ジェネレーションギャップ

本当に…本当に今頃ですが。
１２月初旬から我が家のリビングにず～っと放っておかれた未開封のＤＶＤを開封しました
なんだろね～。そんなに興味ないなら買わなきゃいいのにね
いや全く興味がないとは言いませんけどやっぱり”ご本人”が登場しない舞台っていうのは
どうしても後回しになってしまいます。

そして。観てみてびっくり！かなり記憶にないところが…
そうそう。
この夏の私は今までにないようなリラックスした観劇態度だったんですよねー。
だって”ご本人”登場しないんだからさっ。こんなに見落としてたんだと少し反省。
雪王子合唱団とかマジ全く記憶ないんですけど～
いつもは１回の観劇が終わるとどぉ～っと疲れてしまうくらい集中してるんですけどね…。
よく考えればニシキ演出の舞台を気を抜いて観ればみ落とし聴き落としがあるのは当たり前
『ＳＬＭ』は肩こるまで集中して観るぞ！！

ＰＺ２００９。エネルギッシュだし若者達は頑張ってたんだなぁって改めて感心。
でもやっぱり”頑張ってた”ってことしか言えない…。お芝居、歌、ダンス、まだこれからだよ。
それに、等身大の彼らを描いた作品だったから余計に感じるのかもしれないけれど、
どうしてもね、あの髪型、カッコに馴染めない私は昭和の女
少年隊が２０代前半だった頃はもっと大人っぽくて格好良かったよねー
ん～なんていうか逆にいうとあまり一生懸命さはなかった（伝わってこなかった）かもしれない。
エンターティナーとして余裕があったっていうか。ある程度完成してたというか。

うまく言えないけど―。とにかく少年隊に活動の場を！！←結局はコレに尽きる。