愛のオルゴール

先日、かかりつけの病院の待合室で…ビビッときました。

いつも癒し系のＢＧＭが流れているのですが、
そのイントロは、あの曲ではありませんか！！（少年隊ではない）

そうそう。『ローズのジレンマ』で流れていた曲ですよ。。

もとはカナダのピアニスト、フランク・ミルズさんの
『愛のオルゴール』というインストゥルメンタルの曲だそうです。

また思い出してしまいました
初めて観劇したとき、上手前方席で幕が開く直前。
緞帳の横からまだ暗い舞台のセットが見えるわけですよ。
そしてあの曲が聴こえてきて緞帳が上がり、舞台に命が吹き込まれる…

彼らのおかげで同世代の一般の方よりも随分といろんな舞台を観る機会を与えられました。
舞台って役者さんとお客さんが同じ空間にいるのがいいんですよね。
お互いのエネルギーを直に感じあう…。
もっとお手頃なら彼ら以外の舞台ももっともっと観てみたいんですけどなかなか叶いません