20代の頃は、ある程度の預金は確保しつつも「貯金は後でもできる!」という姿勢で散財。
外車を乗り継ぎ、収入のほとんどを衣類に注ぎ込んでおりました。
その後、結婚し、30代に差し掛かり、
ここらが人生設計のターニングポイントだなと自覚(笑)
車の購入費用、結婚式の費用で大きく減ってしまった預貯金が再び回復してきたところで、ようやく資産形成について考えるように。
物価は上がる一方なのに、給料は大して増えない世知辛さ…
このまま単純に預金を増やしていても、いま1万円で買えるモノが、10年後には買えなくなっているかもしれない。いや、おそらく買えなくなっているのだろう。
そう思うと、がぜん、金融商品に興味が出てきました。
現在、総資産のほとんどが預貯金ですが、これから金融資産の割合を増やしていこうと思っています。