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Feelin' Groovy 11

I have MY books.

おとめ座の疑惑

2008-06-27 | エヌトモ
先日のメンテで新アイテム星座が追加された。
(あっ、ntomoのことです)

とりあえず今とこれからの4ヶ月分が登場。

その中にスピカ星を含む「おとめ座」があったので
これは買わざるをえない。

その乙女みたいな絵がどうにも気に入らないけれど
これは致し方ない。

配置したら、どんな雰囲気になるのか?
これは確認する必要がある。

SHOPで様子を見る。

これ以上、上が見られませんが。。

気を取り直して
「お気に入り」に入れてプレヴューで確認すると

だからこの上が見たいのぉっ(`‥´)
注)精一杯ズームアウトしてます。

なんだかよく分からない。

上の方にあり過ぎて
プレヴューで確認できないってことは
自分のパークで実際設置しても
普通に地面に立ってたら
見えないってことじゃないでしょーかっ?

それが分かっていても
スピカが含まれている星座という強迫観念だけで
購入決定。

案の定
めちゃめちゃ空高く勝手に配置されました。

私のパークの入場場所で
(↑パークの上部圏外にホムポジ設定してます)
ちょうどよく見えるぐらいなんですよ。

下のパークにいたら
努力しないと見えやしませんw

でもさらに決定的なことに
購入後気づく。

そもそもこのアイテムに
スピカ星は含まれているのか。。
本当の星座と見比べても
星の位置があの乙女と一致しないんですが・・・


                      (by Wikipedia)

黒牛さんはあんなにリアルなお顔なのに

あれは・・・
あのおとめ座のアイテムに限って
イメージなのですか?

誰か・・・・・・
星座に詳しい方がいらっしゃったら
私を救ってください。

あの乙女みたいな絵の中の
これがスピカなんだよと・・・・・・

私はスピカがあると思ったから設置してるんであって

パークをむやみにファンシーにしたいわけでは
ないんです




夏の魔物

2008-06-25 | スピッツ
この季節になってくると
そろそろ『夏の魔物』(spitz)を聴こうか、となる(ならん?)。

とりあえず聞きたい方はコチラへ。

これもずっと考えてることの1つ。
「夏の魔物」ってなんなのか。

歌詞みたって
情景はすぐに目に浮かぶのに
肝心の「夏の魔物」は明確にされていない。

世の中で(ってそんな幅広く聞かれてないんじゃ・・・?)
この曲は堕胎、あるいは流産説があって
「夏の魔物=2人の子ども」という考え方が有力だ。

歌詞はコチラ
(自分で当てはめてみてください)

その考え方は結構当てはまってしまって、
一方では認めつつもやはり、
そんな狭い意味に、はめこみたくない。

もっと広く
みんなが願ってもなかなか成しえないようなもの、
たとえば夏だけという限定された期間には確かに存在するが、
とらえることが出来ずに
過ぎ去っていってしまったものを表現している気がする。
(1973?)

それはある人にとってはやっぱり「子ども」
だったかもしれないというだけであって
あくまでも象徴としてとらえたいところ(何様だ私・・・)。

あれ、答え出てんじゃんって言わないでね。

私はこれからもずっと
その象徴としての「夏の魔物」に
自分にとっての具体的な「夏の魔物」
あるいは正宗にとってのソレはなんだろうって考え続け、
どれも正解にしたくないだけですから(おい)。

ちなみに小島麻由美のカヴァーも好きです。

さくらんぼ未遂事件

2008-06-22 | その他
さくらんぼがおいしい季節になりましたね

そんなとき、
またやらかしそうになって
どこかのおばあさんに助けられました。

主婦の方はだいたいご存知だとは思いますが
だいたい山形のさくらんぼっていうと
1パック698円とかで売られているわけですよ。

ところが先日行ったところでは
なんと「399円」で売られていたんですね。

まぁちょっと量は少ないかなぁとは思ったけれど
色目もいいし、
今日は買って行こうかと決め
どのパックを買おうか選び出しました。

なんとはなしに
この右端のパックのさくらんぼ
ぷりっぷりで色艶がいいなぁ~と思って
最初に手に取り
裏側に傷んだものが含まれていないかを確認していると、
隣のおばさんが

「ここから右は高い方のさくらんぼだよ」

と右2列のパックを指差し
遠慮しいしい声をかけてくれました。

慌ててパックの表に返してみると
そこの値札にはなんと699円とあるではありませんか。

あ~また騙されるところだったぁ。。。

ほんとに。
裏側を確認してるヒマがあったら
表の値札も確認しなさいな、私。。。

果物売り場にもこんな危険が潜んでいたんですね

今回は購入する前の発覚でよかったわぁ






再読のススメ

2008-06-18 | 
久しぶりに『発作的座談会』(角川書店)を読んでいると、
「小説は結婚式である」の項目で木村晋介がこう言っていた。

   中学生のとき、アガサ・クリスティの
   『そして誰もいなくなった』を読んだんだけど、
   あれ、よくわからなかったなあ。
   (中略)
   筋がよくわからないんだ。
   最後まで読んでも犯人が誰かわからない。


んー私も犯人忘れたなぁ。
全員死んでしまったことは覚えているけれど
どんな仕掛けだったか・・・

そこで『そして誰もいなくなった』(早川書房)を
読み返した。

見事というしかない。
登場人物10人が全員いなくなっても犯人は分からなかった。
最後の告白書を読むまでは。

そこでようやく犯人は分かったが
この犯人もそれ以外の9人と同じように
騙されてこの島へ来て、
いつ殺される番がくるかと怯えていた記述が
あったんだったんじゃないか・・・
だとしたらストーリーが破綻してくるんじゃないか・・・

もう一度その犯人が島へ来ることになったくだりだけ
読み直してみた。

正直驚いた。

この人が犯人だと思って読んでみると、
自分の想像力を補えば
なんら破綻はなかったからだ。

その文章は
想像によってどちらにでもとれる文章、
つまり
この人が犯人ではないという決定的なことが
書かれていない文章なのだ。

こんなこと前に読んだときは気づかなかった。

犯人が分かって「ふうん」って終わっただけだった。

こういう書き方があったと知れて
再読した甲斐があったというものだ。

ntomoリンク1

2008-06-18 | エヌトモ
私がntomoを始めたばかりのころ、
右往左往していたところへ
とても親切にしてくれたお姉さまがいました。

それが三井なで子さま。

最近はなで子さまのヘアーなどを真似て
「なでごっこ」が流行るほどの人気ぶり

今日もおれさんたちと
なでごっこに興じたところです。

ところで
昨日なでさまのパークへ遊びに行きますと
見た目は前訪れたときと同じように
のんびりできる爽やかなパーク。

なのに
なんだかいつもと違う雰囲気。

なんだ?なんだ?
ときょろきょろしていると・・・

ハっ!

本が「レスラー・格闘家とは・・・」に、
飲み物が「プロテイン」になっているではないか。

ヘっ!

水に打たれて
トレーニングしてるぅw

そういえば建物内には
食べ物がたくさん保管してあったなぁ。。。

私が知らない間に
レスラーを育てるパークへ
着々と進行していた「なでパーク」。

恐るべし!

そんな「なでさま」のブログに
本日リンクを貼らせていただきました。

よろしく