MY SWEET PLAYZONE

少年隊事をたまに書きます

祝千秋楽

2014-07-27 09:52:08 | 少年隊
今日は『出発』新橋演舞場大千秋楽。
かなりハードな巡業スケジュールだったと思うんですが
出演者、スタッフの皆さま本当にお疲れさまでした。

先日参戦してきました。
“演出”だけの舞台に行くのか行かないのか、
チケを取る時点では迷いましたが、結果、行ってよかったです

ひと言で言うと、
つかこうへい作品を薄味で調理した感じ。
猛暑日を記録した暑い日だったし最前列だし、
これでコテコテのつか演出な感じだったら暑苦しくて仕方がないだろうなぁと
心配していたのですが、なんか今回は上品でした。つか作品にしては。

まず冒頭の映像を使った演出も私好みだったし(開演前スクリーン撮影OKだったのにもびっくり)、
つか作品にしてはわりとしっかりしたセットが組まれていたし、
行き過ぎたくだらないギャグの連発もなかったし(多少はありましたが許容範囲)、
スピーカーからの爆音でセリフ聞こえないってこともほとんどなかったし、
選曲も私好みで。スローバラードには『!』アイオーを思い出してしまった。。泣けた。
最後の演出にはミシマダブルを思い出してしまった。。
そうそう。
Q&A組のことも忘れてないぞってセリフもあってニシキの愛を感じました
ニシキはスマホユーザーになったのかな。

演出家の先生がちゃんと真面目にやってキレイにまとめましたね
(いつもちゃんと真面目にふざけてるだけだと思うんだけど)
つかこうへい演出舞台ファンの方には物足りなかったでしょう。
でも今回の客層から言って全く問題ないかと。
これでもトッツーファンの若者にはわからなかったことが多かったようです。
つかちっくな部分は三浦祐介さんが頑張ってましたけどね。彼はさすがですね。

あとで冷静に考えたら、セリフが聞き取りやすかったのは、
トッツーが妙に滑舌がよいことと(相変わらず彼はやることがスマート)、
そのほかの出演者の発声方法が普通の舞台とあまり変わらなかったこと。←賢明。
いろいろな面でつか作品っぽく仕上がらなかったのかなぁ。

番外編ですがパンフレットより―
脚色演出者の作文が。いかにもニシキっぽくて。。webの作文再開して(笑)
福島市長と対談した写真が載っていました。市長とニシキが対談ですよ!
大丈夫だったのか!?と49歳のおじさんを心配してみたりする。
あと“みどり”役の女優さんは、ニシキが彼女の出演映画を観て今回声をかけたらしいので、
気になります~。今度その映画を観てみよ。ホテルハイビスカス。

ガン見席でしたが、やっぱりね、舞台上の誰とも目が合わなかった!
これがニシキだったら絶対に何度か合ってるな。(合ってると思わせて~
秋が楽しみです♪


ここでついでに投稿で申し訳ないけど、3日も遅くなったけど、
かっちゃん48歳のお誕生日おめでとう
ちゃんと覚えてましたよ。
私は少年隊3人のパフォーマンスする姿に惚れてる(惚れてるは大げさ!?)わけなので
どうぞ遠慮なく表に出てきてパフォーマンスしてくださいね♪
だってね~
長年ファンやってても私生活のことなんて初めから何も知らないんだもんね。
ど~でもいいんです。
パフォーマンス(=仕事)してくれて楽しませてくれればそれで。
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