人生は切り干し大根

エッセイコラムダイアリー

冬の楽しみ、鍋焼きうどん

2005-09-29 22:31:57 | Weblog
この写真、めっちゃくちゃマズそうに見えるけど、また今年も始まったセブン・イレブンの鍋焼きうどん。

これ、本~~~~~~~~当に美味い!(谷岡ヤスジか?)
そんじょそこらの店ではお目にかかれないほどの味だ。

同じレシピで作ってるのか、地域によって味を変えてるかどうか分からないので、全国に通用する話しではないかもしれないが、ぜひ一度食べてみて欲しいと思う。
とりあえず東京近郊は同じような味だろう。
価格は300円。安い!

今年は新たにバリエーションが増えたみたいだ。
味噌煮込みで鳥肉が入っていて、生卵が付いていて90円増し。
今度試してみよう。

そしてちょっと冒険できなかった、カツカレー鍋焼きうどん。
カツカレーなのか鍋焼きうどんなのかどっちだよ! って感じだが、これには食指が動かない。

ノーマルの鍋焼きうどんバンザイなのだ。

この一品が冬の楽しみのうちの一つでもある。


電車が動かないということ

2005-09-28 22:53:44 | Weblog
ここ最近にしては珍しく電車がストップしていた。昨日のことだ。

普段なら駅に近付くにつれて何本かの電車を目撃するが、やけに静かだった。
電車が止まってるのは想像できたが、駅に着いたらホームに人がごった返している。
先に食事を済ませればそのうち動くだろうと、少し時間をつぶし再度駅へ行ってみると、まだ動いていない様子だ。

30分ほど歩けば別の路線で帰ることはできるが、ちと遠すぎる。

駅員さんに尋ねる。
『止まってるんですか?』
『ポイントの故障ですが、修理して点検も終わったと、たった今連絡が入ったのでもうすぐ動くと思います。』
『そうですか♪』

と、待つこと10分ほどで電車が来た。
当然超満員だが、30分歩かなくて済んだのは助かった。定期も使えるしな。

しかしその電車、目的地のひと駅前が終点のヤツ。
乗り換えるハメとなったが、次に来た電車が先ほどとは比較できないくらい超・超・超満員!

無理やり乗り込もうと思ったが、ドア付近には女性の集団。
残念ながら、次の電車を待つことにした。

本音は無理やり乗り込みたかっただろうって?

当然だ、強引に突撃したかったさ!
しかし、そこをグッと耐えてやり過ごした(笑)

しかし、乗れないほどの超満員は初めてだった。

電車が止まったり遅れることはよくある話だが、そういう時にニュースでは決まって『何万人の足に影響』、みたいな言い方をする。

その、何万人の足ってどうやってはじき出してるんだろうか?
止まってる時間帯に改札を通った人数をカウントして、その曜日の平均を出しているだけなんだろうか?
そんな単純なものなのかなぁ。
何か特別な計算方法でもありそうだが、ま、どーでもいいか、帰り着いたし(笑)

HONDAのF1とASIMO

2005-09-26 22:53:20 | Weblog
土曜日はHONDAのイベントに行って来た。

毎年行われているみたいだが、今年初めて知ったので気合いを入れての参加だった。
しかし、当日は雨で気合いの空回りでもあった。

場所は、本田技研研究所内を開放するという、ホンダファンにはタマラナイ場所である。

実をいうと、規模は大したもんじゃあないが、佐藤琢磨のF1マシン(本物だが去年のマシン)が手に届くほどの間近で(触っちゃ~いけないんだが触ってしまった)見ることができるし、ASIMOのショーでは最近発表されたばっかりのプロトタイプも出て来た。
こいつはさらにコンパクトになり、走る!
映像で見るより感動が別次元!
本物のロボットが目の前を走る衝撃たるや、尋常ではないのだ。
客席全員が『お~っ!』

一般乗用車ももちろん展示されているが、びっくりサービスはエンジンを始動できること。
普通こういった展示車両の場合エンジン始動はおろか、キーが挿さっているということはありえない。
たまたまその日に発売されたニューシビックにもキーが挿さっていたからびっくりした。
抜き忘れかな? とも思ったが、誰も文句を言わないので問題なし(笑)
さすが、研究所内でのイベントはひと味違うな。

今度は、インディーカーも見たいし、F1マシンのカウルを外してエンジンを見せてくださいね、HONDAさん!


でたっ!

2005-09-16 22:16:00 | Weblog
ク・ウィーン

クイーンのコピーバンドとしては相当有名らしい。

10年程前に、知り合いが見に行っていた。

名前を聞いて爆笑したが、本家クイーンファンが楽しめるくらい上手いらしいのだ。

たまたま新聞の紙面で見つけて、び、び、びっくりした!

