下北沢ムジナ通信社

「アート&文学」よもやま話。シモキタの路地裏系ネタ話、知られざるアーティスト発掘、再開発計画阻止とか。

おぞましい!エリザベス女王、バチカンによる児童大量虐殺?

2011年10月13日 | 日記

英国女王と、ローマ法王による黒魔術儀式殺人か。

■信じられないようなニュースです。
 エリザベス女王とバチカンが経営していたカナダのモホーク族の全寮制ミッション・スクールで、大量の子供の死体が敷地内から見つかったとの報告。
 しかも、子供たちに対する拷問、殺人の疑いが強い。エリザベス女王と、ラッツィンガー(ベネディクト16世・現ローマ法王)が指示した大量虐殺(儀式殺人?)の疑いが強まっているとのこと。
 犠牲者はネイティブ・アメリカンのモホーク族の子供たちで、彼らはカトリックと英国国教会が経堂運営している教会の寄宿舎に、強制的に入れられていた。
 ある日、女王陛下がピクニックに連れていくということで、10人の少年を自ら選んで足にキスさせたあげく、拉致された模様。その後、彼らは永遠に戻らなかった。子供たちの共同墓地と疑わしき場所には、後に大量の土で蔽われた。
しかも、寄宿舎からは、拷問器具など不審な道具がぞろぞろと発見された。

 まさかまさかの、ありえない誤報……。と思いたいですが。
「10月下旬にベルギーのブリュッセルとアイルランドのダブリンにて教会と国家の犯罪に関する国際法廷(ITCCS.org)は、司法手続を開始する予定」というから、これはもう陰謀論的憶測のレベルではなく、事実ということになるのでしょう。

■元記事

Mass genocide of Mohawk children by UK Queen and Vatican uncovered in Canada
Continue reading on Examiner.com Mass genocide of Mohawk children by UK Queen and Vatican uncovered in Canada - Seattle exopolitics | Examiner.com http://www.examiner.com/exopolitics-in-seattle/mass-genocide-of-mohawk-children-by-uk-queen-and-vatican-uncovered-canada#ixzz1aiP3PNKP


■教会と国家の犯罪を追究する国際法廷ITCCS
http://itccs.org/


モホーク族の子供を収容した寮の敷地の調査。
ここに遺体が埋められてある疑い。


■例によって、事件の内容は表のメディアには表れず、カナダの国家・州ぐるみで隠蔽している。なにしろ、イギリス連邦の元首ですから。つまりコレは国家元首の犯罪。
この青塗りの英連邦すべて、ウィンザーおばさんが女王。
というわけで、詳しく報告されているのは、ITCCSのサイトhttp://itccs.org/だけですね。
どうやら、昨年から騒いでいたカトリックの僧職による少年少女への性的虐待どころの話ではないようです。ここには何かもっとおぞましいものが隠れ潜んでいるようです。

**************************引用始***************************

 「あほうどりのひとりごと」さんより拝借

エリザベス女王とバチカンによるモホーク族の子供達の大量虐殺がカナダで明らかに
By Alfred Lambremont Webre, JD, MEd(2011年10月8日の記事)
   カナダのブラントフォードにて


「モホーク族の為に1970年に閉鎖されるまで英国教会とバチカンによって運営されていたモホーク研究所の寄宿学校内にて、モホーク族の子供達の集団墓地が地中探知レーダーによって発見されました。

教会と国家の犯罪国際法廷(www.itccs.org)の秘書であるケビンアネット牧師によると、モホーク族の研究所は、1832年にイギリスの英国国教会によってモホーク族の子どもたちの世代を投獄し、破壊する為に設立されました。カナダでは最も早く設立されたインディアンの為の寄宿学校は1970年まで続きました。そしてほとんどの全寮制学校の様にそこへ投獄された子供達の半数以上は決して戻る事はありませんでした。それら子供達の多くが学校の周辺に埋められています。

 今では隣接する地中レーダーによる予備スキャンはモホーク研究所本館を閉じることになりました。1970年にモホーク研究所が閉鎖される直前にモホーク族の子供達の集団墓地をカムフラージュし、ジュネーブ条約、国際刑事裁判所、および協力国の裁判所の下、大量虐殺と人道に対する罪で追訴される事を回避する為に15から20フィートの土が運び込まれ、集団墓地の上に置かれたとモホーク族の研究所は明らかにしています。

