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風の日

毎日の記憶

トレッキーズに朗報

2005-11-10 | 趣味
これはトレッキーズの方々には朗報かも。
07年公開予定である劇場版スタートレック『ザ・ビギニング(仮題)』の
監督がニコラス・メイヤー氏に決まったようである。
ニコラス・メイヤー監督は、特に映画界に名前が知れ渡ったり、
有名な代表作があるわけではない。
しかし、『ST2 カーンの逆襲』や『ST6 未知の世界』を監督した人物である。
『ST6』を見てスタートレックにハマった僕としてはとても嬉しい情報だ。
トレッキーズの方々からも、この2作品は高く評価されているようなので
完成・公開が楽しみな作品である。
けれど、一部のファンからは「STの新たなスタートに旧作の監督を
起用して新しい味が出るのか?」という意見も出ているようだ。
確かにENT打ち切りなど衰退を続けるSTは
新しい風を必要としている。しかし、新しいからこそ実力が必要となるはず。
これまでの歴史と、新たな歴史。この2つの融合は必ず
素晴らしい作品を完成させるだろう。
この新しい作品が成功し、素晴らしい未来の世界を描けたのなら、
スタートレックはこれからも歴史を刻んでいくだろう。

天皇賞・秋

2005-10-30 | 趣味
週末になると、このブログは競馬の話題になる。
(まだ馬券の買えない年齢なのでマズいかも)

今日は天皇賞・秋。
先週の菊花賞があまりにも衝撃的で、
1頭の強さが目立っていたためか、
今日の天皇賞がなぜか物足りなくも感じる。
いい意味で混戦、悪い意味で主役不在。
まぁどちらにしろ面白いレースにはなると思う。

応援している馬はゼンノロブロイ。
海外で活躍した馬は自然と好きになってしまう。
あとはハーツクライやリンカーン。
牝馬なのに奮闘するスイープトウショウにも期待。

週末は競馬ネタ。これでいいのか?とも考える。
しかし、これでいい。と自分に言い聞かせる。

ENT第1シーズン感想

2005-10-29 | 趣味
視聴率低迷のため制作打ち切りとなった「エンタープライズ」シリーズ。
長年続いたスタートレックシリーズにもいよいよネタ切れの
波が押し寄せてしまったようだ。

しかし、第1シーズンを見た感想としては、
新しい風がスタートレックに吹き込まれたという感じがした。
シリーズを見た事のない人にも見やすくなっていて、
敷居の高さのようなものは、以前のシリーズよりは
感じなくなっていたと思う。

第1シーズンで印象に残ったエピソードは、
やはりシーズンフィナーレである『暗黒からの衝撃波 前編』だったろうか。
今後に続きそうなエンディングであり、
視聴者をどっと引き寄せる内容だったと思う。
他には第1、2話『夢への旅立ち』や第4話の『風が呼んだエイリアン』
第25話『楽園での出来事』が良かったと思う。

僕はこのシリーズをテレビ埼玉で見ていたわけだが、
残念な事に第1シーズンのみの放送で終了してしまった。
とても不完全燃焼のような感じ。せっかくフィナーレが
素晴らしいものだったのに。
仕方ない。DVDを買うしかないか。

3冠のインパクト

2005-10-23 | 趣味
この馬はきっと、競馬の歴史に名を残す名馬となるだろう。

第66回菊花賞。
ディープインパクトは偉業を達成しようとしている。
無敗での3冠達成。これはシンボリルドルフ以来の奇跡。
もう達成の瞬間は間近に迫っている。

この馬がリアルタイムで見る最初の3冠達成馬になるだろう。
おそらく、あそこまで衝撃的な競馬をする馬は、
今後長い間は見る事ができないと思う。

いろいろと不吉なデータを用いる人もいるが、
そんな物はただの当てはめ・後乗せでしかない。
ディープインパクトには、そんなデータを吹き飛ばす強さがある。
今日は、ディープインパクトの偉業達成を見届けたい。

