キューバ逃亡記25（音楽編：その８）

音楽編最終回のきょうは「ＪＡＺＺ」です

キューバまで来てジャズを聞こうというのは「邪道だ」とは思いつつも、どんなもんか聞いてみたくなり思い切って一人で行くことにした


ジャズライブをやっている店はあるにはあるが、あまりメジャーではない


キューバのジャズですから当然のことながら「ラテン系ジャズ」、どれも乗りのいい演奏をやっている




【写真説明】　Jazz Club「La Zorra El Cuervo」のステージ

パーカッションを多用した「キューバンジャズ」はどれもノリノリ
エレピのおじさんはかなりの達人で、ステージパフォーマンスも心得ている「職人」だった
乗りのいい演奏をやっているにも拘わらず、客が皆おとなしく聴いているのが不思議だった



さて、次回からはキューバ名物「アメ車編」へと続きます・・・