まぁ別に見に行こうという気はないが、時を経ても活動していることが確認できて、ちょっと嬉しかったりする。

となりの、ストラトヴァリウスも気になるが……


チーム・アメリカ(ワールドポリス)

2005-09-15 23:43:14 | Weblog
『ずいぶんヒドい映画だ』
『嫌悪感をおぼえた』
『目的がさっぱり解らない』

といった意見があるのは仕方がない。
この手の映画には付き物だ。

しか~し、ボクは違う。
メチャクチャ面白かったのですよ。

エロいわ、グロいわ、ハチャメチャな映画だった。

風刺やパロディ満載で、映画はもちろん人物までもパロっている。

しかし、この映画のテーマは、アメリカの正義をパロったことにある。

テロ壊滅のためという大義名分を盾に、物語は進行する。

テロをやっつけるために、エッフェル塔は倒すは、ルーブル美術館はぶっ壊すは、やりたい放題。
そして彼らは満足気にガッツポーズ。
テロの情報があれば、どこの国にだってずかずかと入り込んで行く、という描かれ方をしている。

う~ん、いかにもアメリカ的で面白い。

この映画、R18指定らしいが、当然だ。
子供にゃ~観せられんな、PTAが怒鳴り込んでくるのは間違いない。

で、最終的にどんな印象が残ったかというと、マット・デイモン、金正日、マイケル・ムーア。

特にマット・デイモンのキャラはサイコーだった。
ある意味、一生忘れられないキャラになってしまった。
オースティンパワーズのミニ・ミーぐらい忘れられない。(しかし、下品な映画しか観とらんな  汗)

そして今日、マット・デイモンが結婚するというニュース!

何てタイムリーなんでしょう。
頭の中でグルグル渦巻いている日に、こんなビッグニュース!

やはりヤツはタダ者ではない。


ごめ~んなさい、映画観た人にしか解らないよね~(謝謝)

観たい人は、ビデオ発売を待つべし!

iTunes Music Store その後

2005-09-08 20:19:44 | Weblog
4日間で、100万曲のダウンロードはニュースになった。
ポッドキャストのサービスも素晴らしい。
そしてその後は順調に伸びているらしい。

人から聞いた未確認情報だが、ついにSONYがiTunes Music Storeへの参入を決めたらしい。
実際に記事を読んだ訳ではないので、ここに書いていいかどうか悩むところだが、もしこれが本当なら大ニュースだ。

利益優先だとの判断らしいが、事実ならSONYの判断は正しい。

拍手、ブラーボ、ブラーバ、ブラボー!

そして今日、極小のiPod nanoが発売された。
Appleの攻勢はとどまるところを知らない。

さらにアメリカでは、iTunesに対応した携帯電話が発売された。

モトローラ製の端末だから、もし日本に入るとすればドコモかボーダフォンというところだろうか。
当面はアメリカ専用らしいが、デザインがモトローラなのでちとダサい。
欧米人が好みそうだが日本では受け入れられないデザインだろう。

できれば、中身はモトローラが作るにしても外観のデザインはAppleにやってもらいたい。
PowerBookかiBookと同じデザインの折り畳み式にすれば、バカ売れは間違いない。

キャリアを変更してでも欲しいと思う。
5~6万の値が付いても買う、絶対!


つうか、日本での携帯電話の話は得意の妄想だが、実現してくれることを切に願うのだった。

シャボン玉

2005-09-05 20:09:08 | Weblog
何十年ぶりだろうか、記憶にないほど久しぶりにシャボン玉をやってみた。

ハンドルをぐるぐる回して大量にシャボンを作る製造機みたいなのもあったが、オーソドックスなものにしてみた。

比較的大きな公園だったので人が多く、テニスをやってた子供なんかは、ラケットを振り回してシャボン玉を追いかける始末。
母親が待ってる姿がこっけいだった。

『あ、シャボン玉!』
『キレイだねぇ』

人々の反応が妙に嬉しい。

そこそこ風があり、思った以上に飛んで行くシャボン玉は爽快だ。
見上げて目で追う人々は皆笑顔で同じ反応なのが面白い。

写真は、シャボン玉ができる瞬間。

意外に楽しい。
またやりに行こう。


運転しながら点滴?

2005-09-01 15:05:47 | Weblog
ピ~ヒャラさんと車で客先から帰る途中の話し。

彼女は運転席、ボクは助手席。

以下、ノンフィクション。


パー子:ちょっと何あれ?

正藏:えっ?

見ると、右隣りの軽自動車で怪しい行為。
助手席の上から紐が2本ぶら下がっていて、その紐に1.5リットルのペットボトルが横向きに通っている。
運転席のおじさんがその位置を修正している模様。

そのペットボトルは進行方向に向かってキャップが付いており、そのキャップから透明のチューブがビロビロ~ンと延びている。
先がどうなっているかは見えない。

ペットボトルのラベルはファンタオレンジ!
それはどーでもよいが………

パー子:いったい何やってんだろ、点滴かな?

正藏:点滴~? するかぁ、車の中で? しかもペットボトルで? ありえないでしょ。

パー子:だけど点滴じゃない? 違うかなぁ? 他に何考えられる?

正藏:実は犬がいるとか、助手席に……

パー子:ペットか! ありえるねぇ、アレで水飲んでるとか!

正藏:もしくは子供がシャワー浴びてるとか!

パー子:車でシャワー(笑)

もはや言いたい放題。
かなりアホな2人である。

正藏:こういうの鶴瓶が遭遇したらメチャクチャ面白い話しになるんだろうね。

パー子:言えてる~。 ところで鶴瓶とオセロの松嶋の組み合わせって誰が考えたんだろう?

正藏:サイコーだよね。

パー子:あの2人に決めた人ってスゴいわ。

正藏:そうそう、めっちゃくちゃ面白いもんね。


そもそも、その怪しげな車などとっくにいない。
ペットボトルの話しはいったいどこにいったんだか………


ということで、あのペットボトルがどういう用途で使われていたかは謎である。


あー言い忘れたけど、ピ~ヒャラ=パー子でGregory=正藏という表記になっております。
お間違えなきように(笑)