もう、1月7日なのに、新年もないよなあ。
2ヶ月間もブログを留守にしていました。
書店は年末が忙しい。年始は荷物が入ってこないから忙しくない。
少なくともうちの店は。
それにしても今年は休みの巡り合わせが良いのか知らないけど、荷物が入ってこない。ようやく昨日入ってきたけれども、これでは棚がすかすかになってくるではないか。
書店だいたいどこも年中無休だが、出版社はどこもだいたい三が日は休む。というのは、取次が休みなので、流通がストップするから仕方ない。けれども、8日まで休みというのは、書店に勤める者にとっては、なんだかね。
さて、年明けで年末からたまりにたまっていた仕事は片づいて、棚を見る余裕が出来てきて、さらにはフェアを何個か考えることができた。というのは眉唾で、考えていたけど、毎度のことながら煮詰まってしまった。
担当する人文書のフェアを考えるのは簡単ではない。もちろんどんなジャンルも試案を巡らせるわけだけど。
今回考えていたのはイスラム関係のフェアと、プロセミックス(文化変容だっけ)のフェアなんだけど、なぜか、同じような著者の本がどんどん集まってくる。意識しなくても、あ、あの本もこの本もとかいいだすと、なんだよ結局ここにたどりついちゃうのかよ。
「言葉」に束縛されてしまう。
そういう感覚に陥る。どのフェアにも内田樹の本が入り、中沢新一の本を入れたくなる。構造主義ではないけど、フェアのテーマを理解するにはこう理解して欲しいという僕のバイアスがかかって、「理解の仕方」を示すためにそういう人の本を入れてしまいたくなる。だって面白いんだもん・・といえばまあそれまでなんだけど、そんなんで良いのかとも思う。
自分の思考方法を抜け出す本が出てくると、気持ちイイ。
それは思想とかそういう範疇だけではなくて、小説もあるだろうし、思わぬジャンルに眠っているのだろう。
そう思うと、世の中には自分が巡り会っていない本が無限にあると言うことが分かり、自分の無知を恥じ入るのである。
今年2007年、そういう本に格闘を挑もうと思う。
2ヶ月間もブログを留守にしていました。
書店は年末が忙しい。年始は荷物が入ってこないから忙しくない。
少なくともうちの店は。
それにしても今年は休みの巡り合わせが良いのか知らないけど、荷物が入ってこない。ようやく昨日入ってきたけれども、これでは棚がすかすかになってくるではないか。
書店だいたいどこも年中無休だが、出版社はどこもだいたい三が日は休む。というのは、取次が休みなので、流通がストップするから仕方ない。けれども、8日まで休みというのは、書店に勤める者にとっては、なんだかね。
さて、年明けで年末からたまりにたまっていた仕事は片づいて、棚を見る余裕が出来てきて、さらにはフェアを何個か考えることができた。というのは眉唾で、考えていたけど、毎度のことながら煮詰まってしまった。
担当する人文書のフェアを考えるのは簡単ではない。もちろんどんなジャンルも試案を巡らせるわけだけど。
今回考えていたのはイスラム関係のフェアと、プロセミックス(文化変容だっけ)のフェアなんだけど、なぜか、同じような著者の本がどんどん集まってくる。意識しなくても、あ、あの本もこの本もとかいいだすと、なんだよ結局ここにたどりついちゃうのかよ。
「言葉」に束縛されてしまう。
そういう感覚に陥る。どのフェアにも内田樹の本が入り、中沢新一の本を入れたくなる。構造主義ではないけど、フェアのテーマを理解するにはこう理解して欲しいという僕のバイアスがかかって、「理解の仕方」を示すためにそういう人の本を入れてしまいたくなる。だって面白いんだもん・・といえばまあそれまでなんだけど、そんなんで良いのかとも思う。
自分の思考方法を抜け出す本が出てくると、気持ちイイ。
それは思想とかそういう範疇だけではなくて、小説もあるだろうし、思わぬジャンルに眠っているのだろう。
そう思うと、世の中には自分が巡り会っていない本が無限にあると言うことが分かり、自分の無知を恥じ入るのである。
今年2007年、そういう本に格闘を挑もうと思う。