96歳、皇帝の晩年。人間の幸せとは、一体何なのか…。
■最近、消息が気になる老人がいます。
かのデヴィット・ロックフェラー氏です。
というのも、いまロックフェラー帝国が崩れ初めているのではないかという情報が、ちらほらと巷に露出しているからです。
彼は「世界皇帝」の異名をとり、これまでのエセ右翼による日本の政治家の暗殺や、911の黒幕の一人といわれている人物。というより、戦後日本のシステムそのものを作ったといつても過言ではない人物ですね。その帝国崩壊の兆しといえば、これはとんでもない歴史的事件です。
http://youtu.be/GFWzDFjBKUw
チリ空港にて。「チリから出ていけ」「大量殺人者!」
「お前のNWO、世界政府なんていらない」
ロックフェラーは、南米チリに別荘があって、専用機でちょくちょく帰る。
http://youtu.be/hIbQthpZI4Y
アレックス・ジョーンズの番組に、
「大量殺人者!」と叫んだチリの「愛国青年」が出ている。
■このディビット爺さん、スイス開催の今年のビルダーバーグ会議でも、高級ホテル前まで、蝋燭つきのバースデー・ケーキを持ってきた市民ブロガーたちに、嫌がらせの悪戯を受けています。
【動画】ロックフェラーお誕生日おめでとう
このビルダーバーグ会議が、「キッシンジャー逮捕」の噂を受け、残り2日を残して、中止されてしまった。グローバル・エリートがスイス警察の情報をキャッチしてとんずらしてしまったとの話。自称オリンピアンズの面子、丸潰れです。やるじゃん、スイス!
つまり、今年になってから、ディビット・ロックフェラー、キッシンジャー、ジェイ・ロックフェラーといったグローバル・エリートたちが、少しずつ、ヒタヒタと、追い詰められていく流れが見えてきます。そういえば彼らの盟友であるメディア王マードックも、窮地に立っている。……いままででそんなことは、決してありえなかった~。
【ロックフェラー帝国の崩壊か?】・・・・・・
■みずほフィナンシャルグループとディビッド・ロックフェラーが「57か国会議」の「10万人逮捕」の血祭り。
ディビッド・ロックフェラー、小泉純一郎、竹下平蔵、武藤敏郎が、危機一発!
http://foomii.com/00018/201110010700005829
板垣英憲ブログより
◆〔特別情報〕
株式会社みずほフィナンシャルグループの経営陣が、三菱東京UFJフィナ
ンシャルグループに吸収合併されそうになっていることに対して、激しく抵抗
しているのは、自分たちのまったく知らない巨額の「使途不明金」について、
責任を取らされそうになっているからだ。それは、米国連邦政府や米国最大財
閥のデイビッド・ロックフェラーへの「不明朗な送金」であった。
このことが、英国財閥ジェイコブ・ロスチャイルドが主導し、スイス政府が主催した「57カ国会議」(8月30日、モナコで開催、すぐに地中海上の船上に移動、秘密会議)の情報機関により、「摘発」されて、追及のターゲットにされたのである。
「57カ国会議」は「世界の富裕層、政治家、高級官僚、銀行家など10万人を捕まえて、責任を取らせる」と宣言しているので、日本では、みずほフィナンシャルグループが、血祭に上げられたということだ。・・・・・・・・・・・・・・・・
■「みずほ×」→「三菱東京×」→「三井住友○」へと吸収合併して、
メガバンクをひとつにという話
(三菱はロックフェラー系、三井住友はロスチャイルド系)
*
さすが、アメリカが風邪ひきゃ、日本がくしゃみ、の関係だ。
つまり、いま起こっているアメリカの内乱とは、
ジェイコブ・ロスチャイルド + スイス政府 + 米ペンタゴン改革派
VS
ブッシュ + ロックフェラー + FRB + ウォールストリート + 米ペンタゴン守旧派
ということなのか…。
しかしこの図式、さすがに荒過ぎですね。
この状況に加えて、市民デモが、ウォール街・FRB・NWOを批判して
逮捕されている、というややこしいことになっている。
世界の富豪の金庫番であるスイスの立ち位置も、なかなか微妙です。
しかし6月スイス・サンモリッツでのキッシンジャー逮捕騒動は、スイス第一党党首の指示だったとか。
こういう背景の中で、デンバーとバージニアの二つの巨大地下軍事基地が爆破(公には一応、地震)されたり、その驚愕すべき内部写真が要人たちに公開されたり、今後の金融システムの青写真が検討されたりしている。
大深度地下軍事基地
モナコ沖の船上で、今後の世界の方向性を決める57か国会議が開催され、
ジェイ・ロックフェラーは参加を拒絶されたとか。
■モナコ沖で会議を続行した船を守備していた軍用機のバックには、結局ペンタゴン改革派のみならず、何のことはない、ジェイコブ・ロスチャイルドがいたのですね。これでは丸ごとの刷新ではなく、世界の半分しか変わらない。とはいえ、盟友として手を結び、ディビットと対立していたはずのジェイ・ロックフェラーを拒絶したというのだから、これは奇々怪々な話です。昔の子分ファミリー、全面切り捨てですか?