今年の10月下旬にベルギーのブリュッセルとアイルランドのダブリンにて教会と国家の犯罪に関する国際法廷(ITCCS.org)は、司法手続を開始する予定です。法医学的証拠によると、人道に対する子供達への大量虐殺の罪の為です。故意に子供の大量虐殺計画と隠蔽工作に参加したとされる、カナダと英国国教会の頭であるエリザベス・ウィンザーと教皇ヨセフ・ラッツィンガーに対してです。

決して拡大して見ないでください。法王ベネディクト16世、
じゃなかった、ヨセフ・ラッツィンガー
 

「裁判のセッションは、もともとロンドン、イギリスで開催されるとされていましたが、英国政府は理由もなしに犯罪に関する国際法廷の国務長官と主要な法律家とスタッフへの入国を拒否しています。

 モホーク研究所内で地中探知レーダーによって発見されたモホーク族の子供達の大量埋葬地は目撃者ウィリアム・クームズのビデオテープ証拠に続くものです。それは1964年10月、カナダと英国国教会の頭であるエリザベス・ウィンザーがブリティッシュコロンビア州にあるカムループスの先住民学校を訪れ、10人の若い先住民の子供達を選び、彼女の足にキスをさせ、伝えられるところによると湖でのピクニックの為に学校から彼らを連れて行ったというものです。

 その10人の先住民の子供達は決して姿を見せることはありませんでした。エリザベスウィンザーの子供達の虐殺を教会と国家の犯罪国際法廷(ITCCS.org)に証拠を提供したクームズ氏は2011年2月に殺害されています。幸いな事に、クームズ氏の証言は生前にビデオに録画され、裁判で有効なものになっています。

 拷問の儀式でモホーク族の子供達を拷問するため使う(体を引っ張り裂く形式の)拷問台のような器具は現在では閉鎖されたモホーク研究所内で発見されているとケビンアネット牧師は述べています。モホーク族の地域社会の目撃者達は子供達に対する拷問儀式において赤いローブの司祭達を見たとはっきり述べています。

この下で眠るモホーク族の子供達

 これらの類似点は国と英国国教会の頭であるエリザベス・ウィンザーを示唆している。彼女はこの組織的な大量殺害計画と、儀式的拷問や英国国教会とバチカンにより運営された英国国教会の寄宿学校での殺人を個人的にも知っており、命令し、参加していたのです。インタビューでアネット牧師は、カナダの主流なメディアやカナダ政府は隠蔽工作とモホーク研究所のモホークの子供達への大虐殺の発見の報道管制を続けいると述べています。



調査中のケビン・アネット牧師インタビュー

 ***************************引用了******************


     
「大量殺害計画と儀式的拷問」の疑いがかかる
エリザベス女王、じゃなかった
エリザベス・ウインザー。



     おまいら、『スターウォーズ』の暗黒卿かよ!


一体、何が起こっているのか?

■エリザベス女王ではなく「エリザベス・ウインザー」という呼称が、通常の用法なのかどうか。ベネディクト16世ではなく、ヨセフ・ラッツィンガーという即物的な呼称が意味しているところのものは、何なのか。大変なことが起こっている気配がプンプンします。
「証拠を提供したクームズ氏は2011年2月に殺害」。これも酷い。
なんと、東日本大震災の直前に、数少ない生き残り証人が殺されていたんですね。


法廷に立つ直前、セント・ポール病院で担当医師に殺された疑いのある
目撃証人のウイリアム・クームズ氏・59歳


■拷問器具、赤いローブの司祭たち……。まるで領地内の子供を殺して血の浴槽に浸かった貴婦人エリザペート・バートリや、ドラキュラのモデルになったブラド・ツェペシ串刺公の所業ですね。渋澤龍彦や種村季弘の世界が、21世紀の今日まで続いているとは思いもしませんでした。
 確かに以前から西欧の王侯貴族は、その権力を維持するために、城館の奥深くで奇妙な儀式を行うという噂は流れていましたが、それが表沙汰になることは、決してなかった。アルマ橋という古代からいわくあれげな場所におけるダイアナ妃の自動車事故も、随分いろんな疑いがかかっていた。しかしそれが、英国王室そのものへの追究には至っていない。
日本人には、特に儀式殺人という発想がない。
しかし今回は……。
児童虐待殺人、少数民族の人権問題にも、絡んでいます。
正直、ウィリアム王子も新婚生活どころではないのでは。

