おはようございます。「世界のワイン 葡萄屋」店長の草壁です。
昨年からレポートを書く時間がとれず、おそくなってしまいましたが、
年末クリスマスに葡萄屋で開催した、「特製イタリアンフルコースと世界の高級ワインのマリアージュの会」のご報告です。
このレポートを上のクリスマス用のオーナメントを眺めながら1月下旬の今のこの時期に書いていると、
もう随分前のことを書いている気がします・・。
もっと早めに書かないといけませんね・・。
さて、気を取り直して、今回のワインは葡萄屋では今までにない豪華なワイン会にしようということで、
松浦シェフのメニューをあらかじめ確認したうえで、
世界の高級クラスのワインの中で料理とのマリアージュを考えて、セレクトしたワインが下記のワインです。
1.ボーモン・デ・クレイエール グランド・レゼルヴ・ブリュット(フランス・シャンパーニュ)
2."ドメーヌ・ブロンデル デザレ・グランクリュ"(スイス 辛口・白)
3."ドメーヌ・レミ・ジョバール ムルソー スー・ラ・ヴェル"(フランス・ブルゴーニュ 辛口・白)
4.レンガ(ギリシャ 中辛口・白)
5.カラスコ ロブレ・タナ(ウルグアイ 辛口・赤)
6."スカヴィーノ アゼリア バローロ"(イタリア 辛口・赤)
7.シャトー・サントマ(レバノン 辛口・赤)
8.キンズマラウリ(グルジア やや甘口・赤)
いずれも各国・各生産地を代表するワインを揃えてのワイン会で、
今回はすべてワインをスタッフがお席にうかがってサービスさせていただくスタイルで行いました。
また、ワインの説明も飲んでいただく際にすべてのワインでマイクで説明させていただきました。
若干どことなく、
いつものワイン会より、
堅苦しくなるかなと心配しながらでしたが、
比較的雰囲気も楽しげに進行していたので、
その後のスタッフ反省会では安堵していました。
▲松浦シェフお料理の仕込み中
▲そしてご参加の皆様にご挨拶とお料理の説明です
今回のお料理です。
▲冷前菜 境港産のたくさんの海の幸と無農薬野菜のサラダ
▲温前菜 鳥取豚のフィレのソテー・リンゴ添え とろけるゴルゴンゾーラソースで
▲パスタ イタリア産ポルチーニと色々きのこのスパゲッティ
▲メイン フランス産ホロホロ鳥のロースト・シェリーヴィネガーソース ローズマリー風味のジャガイモを添えて
「今日のあなたのNO.1ワインは?」のアンケート結果は以下の通りでした。
1位:レンガ(ギリシャ産)
今回の高級ワインのラインアップのなかで、ダントツトップだったのがこのワイン。
豚フィレソテーとのマリアージュでお楽しみいただいたのも良かったかと思いますが、
辛口ワインですが、ゲヴェルツトラミネール種のとろける味わいと華やかな香りが皆さん気に入っていただいたようで、
本当にどのテーブルに伺っても、このワインは良かった!との評判でした。
ちなみにこれを機に、イタリア料理松浦さんでもお店でこのワインを取り扱って頂いています。
ギリシャの白ワイン「レンガ」の売り場はこちら
▲レンガのラベルです。鮮やかな黄色のエチケットがテーブルを彩ります
2位:シャトー・サントマ(レバノン産)
2位はレバノンの最高峰赤ワインのこの1本。
葡萄屋が開店当初から、珍しい生産国のイチオシ赤ワインとしてご紹介を続けてきたワインだったので、
ナンバー1に選んで頂いた方が大勢いてとても嬉しかったです。
ボルドータイプに仕上がったこのワイン、香り、味ともにレバノン最高峰とのキャッチフレーズで販売していますが、
実力は本当に素晴らしい。
風格漂う香りと骨格と滑らかさの味わいで、飲む人を存分に魅了してくれます。
赤ワイン好きの方はぜひ一度試してみてください。
レバノンの赤ワイン「シャトー・サントマ」の売り場はこちら
3位:キンズマラウリ(グルジア産)
こちらは最近葡萄屋でも大人気のグルジア産の甘口の銘酒。
程よい甘さの飲み口ですが、グレードは特級クラスの味わい。
厳選した高級サペラヴィ種(グルジアの土着葡萄品種)を使って仕上げた、歴史のある甘口赤ワインです。
古くはスターリン、イギリスのチャーチル首相も愛飲していた逸品です。
このワインがこの価格で飲めるんだから素晴らしい。
グルジアのやや甘口の赤ワイン「キンズマラウリ」の売り場はこちら
でした。
▲イタリアン松浦の下田ソムリエ。素晴らしいソムリエが加わっていただき、とても助かりました
今回もご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
イタリア料理 松浦さんのホームページへ
※東京・広尾で長年愛され続けるイタリア料理店さんです
ワインで世界の国巡り 世界のワイン 葡萄屋へ
※葡萄屋が選んだ世界の厳選したワインを販売しています
