世界救世教 平安郷
京都・嵯峨野の中でも特に平安時代の面影を残していると言われる一角に平安郷(敷地面積約3万坪)があります。この地域は歴史的風土保存特別地区に指定され、美観や歴史的風情が保たれています。
柔らかな山並みの麓、広沢池の畔に位置する平安郷は、広々とした庭(約1万5千坪)に2本の小川が配され、梅、桜、楓など季節を彩る花木や約100種類もの山野草が植えられています。さらに庭の奥には、閑静な竹林(約3千坪)や嵯峨野を一望できるスポットもあり、四季折々の美しさを満喫できます。
広沢池は古くから月の名所として知られていますが、桜の時期や名月の頃には、平安郷の庭を広く市民に開放しています。広沢池越しの借景が心地よい野点をはじめ、特設ステージで催さ
れる雅楽や邦楽などを楽しむことができます。
広沢の池に隣接する平安郷、この前をお墓詣りの帰り何回も通っていたのに、こんな立派な所があるとは知らなかった。長年京都に住みついている友達さえ知らない。。桜の時期3日間だけ一般公開
されているようです。少し桜満開には早かったようです。
この日は希望者に広沢の池を船にも乗せて貰えました。
広沢の池の前の通りの桜
桜がまだ蕾で諦めて、
歩いて数分の佐野藤衛門さん(桜守)
の枝垂れ桜を。
平安郷昼間の桜も良いようですね
広沢の池を船で 良かったですね
広沢の池の向こう岸に茅葺き屋根が見えます
茅葺き屋根と朝霧が撮りたくて年末に行きましたが
水位が低く朝霧が余り出ませんでした。
あの近くは絵になりますね
お祭りがあると言うのでそちらに行ってきました。
佐野藤右衛門さんの庭にも入ってみたかったんですが、お祭りが3時までと言う事でいそいでバスにのりました。来年は藤右衛門さんの桜を見に行きたいです。