蒼の世界

2005-10-18 | 趣味
思わず買ってしまったレミオロメンの新曲。
まだじっくりと聴いてはいないけど、
収録されている3曲は全てアップテンポだった。
レミオロメンでは「モラトリアム」が好きな僕だけに、
今回の新曲はすぐに気に入った。
「蒼の世界」は何度かラジオで聞いた事がある。
レミオロメンらしい歌詞の曲調が良かった。
これから吟味して聴いてみたい。

早速、ipodに曲を取り込まないと。

遠い空の向こうに

2005-10-17 | 趣味
この映画は感動した。ぜひ見てもらいたい作品。

ストーリーを簡単に説明すると、
ソ連のスプートニク打ち上げに感動した少年達が
自分たちでもロケットの打ち上げを成功させようと
奮闘していくというもの。
夢を現実にするまでに多くの困難や挫折があり、
いろいろな事を少年達は学んで大きくなっていく。

この映画は実話を元にしている。
主人公のホーマー・ヒッカムはNASAの元エンジニア。
彼が書いた自伝「ロケットボーイズ」を映像化した作品が
この「遠い空の向こうに」である。

この作品は人に薦めたくなる。そして、自分も何かを学ぶ事ができる。
夢を諦めない事。家族の絆。人生の意義。
夢というものは、諦めなければ、いつかは叶うもの。
けれど、そこには人一倍の努力が必要である。
そんな事をこの作品は教えてくれた。

マーサミーツボーイズ

2005-10-02 | 趣味
何日か前にテレビで見た映画。
見る前は期待してなかったが、内容は
予想以上に楽しめるものだった。

内容は複雑なようで簡単だった。
俳優陣もそこまで有名ではないが、
一人一人良い味を出していた。

ジャンルはラブ・コメディーになるのかも。
時々だが笑ってしまう場面もあり、寂しい気持ちになる場面もある。
雰囲気はイギリス映画そのもの。
演出方法がすごく気に入った。
監督のニック・ハムという人は、この作品ともう1つの作品しか
監督をしていないらしい。
もう少し多く作品を拝見してみたい監督だけど。

何となく見終わったらスッキリ感が味わえる。
人に薦めるのもいいかも。

趣味の時間

2005-10-01 | 趣味
この1週間は疲れた。
あのグウタラな夏休みが明けて、すぐ授業が
始まったせいか、いつもより疲労感一杯になった。
今日は土曜日で大学の授業はなし。
のんびりした1日となった。

一昨日くらいから放送が始まった「24」のシーズン3にハマり、
今日は3話連続で見てしまった。
やっぱりジャックは格好良い。トニーも負けずにダンディーだった。
キムは得意の足手まとい。
またまた没頭してしまう日々が続きそうだ。

「ガンダムSEED DESTINY」の最終回を見た。
さすがに最終回は素晴らしかった。展開が速いのが気になったが、
シリーズ通して見れば内容の濃い作品だったと思う。

ストレス発散は趣味に没頭が最高。
明日は何をしようかな。

3冠に視界良好

2005-09-25 | 趣味
無敗の3冠に障害なし。
おそらく競馬ファンはそれを期待し、確信しているはず。
誰が見たってこの馬に死角は存在しない。
今までだってそうだった。全ての馬にマークされながら、
どのレースも圧勝に終わった。
日本ダービーは衝撃だった。あんなに強い馬は久しぶりだったから。
あの強さは本物だろう。
今日の神戸新聞杯もどのくらい他馬を圧倒するかを楽しみにしている。
負ける事はないだろう。
無敗の3冠へ向けて視界良好。

四国R-14

2005-09-09 | 趣味
第1話を見逃してかなり落ち込んだ。
昨日は第2話を見た。
「水曜どうでしょう」のスタッフが制作した本格的ドラマ
『四国R-14』
噂では、あまりの怖さに1話ごとに視聴率が低下したとの事。
見る前は、どこか甘く見ていたというか、
そこまで期待していなかったというか。
ところが、想像を越える面白さと怖さ。
低予算制作を豪語していたが、普通のドラマ以上に面白い。
質というのは、資金ではなく熱意と腕だと思った。
とにかく、このドラマは必見だと言っておく。
普段の「水曜どうでしょう」とは180度逆の内容。
四国ってあんなに怖い場所だったなんて・・・。