■「57か国会議」というのは、8月末にモナコで行われたという秘密会議のことですね。(その一週間前の8月22日、23日に、例の地下の爆破があって、バージニア州、ワシントンDCにも建物の損壊などがあり、とりあえずは100年に一度の地震ということになっている。しかし、自然地震とは波形が違う。)この秘密会議は、ロックフェラー、ビルダーバーグ、IMFというこれまで世界金融の中枢を担ってきたグローバル・エリートの面々を排除して進行したという今後の経済システムについての会議ですが、後半はモナコから地中海の公海に出て、ペンタゴン改革派が軍用機二機でガードしながら進行したという噂。
■ここで「ウォール街、シティを中心とする金融関係者十万人逮捕」だの「大深度地下軍事基地の写真公開」だの、これまでに公表されなかったアメリカの秘密が、世界の財務官レベルの人物に暴露された模様。この会議で、南米の国も、戦争経済・金融マフィアであったグローバル・エリートの南米拠点の捜査に協力するとの意見を取り付けた。
「船上で会合した57カ国のうち、南米政府の代表が、ウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチンなどの国で、大量殺戮の派閥によって買われた土地の没収を開始することを約束」これは、ウルグアイだかパラグアイだかのパパ・ブッシュの牧場・別荘(軍事基地?)も含みます。チリにはデヴィット・ロックフェラーの豪邸もあります。
「シティ=ロックフェラーの銀行」がヤバイ?
■【東京】金融庁(FSA)が米シティグループの日本法人について、複数の分野で法令順守に問題があるとして調査していることが分かった。FSAは間もなく調査を終え、10月にも処分を決定する可能性がある。複数の関係者が先月30日に明らかにした。 (略)関係者の1人によると、FSAはさらに同日本法人がマネーロンダリングを防止するために十分な管理を行っていなかった可能性についても調査を続けているという。関係者によると、シティグループのビクラム・パンディット最高経営責任者(CEO)は先月東京を訪問し、調査について議論するためFSAの高官と会合を行ったという。
処分が確定すれば、アジアでの業務拡大を目指しているシティグループにとって打撃となる。FSAは2004年に、シティグループの日本法人に対して、プライベートバンキング部門などによる複数の法令違反に関連して行政処分を行った。 この結果、日本法人はプライベートバンキング部門の閉鎖に追い込まれた。当時の日本部門の責任者だったダグラス・ピーターソン氏とチャールズ・プリンス最高経営責任者(CEO)は記者会見で日本式に深く頭を下げて謝罪した。
まさか、デヴィット・ロックフェラー、
ペンタゴン改革派の手下に襲撃されて、
すでにチリで逮捕・監禁されてるんじゃないでしょうね??
諸行無常。奢れる者は久しからず。
明日は我が身のディビット。
唯一の気がかりは、不当逮捕されたニューヨークや、アメリカ各地の市民運動家たちが、あの怖ろしいFEMAキャンプに送り込まれやしないか、ということです。
http://youtu.be/9wV3vc9kDEM
抗議する市民を待ちうける
プラスティック・コフィン(棺桶)。
裁判なしで強制所送り。そこは断頭台完備の最終施設。
ブッシュが200万個~300万個大量発注し、すでにオバマは「マーシャルロウ」にサイン済み。
なんでこのブログ、下北沢とか、アートとか文学をテーマにすると言っておきながら、ロックフェラー、アメリカ内乱に話が行くのさ?
すべての人間の問題は、無縁ではない…。というか、グローバルエリートの問題は、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』における大審問官の支配哲学を展開しているのさ。自分が信じてもいない「神」を大衆に掲げ、己はニヒリズムと権力欲につかるという悪魔的心理。あそこでちゃんと、ジズイット(イエズス会)、マソン(フリーメイソン)の名が、恐るべきものとして出てくる。これが暗澹たる20世紀だった。つまり、究極の自己保身が、陰謀を生む。陰謀とは人間の業なり。
*
イワン・カラマーゾフの「大審問官」の権力哲学を通して、
「羊飼いと家畜」の超管理社会を、ニーチェと共に予見したドストエフスキー。