゼーのオペラ「カルメン」を歌う。人形浄瑠璃というか、いやに大きい人形だなあと最初思っていたのは、表情も豊かな、それは実は人間浄瑠璃だったんですけど。オーケストラと三味線のコントラストも絶妙に融合していて、フランス語はわからないのですが、じわじわ、ウルウル来てしまいました。

思いっきり真剣に見ていたので写真は違うのね、勘弁。


鸞 -Ran- あみ

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サスティナブルライフ

2005年09月17日 01時14分07秒 | ami
最近、「サスティナブル(持続可能な)」という言葉をあちこちの分野で聞きます。今年から、日本でも「持続可能な開発のための教育の10年」というのも始まっているそうですね。私はたいてい日本語を先に書いて英語の略を括弧にして後ろに付け足すようにしたり、日本語と英語が重複するものは英語のほうをこっそり削ったりしているのですが。この言葉については、多くの人が日本語訳がなんか馴染みにくいらしく、「サスティナブル」のまま何度も日本語の中に入れ込んで話している方が多いみたいですし、時代のキーワードなので、こっそり削るわけにもいかないんですね。

でも、1987年の国連のブルントラント委員会では、「持続可能な開発」という言葉が使われ、1992年のリオの地球サミットの正式名称は「持続可能な開発に関する世界会議」。そこで決められたのが、「持続可能な開発に関する行動計画」と、随分前から「持続可能な」は、訳として何度も使われているんですけどね。

「サスティナブルな、なんたらかんたら~」という具合に使われるのですが、それって( ▽|||)サー  「な」はいらんやろ! と思いながら、どう記載していいかわからないので、仕方なくやっぱりそのままになっちゃったりします。なんとなく、こんなふうにどっかで違和感をもちながら、外来語というのは出来上がっていくんだろうかなんて思います。

サスティナブルライフという言葉は、私は結構気に入っていますが、サスティナブルという言葉自体、共同通信社の『記者ハンドブック』にもなくて、「サスティナブルライフ」もググッたら、まだ46件しかありませんね。ミッションライフもいいけど、サスティナブルライフもいい言葉だと思うし、もっと広まってほしいなあ~

どういう訳なの? といわれると、また、ハタと悩んでしまいそう。

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鸞 -Ran- あみ

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