さて今回はプッシュホン。
何だかシリーズ化したような書き方だけど、電話ネタは意外と面白いので数回続けます。
飽きられない程度に(笑)
時代的には『600 型』から登場したプッシュホンはその後ダイヤル式を駆逐し、主役の座へと躍り出た。
そして、タッチパネルが主流になった現在もその完成されたキー配列でプッシュホン王朝を磐石なものにしていくのだ。※キー配列そのものは日本生まれではない。
『600 型』から派生した『600P』、当時の電電公社の会議室でどういう会話がなされたのかは知る由もないが、この機種では『黒』がラインナップから外されている。(壁掛け型には『黒』があったかもしれない……………………記憶が薄いなぁ。)
基本的には『アイボリー』、『ライトグリーン』、『グレー』、『コーラルピンク』となるが、『601 型』にも登場する『コーラルピンク』はどう見てもオレンジにしか見えなかった。

当時この型のデザインは最悪だと思っており、所有欲は全然湧かなかった。
今見ても最悪、まるで欲しくない。※所有していた方ごめんなさい、好みの問題なので(笑)

この二つの写真もネットで拾ってきたが、ワインレッドっぽい赤いのは初めて見た。
ということは『ワインレッド』は後に登場する『601 型』で復活するということになる。
復活と書いたのには訳があり、『601 型』には最初『アイボリー』、『ライトグリーン』、『グレー』、『コーラルピンク』の4 色だったが、『ライトブルー』、『ダークブルー』、『ダークグリーン』、『ワインレッド』、『ホワイト』、『ブラック』が追加となり 10 色を揃えるに至るのだ。

その全色を揃えていたのだが、ほとんど破棄されてしまいボクが所有しているのはこの『ライトブルー』のみ。
実物は『ペパーミントグリーン』っぽい。
これは完全未使用の新品だ(笑)

TKは製造メーカーの『大興電機』、1984年製。
そして一番捨てられたくなかったのが、この『ブラック』。

プッシュホンになってもやはり黒はカッコイイなぁ。
ところで、ボク所有の『ライトブルー』は写真では分かりづらいが『電電公社マーク』となっている。
この『601P』の追加 6 色が出てすぐに電電公社が解体、日本電信電話株式会社(NTT)へと生まれ変わるのだ。
つまり流通している期間は NTT に変わってからの方が長いが、その後はデザイン性のある新しいタイプの電話機がドンドン出てきたので、もしかすると『NTT マーク』の方が流通量は少ないかもしれない。
当時 NTT マークに興味はなかったけど、どうせなら両方のマークを全色揃えれば凄かったかな、と思う。
でも捨てられちゃ~何にもならんね(笑)
何だかシリーズ化したような書き方だけど、電話ネタは意外と面白いので数回続けます。
飽きられない程度に(笑)
時代的には『600 型』から登場したプッシュホンはその後ダイヤル式を駆逐し、主役の座へと躍り出た。
そして、タッチパネルが主流になった現在もその完成されたキー配列でプッシュホン王朝を磐石なものにしていくのだ。※キー配列そのものは日本生まれではない。
『600 型』から派生した『600P』、当時の電電公社の会議室でどういう会話がなされたのかは知る由もないが、この機種では『黒』がラインナップから外されている。(壁掛け型には『黒』があったかもしれない……………………記憶が薄いなぁ。)
基本的には『アイボリー』、『ライトグリーン』、『グレー』、『コーラルピンク』となるが、『601 型』にも登場する『コーラルピンク』はどう見てもオレンジにしか見えなかった。

当時この型のデザインは最悪だと思っており、所有欲は全然湧かなかった。
今見ても最悪、まるで欲しくない。※所有していた方ごめんなさい、好みの問題なので(笑)

この二つの写真もネットで拾ってきたが、ワインレッドっぽい赤いのは初めて見た。
ということは『ワインレッド』は後に登場する『601 型』で復活するということになる。
復活と書いたのには訳があり、『601 型』には最初『アイボリー』、『ライトグリーン』、『グレー』、『コーラルピンク』の4 色だったが、『ライトブルー』、『ダークブルー』、『ダークグリーン』、『ワインレッド』、『ホワイト』、『ブラック』が追加となり 10 色を揃えるに至るのだ。

その全色を揃えていたのだが、ほとんど破棄されてしまいボクが所有しているのはこの『ライトブルー』のみ。
実物は『ペパーミントグリーン』っぽい。
これは完全未使用の新品だ(笑)

TKは製造メーカーの『大興電機』、1984年製。
そして一番捨てられたくなかったのが、この『ブラック』。

プッシュホンになってもやはり黒はカッコイイなぁ。
ところで、ボク所有の『ライトブルー』は写真では分かりづらいが『電電公社マーク』となっている。
この『601P』の追加 6 色が出てすぐに電電公社が解体、日本電信電話株式会社(NTT)へと生まれ変わるのだ。
つまり流通している期間は NTT に変わってからの方が長いが、その後はデザイン性のある新しいタイプの電話機がドンドン出てきたので、もしかすると『NTT マーク』の方が流通量は少ないかもしれない。
当時 NTT マークに興味はなかったけど、どうせなら両方のマークを全色揃えれば凄かったかな、と思う。
でも捨てられちゃ~何にもならんね(笑)
キッチュでなんかよか
もしかしたらおいの部屋に合うかもね
かもね
合うかもね