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風の日

毎日の記憶

クローバーフィールド-HAKAISHA-

2008-09-08 | 趣味
DVDが発売になっていたので、早速購入して見てみました。

予告編やCMでは「ニューヨークで一体何が起きたのか?」的なイメージの
映像が使われていたと思うのですが、本編は完全な怪獣映画でして、その怪獣自体も
ありがちな形体をしたエイリアンみたいな感じでした。

製作総指揮のJ・J・エイブラムス氏がゴジラのファンということもあり、
怪獣の破壊力と、人間の無力さがふんだんに表現されている作品です。
スタッフロールの音楽なんて九分九厘ゴジラのテーマ曲にソックリなので(笑)

早速、続編の公開が決定しているらしいですね。
怪獣の正体も、その後の世界の状況も何も不明のまま終わったわけですし、
それも当然と言えば当然です。ただ、マリーナ役の女優さんが出演しないのは残念です・・・。
若手俳優ばかりを起用したらしいですが、マリーナ役のリジー・キャプランという女優さんは
他の俳優さんとは異なるオーラを放っていましたから。

あまり本作には関係ないですが、
J・J・エイブラムス氏の新作である来年5月公開予定の"STAR TREK"にも期待してます。

相棒

2008-07-09 | 趣味
ろくに学校も行かず、勉強のために机に向かうか、暇があればゲームという堕落した生活。
このままの日常を過ごすのはあまりにも勿体なくて、前々から運動をしたいと思っていた。
来年からは社会人だし、今のうちに体力を蓄えておかなければ。
どうやら部活動も活発に活動している職場らしいので。

というわけで、体力をつけるとしたらランニングだ!!という素人的な発想で購入した靴。
アディダスの軽いランニングシューズ。どうしても白いシューズが良かったので。
軽量化を図るために、ほとんどメッシュっぽい作りで、たぶん雨だったら一発でビショビショ。

さっき少し走ってみたけど、やはり自分の体力の無さを痛感した。
ゴールに決めていた場所に到達する前に引き返すという無残な結果になってしまった。
もはや体力どうこう言う前に、精神面の向上が当面の課題かもしれない。

異世界の体験ツール

2008-07-05 | 趣味
最近はメタルギア4を少しずつ進めたり、暇なら無限回廊をやってたりで、
ゲームをやってる時間が増えた気がする。ファミ通も毎週愛読しているし。
他のことを厳かにするつもりは毛頭ないけど、趣味も大切にしないと。

なので、今日は今後発売される予定のゲームで気になるものを紹介する。


PS3『AQUANAUT'S HOLIDAY~隠された記録~』

http://www.jp.playstation.com/scej/title/aquanauts/

この作品の前身『アクアノートの休日』を小学生の頃、ただひたすらプレイしていた記憶がある。
ゲームの目的も理解していないまま、単純に深海を泳ぎ回る行為が好奇心を擽った。
自分自身にとって全く知識や経験のない場所を遊泳できることに興味をそそられていたのだろう。
だから、この作品の続編は絶対に買おうと考えていた。そして、PS3での発売ということで、
実写並みの映像美が期待できて、さらにフロンティアへの想像心が掻き立てられると思う。


PS3『AFRIKA』

http://www.jp.playstation.com/scej/title/afrika/

こちらもアフリカの大地を旅するゲーム。よく考えたら最近はこういうゲームがやりたくなる。
ただ現実逃避の手段としてか、それとも自分の趣向が変化したせいか。
どちらにせよ、ゲームというものを異世界を体験できるツールとして捉えたいということ。
そう考えると、深海よりもアフリカの荒野の方が異世界に近い空間かもしれない。

PS3/Xbox360『ラストレムナント』

http://www.square-enix.co.jp/remnant/

異世界体験を手っ取り早くするには、やはりファンタジーに溢れたRPGだろうか。
主人公に共感、感情移入できるゲームこそ、個人的には本当に面白いゲームだと思っているので
かつての『クロノトリガー』のように熱中してプレイできるRPGに出会いたい。

今欲しいもの

2008-06-29 | 趣味
このTシャツが欲しい。
海外のバンドTシャツはデザインが洗練されててカッコイイ!!



これとか、



これとか、



これとか。日本で普通に買えたら全部買うのに。
こうなったらアメリカから取り寄せるしか方法はないのかね。

ファッションブログではないので悪しからず。

メタルギアソリッド4

2008-06-13 | 趣味
昨日から『メタルギアソリッド4』を始めました。
事前の評判通りグラフィックは文句無し。戦闘時の緊迫感も抜群に素晴らしい。
これまでのいわゆるFPSゲームと比較しても、独特の緊張感を感じながらプレイできると思う。
以前のシリーズ作品全てをプレイしているわけではないのですが、
所々に回想シーンが入るようにもできるため、初心者にも世界観に入りやすくなってます。
ただ、序盤のせいか時代背景や状況説明のデモシーンが非常に長く感じます。
デモと本来のプレイ時間が半々?くらいの割合にも思えてしまうくらい。
まだフォックス隊と出会った所までしか進めてないけど。

本編も面白いが、オンラインの方も本編とは異なる雰囲気で味があります。
超人スネークではなく一般兵として戦え、戦術的な連動も可能なので。
ネット上でフレンド登録している学校の友達と協力して戦闘してます。
僕は"Anberlin"という名前でプレイしてますので。

