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マルメゾンの庭から

都会における田園生活のようすと工夫。

まさにバレンタイン

2015-02-14 07:37:17 | グルメ
世はまさにバレンタインです。なんでかなあと思いますが皆さんどうも愛よりチョコの日となっています。いっそチョコの日にすればという感じですが。でも珍しいチョコが食べられるのはいいですね。デパートまで買いに行けばの話ですが。とあるホテルに売り場のあるチョコレートは美味しかった。生感が強くチョコレートも作りたてがおいしいと思いました。という事で今年も作りましたが今回は別の話。



チョコはチョコでもアイスクリーム。ハーゲンダッツのチョコブラウニーです。抹茶も食べたかったけどチョコ好きなので負けてしまいました。チョコレートの魅力は悪魔の誘惑に例えられますが、まさに的を得ています。気が付かれたかもしれませんが陶器のカップに入れています。非売品だと思います。私は友人から手に入れましたが。スペルがいいですね。ドイツかオランダを思わせます。しかし調べるとアメリカの会社だそうです。そういえば発音がちょっと怪しいし。アメリカ人がヨーロッパをイメージしてつけられたそうです。まあどうでもいいけど。要するに味ですから。



上から見るとこんなに魅力的な色!おいしそうです。おいしいです。チョコはやっぱりおいしい。チョコレートはポリフェノールが含まれているので体に良い食品です。ある病院では1日に1回患者に飲ませて傷がよくなるという結果が出ているとかTVでやっていました。確かに当初チョコレートは板状ではなく液体でしかも甘くはなくさらに唐辛子を入れて飲んでいたのです。薬ですから。板状にするには工業的な発達の時間を要しました。多分細かく擦り混ぜる技術がなかったり油分を分離したりする技術がなかったのだと思われます。技術の発達により同時に砂糖が安価になったためドッキングし板状に作ったのがスイス人でいまだにチョコの本場となっております。いまのチョコがあるのはこういうわけです。マリーアントアネットのころはまだまだ体に良い飲み物でした。菓子ではなかったのです。そのかわりチョコレート用のカップにいいものが残っています。欲しい。

さいごに手作りチョコを見ていただきましょう。昨年度のもので恐縮ですがパンダとウサギです。結構大きめです。つやつやに仕上げるのむずかしいですね。


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