■実際には、ニュースを注意深くチェックしていれば、すでにこういう動きがあったのですね。国内の地震、原発騒ぎで、すっかり見落としていました。


*****************(引用始)************************

エリザベス女王と、ローマ法王ラッツィンガーが
人類に対する犯罪の共謀のかどで指名手配されます。


2011年9月15日、ロンドン、ダブリン、ブリュッセルとローマの裁判所に召集されます。 ITCCS(教会と自治体の犯罪に関する国際裁判所)行政は、今日そのメンバー組織が9月15日に4つのヨーロッパの首都で教会と国家の犯罪の中の開会を召集することを計画すると発表しました。
「これらの都市は、我々がすべて調査している歴史犯罪の現場に非常に近くて、そしてバチカンとイギリスクラウンのような、我々の裁判所に現われるよう命じられた団体の所在地です」と今日ロンドン集会で ITCCS の経営幹部のエドワード・ロザリオ博士が公式に言いました。
「我々は欧州会議とその人権法廷に我々の審議を援助することを期待します、そして我々は故意にこのような欧州連合からの手助けを求めるためにブリュッセルで会うことに決めました。」
ローマ法王ジョセフ・ラッツィンガーと、エリザベス女王ウィンザーは、人類に対する犯罪、大量虐殺と児童取引により、彼らの共謀の罪状に答えるために共に ITCCS によって9月に出頭するよう公共の召喚状を公布されました。
ITCCS は、北アメリカとアジアの8つの国、アイルランド、オーストラリアとイギリスのカトリック教会の拷問の生存者と欧州国の主権国家を含め、30以上の組織の裏書きを持っています。

ずっとくすぶっていたこの問題ですか・・・

http://urarala7.exblog.jp/14761340/
「スター的存在だった証言者の突然の死」
http://www.helpfreetheearth.com/news263_queen.html

1964年、10月に、エリザベス女王とフィリップ殿下が、カナダのブリテッシュ・コロンビアを訪問した際、10月中旬の両殿下のカメループスのある学校への訪問期間中、10人の子供の誘拐があったと証言するウィリアム・クームズは、その原住民の子供たちのなかで唯一生き残った3人うちの一人です。

”彼らは、10人の子を連れていったが、二度とその子たちを見た人はいない。”
彼は、今年9月12日にロンドンで予定さてている"ITCCS"(=教会と自治体の犯罪に関する国際裁判所)の開催日の討議の重要な証言者となる予定だった。
しかし、クームズの奥さんによれば、クームズ氏は健康は安定していたのに、セント・ポール病院の新しくやってきた医者の検査を受けてから、突然具合が悪くなり亡くなったということです。 死亡原因は不明のままです


*********************引用了*****************************

■なんのことはない。本ブログ管理人が驚くべき記事だと思った「英国女王とローマ法王による児童殺戮事件」は、すでに国際裁判所に招集されて、追究が始まっていたのですね。伝えられているところの例のカトリック教会の児童性虐待問題とは、単に日本のぬるいメディアが報道を曖昧化しているだけで、もっと根の深い殺人事件・宗教的ジェノサイドらしい。
 もっとも、われわれ日本人はこんな事実を突きつけられても、ちっとも動転しません。なんとなれば、おそらくエリザベス女王と、ローマ法王は、組織に巣くう一部の悪質な連中の監督責任を問われているのだと、勝手に思考変換し、再解釈してしまうからです。
「女王様、法王様は、監督責任を問われて、おかわいそうに…」
というわけです。

      「どうやら、ちがうみたいよ~」

■これは、ヨーロッパ文化、特に貴族・王族の文化とは何かという暗~い問題に連動してくるわけです。これまで特権や財力、メディアへの影響力、場合によっては軍事力により、隠蔽されてきた欧米のevilなもの、悪魔的なもの、その一端がはじめて、トップレベルで暴かれようとしている。動画の中でもしきりに「サタニック」という言葉が出ている。文学でいえば、ドストエフスキーが『カラマーゾフの兄弟』で扱った問題です。ドスト氏は、ロシア正教の素朴な信仰と、権力意志に憑かれたローマ・カトリックとを区別している。(大審問官、その他、ジズイット、マソンについて触れた部分)その2世紀、いや数世紀に以上にも渡るドラマのいわば腐敗の成れの果てを、いまわれわれは目撃しているわけです。日本の「すべて世は事もなし」「茹で蛙メディア」では、ちっともその辺りの真相を、伝えませんけどね。