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昨年からレポートを書く時間がとれず、おそくなってしまいましたが、
年末クリスマスに葡萄屋で開催した、「特製イタリアンフルコースと世界の高級ワインのマリアージュの会」のご報告です。
このレポートを上のクリスマス用のオーナメントを眺めながら1月下旬の今のこの時期に書いていると、
もう随分前のことを書いている気がします・・。
もっと早めに書かないといけませんね・・。
さて、気を取り直して、今回のワインは葡萄屋では今までにない豪華なワイン会にしようということで、
松浦シェフのメニューをあらかじめ確認したうえで、
世界の高級クラスのワインの中で料理とのマリアージュを考えて、セレクトしたワインが下記のワインです。
1.ボーモン・デ・クレイエール グランド・レゼルヴ・ブリュット(フランス・シャンパーニュ)
2."ドメーヌ・ブロンデル デザレ・グランクリュ"(スイス 辛口・白)
3."ドメーヌ・レミ・ジョバール ムルソー スー・ラ・ヴェル"(フランス・ブルゴーニュ 辛口・白)
4.レンガ(ギリシャ 中辛口・白)
5.カラスコ ロブレ・タナ(ウルグアイ 辛口・赤)
6."スカヴィーノ アゼリア バローロ"(イタリア 辛口・赤)
7.シャトー・サントマ(レバノン 辛口・赤)
8.キンズマラウリ(グルジア やや甘口・赤)
いずれも各国・各生産地を代表するワインを揃えてのワイン会で、
今回はすべてワインをスタッフがお席にうかがってサービスさせていただくスタイルで行いました。
また、ワインの説明も飲んでいただく際にすべてのワインでマイクで説明させていただきました。
若干どことなく、
いつものワイン会より、
堅苦しくなるかなと心配しながらでしたが、
比較的雰囲気も楽しげに進行していたので、
その後のスタッフ反省会では安堵していました。
▲松浦シェフお料理の仕込み中
▲そしてご参加の皆様にご挨拶とお料理の説明です
今回のお料理です。
▲冷前菜 境港産のたくさんの海の幸と無農薬野菜のサラダ
▲温前菜 鳥取豚のフィレのソテー・リンゴ添え とろけるゴルゴンゾーラソースで
▲パスタ イタリア産ポルチーニと色々きのこのスパゲッティ
▲メイン フランス産ホロホロ鳥のロースト・シェリーヴィネガーソース ローズマリー風味のジャガイモを添えて
「今日のあなたのNO.1ワインは?」のアンケート結果は以下の通りでした。
1位:レンガ(ギリシャ産)
今回の高級ワインのラインアップのなかで、ダントツトップだったのがこのワイン。
豚フィレソテーとのマリアージュでお楽しみいただいたのも良かったかと思いますが、
辛口ワインですが、ゲヴェルツトラミネール種のとろける味わいと華やかな香りが皆さん気に入っていただいたようで、
本当にどのテーブルに伺っても、このワインは良かった!との評判でした。
ちなみにこれを機に、イタリア料理松浦さんでもお店でこのワインを取り扱って頂いています。
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▲レンガのラベルです。鮮やかな黄色のエチケットがテーブルを彩ります
2位:シャトー・サントマ(レバノン産)
2位はレバノンの最高峰赤ワインのこの1本。
葡萄屋が開店当初から、珍しい生産国のイチオシ赤ワインとしてご紹介を続けてきたワインだったので、
ナンバー1に選んで頂いた方が大勢いてとても嬉しかったです。
ボルドータイプに仕上がったこのワイン、香り、味ともにレバノン最高峰とのキャッチフレーズで販売していますが、
実力は本当に素晴らしい。
風格漂う香りと骨格と滑らかさの味わいで、飲む人を存分に魅了してくれます。
赤ワイン好きの方はぜひ一度試してみてください。
レバノンの赤ワイン「シャトー・サントマ」の売り場はこちら
3位:キンズマラウリ(グルジア産)
こちらは最近葡萄屋でも大人気のグルジア産の甘口の銘酒。
程よい甘さの飲み口ですが、グレードは特級クラスの味わい。
厳選した高級サペラヴィ種(グルジアの土着葡萄品種)を使って仕上げた、歴史のある甘口赤ワインです。
古くはスターリン、イギリスのチャーチル首相も愛飲していた逸品です。
このワインがこの価格で飲めるんだから素晴らしい。
グルジアのやや甘口の赤ワイン「キンズマラウリ」の売り場はこちら
でした。
▲イタリアン松浦の下田ソムリエ。素晴らしいソムリエが加わっていただき、とても助かりました
今回もご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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