久しぶりに眠れないゲームです。昨夜は朝4時までオンラインしてました。
まさに廃人のような最高の生活ですね。

STAR TREK

2008-05-16 | 趣味
最近になってチョクチョクとスタートレックのビデオを見返しているんですけど、
あれだけエピソードが膨大だと、内容は憶えていないものが多いし、
憶えていても再度見ることで何らかの新しい発見や、一種の懐かしさを味わえる。
特にDS9シリーズやヴォイジャーシリーズは面白過ぎます。
DS9は話が進むごとに戦争に向けての緊迫感が高まっていく雰囲気があるし、
ヴォイジャーでは地球帰還への過程が徐々に困難になっていく。
シーズンのたびにキャラクターの個性が際立っていき、そのおかげで最終話を迎えた時の
喜びは本当に自分のことのように嬉しくなるほど感情移入できるんです。

そんなこんなでいろいろ調べていたら、
劇場版の最新作がちょうど来年5月に公開されることが決定しているみたいです。
どうやらカーク艦長とスポックのアカデミー時代を描いている作品らしいですね。
グラフィックの技術はさらに向上が期待でき、監督は『LOST』などの
J・J・エイブラムス監督なので今までとは一味違う?スタトレが見られるかもしれません。

http://www.startrekmovie.com/

ちょっとしたトレイラーが見れますけど、マジで期待できますよ。
といってもまだ1年待つ必要がありますが・・・。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

2008-05-01 | 趣味
行こう行こうと思っている間に公開終了になってしまった作品。
実際に見た友人の評判も良かったので、DVDを購入してみることに。

この作品を見ると、小学生の頃に訳も分からず夕方から12チャンを見てた
自分の姿を思い出してしまう。あの頃はエヴァの世界観なんて理解できなかったし、
地球を狙う使徒をエヴァという正義の味方が退治するアニメだと思ってた。
でも、それが全くの見当違いだっていうことが分かってくると、
エヴァという作品を理解してみたくなって、ツタヤにビデオを借りに行ったりもした。
結局のところ、今になってもなお難解な世界観に四苦八苦している状態だけど。

新劇場版は新しい作品だと考えて見ることにした。
総集編的な作品は以前にも公開されているし、キャラクターの性格や形態が
変化している時点で、過去のエヴァとは別物のように思えてくる。
シンジが創造した世界で起きている現実を描いているのかもしれないし。(それは考えすぎか)
どちらにせよ、これでようやく本当の結末への序章が始まったということなので
今後の3つの劇場版に期待せずにはいられなくなったと思う。

しかも予告編。あの短い映像で心奪われた人も多いはず。
ほとんどの褒め言葉が安っぽく、薄っぺらく、ナンセンスに感じてしまうけど、
何もかもが真新しいエヴァの世界観に心酔してしまった今日この頃。

Like the Twinkling stars

2007-12-22 | 趣味
今日は単なる競馬予想を。

明日は今年の競馬を締め括るとされる有馬記念。
毎年何かしらドラマの生まれるレースなので、馬券的にも
競馬ロマン的にも面白いG1なのです。
個人的にはグラスワンダーが復活した有馬記念が最も印象に残っています。
さて、今年は一体何が起こるのでしょうか?

おそらく優勝に最も近い存在であるメイショウサムソン。
今回はこの馬を軸にして馬券を購入します。
そして、もう1頭好きな馬から勝負したいと思います。それは、
ポップロックという馬です。良い名前でしょう?
ポップロックが出たレースは大体この馬の馬券を買っているので、
今回もそれに漏れず買い続けたいと。
この2頭からインティライミ、ハイアーゲーム、ロックドゥカンブあたりに
流していく形になると思います。

たぶん、このレースを的中させたら格好良いし、気分良く年を越せるはず。
最近は随分と競馬という世界にハマっている気がする。
サラブレッドの血統学なる本も読んでいるので。
競馬に関しては、また今度まとめて書こうかと思っています。
それでは。

THE EYE OF JUDGMENT

2007-10-26 | 趣味
ようやく手元に届きました。
すでに購入してプレイしている方々のレビューを見ているだけで
震えるほど心待ちにしていたんですよ。
どっからどう見ても次世代機だからこそ実現できたゲームソフトなので、
そのハイスペック度を早く経験しようと思います。

とりあえず本体とブースターパックを合わせて、1万円強の出費です。
しかし、その出費の価値はあると信じている。いや信じたい。
個人的には木属性と水属性を中心にデッキを組んでみました。
まずはオフラインで修練してから、世界中の輩と対戦してみようと思います。

・・・けど、明日も学校だし、週末は予定があるし。
落ち着いてゲームをやる暇がないっていう寂しさ。

明日学校でカード自慢しよ。

『のはなし』

2007-10-01 | 趣味
最近久しぶりに本を買ったのだが、それが紛れもなく面白い。
それは伊集院光さんの『のはなし』という本である。
携帯電話のメールマガジンをまとめたエッセイ集的な本なのだが、
その手軽さ故か黙々と読めてしまい、すでに読破してしまった。
涙を流しながらゲラゲラっていう感じではないが、電車の中で読んでいたら
クスッと声を出してしまい恥ずかしい思いをするような作品だった。
読んでいて勉強になる面もあるし、考えさせられる部分もある。
自称エッセイストのスカしたエッセイより数倍読んでいて糧になる気がする。
そういう部分では爆笑問題の太田さんに通ずるのかもしれない。
やはりお笑いという職業の方々は何かを持っているのでしょうか。

本を読んで、テレビに出ていたら見て、深夜ラジオを毎週楽しみにしている。
もしかしたらもう僕は列記とした"伊集院光"信者なのかもしれない。