■ここで突きつけられるのは、ヨーロッパ文化とは、われわれの考えていたようなキリスト教ではなかった、というショッキングな認識です。正確にいえば、「キリスト教会」とは、イエス・キリストの教えを、異教のシンボルで、バームクーヘンのように何層も取り巻いて、壮麗に演出した編集会議による人工的な完成品。それがローマ・カトリック(普遍の教え)だったということですね。
 ――ここにすでに、罠がある。
 カトリックとは、そもそもが、紀元前後の地中海沿岸思想のシンクレティズム(融合折衷思想)ではなかったかということです。周辺のすべての土着宗教を吸い上げてブレンドさせた、だからこそ「普遍」なのだと。
 中心にはイエスの受難と愛の教え。その周りは、ミトラ教、ホルス信仰、エジプト・ユダヤ神秘主義、その他雑多なオカルトが入り込む余地がある。そもそもキリスト教を国教として導入したコンスタンティヌス帝自身は、終生、太陽崇拝のミトラ教徒だった。そして、後に、司祭たちが悪魔払いなどをやっていると、いつしかミイラ捕りがミイラとなって、妙なものと繋がってこないともかぎらない。司祭の前に、メフィストフェレスが出現し、身もとろけるような幻影を見せ、彼は悪魔に魂を売った「小ファウスト」になってしまう。

■ただし、宗教のシンクレティズム自体が悪いというよりは、その背景に「権力意志」「マナ識」が支配しているという、高位の聖職者たちの精神構造が、何か非キリスト的な「X」と結びついてしまう、ということではないでしょうか。

■そして、われわれの近景に見えるクリスチャンたちは、確かに敬虔なカトリック、プロテスタントの信徒達、善男善女ではありますが、その奥に隠れたローマや、ロンドンや、ワシントン(オベリスク三兄弟都市)の権力者たちは、また別の人種らしい。彼らは、聖も俗もない、というか、聖俗を超越し、止揚(アウへーベン)したつもりでいる特殊な人々なのではないか……という構造が、ようやく見えてきた。
「立法」という概念が日本にはないので(国会議員すらない!笑)、立法者とは法を超越した超人だという認識がない。神がいなけりゃ、立法者こそが神になりかわる。

■つまりは、彼らこそが現代の「大審問官」(ドストエフスキー)「超人」なのですね。彼らがパンとサーカスを与えて、われわれ一般大衆、seeple、末人たち(某広告代理店いわくB層)を支配する。
 もし、「力への意志」「権力への意志」(ニーチェ)が神秘主義と、「立法」の権力と結びついたとき、どこへ行くのか。それが、好むと好まざるとを問わず、今日的問題だと思うわけです。思想や形而上学は、政治や風俗に、そのまま生々しくダウンロードされてしまう。
■学校世界史では、こんなことは絶対に教えてくれない。あの、東インド会社だって、ただの貿易会社のようなイメージでしか習わないのだから。しかも日本人の教科書西洋史では、教会や王制を側面から支えてきた「騎士」「騎士団」の重要性が、まったく伝えられていない。あちらでは、「銀行」と「騎士団」は、同根なのですね。つまり、金融+軍産複合体はヨーロッパの伝統芸なのです。
 バチカンとは何か。イエズス会とは何か。いずれ、キリスト教とヨーロッパの精神史について、じっくりと考えてみたいと思います。


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(おまけ)


ところで、この建物は何でしょう?

【答え】
山口県の山口サビエル記念聖堂です。(山口カトリック教会)
イエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルにちなんだ由緒正しいカトリック教会です。但し、近年建て直したもの。
(上の窓に注目。画面を拡大してご覧ください)
山口サビエル記念聖堂

美しい夜景です。

あ~らら、なぜか柱が二本ありますね。
三角定規も見えるし。


      西欧のシンボリズムって、ホントに面白いですね