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マルメゾンの庭から

都会における田園生活のようすと工夫。

土がなくても大自然、虫が証明

2013-09-08 12:14:12 | 庭仕事
大げさなタイトルですが土地がないのに農業を目指す私のもとには時々来訪者がやってきます。中にはあまり歓迎できないものたとえば烏やクモ、ナメクジなんていう連中も来ますが。うちのは小さい鉢ですがおとなりに柑橘の木があるのでよく来るのがアゲハチョウ、モンシロチョウ、そして名前のわからない虫たち。以前はコガネムシを紹介しました。今回はバッタです。どこから来るのかうちのまわりは庭のない家ばかりでとなりどうしは隙間もなくくっついています。当然空地はないのですがそれでもバッタが来るとは!原っぱにいるイメージでしたので驚きました。きっと鉢植えの中で生まれたんでしょうが自然はスケールとは関係ないんだと気づきました。土地の大きさよりどのように残すかですね。家のは鉢植えといっても一番小さいザイズばかりです。そこに来てくれるさまざまな動物・虫たち。最近見ませんがヤモリもいます。ペットショップに売れそうなミニサイズの爬虫類です。どこに生きてるのかコンクリートと鉢植えの我が町にいるのは事実です。猫やすずめだけでなく彼らにも頑張ってずっと住み続けてもらいたいものです。応援しています



バッタがしがみついています。



まわりはこんな感じでコンクリートばかりです。だからこそ農を欲するのかもしれません。



家の中にはこんな虫が、コガネムシの仲間?すごく小さい。ヤモリはカメラが間に合わなくて撮れたことがありません。
今年は暑さのためかミニトマトもうまくできませんでした。来年頑張るつもり。

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