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【掲示板荒らしの額縁】 

2007-11-17 21:00:00 | 登山道
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開設時のお約束
このブログを立ち上げるきっかけは、『ブログ開設のご挨拶』に書いたように、剛友会は情報発信サイトが無かったためです。

 開設にあたって唯一アタマを悩ませたのは、市販地図の更新期にさしかかると金剛山登山道情報掲示板で暴れる「著名な掲示板荒らし」の事です。
 このブログに登山道のことを書けば、どうしても事実を書かねばなりません。そうすればしたで「著名な掲示板荒らし」の逆鱗に触れるのも目に見えていました。
 そこで、『ブログ開設のご挨拶』で以下のようなお約束を書かせてもらいました。
コメントは原則歓迎します。どしどしお寄せください。

残念な事に金剛山麓にただ一組だけですが著名な掲示板荒らしがいますので、その悪質な書き込みは独断で削除するか、敢えて額縁に入れて永久陳列することがあります。

 開設後二年間、当ブログへの直接書き込む攻撃だけは控えられていましたが、丁度三年目のブログ開設記念日 2007-11-12 09:01:36 ついに書き込みが朝原寺跡(蛇谷南尾根ルート)へ行われました。それは、『愛犬まりと山歩る記掲示板』での荒らしの流れに続くものでした。

開設時のお約束に従ってその確信犯の荒らし行為を額縁に入れ陳列することにしました。


2007年11月に受けた荒らし攻撃 三連発
 第一弾●2007/11/09  金剛山登山道情報掲示板への次の書き込みが発端です。

謝意要求荒らし事件の抜粋へのリンク】2007/11/09(Fri) 10:12 No.3479~11/12(Mon) 20:19 No.3486
 別人「おやずぃ」を騙った「おやずい」が「管理人」さんへ、『市販地図に謝意を表せ』と強要する書き込みに始まります。
 公然の秘密だった事が八日後に明白になるのですが、ここでの掲示板荒らし「おやずい」は昭文社地図の著者上横手氏その人。[自分でそう書かれたのです。]
 何十年も前からの執筆者の努力の蓄積に敬意を払うことはあっても、
 2003年以降、雑になった市販地図の信頼度偽装をしてきた方へどんな謝意を表すのか。それはそれは滑稽な要求でした。

上記の荒らしが始まった翌日、併行して
 第二弾●【愛犬まりと山歩る記掲示版】

抜粋へのリンクはここ
11/10(土) 20:26 から「奈良側登山道紹介」に対する攻撃も開始されました。
こちらのサイトでの荒らしのハンドル名は「ギャグおかん」と「岩湧山ファン」。もちろん同一人物です。
 
【愛犬まりと山歩る記掲示版】でも撃退された腹いせか、立て続けに
 第三弾●当ブログ 朝原寺跡(蛇谷南尾根ルート)】2007-11-12 09:01:36

に「まね歩き登山者」の名で、市販地図の大チョンボへの自己弁護的書き込みに加え攻撃が行われました。


当面の`対応と上横手氏の反応
三サイトが同時並行的に荒らし被害を受けたあと、以下のような動きがありました。
1.顔を合わせて意見交換をしませんかと連名で呼びかけました。残念ながら返答は有りません。

2.昭文社山と高原地図金剛・葛城・紀泉高原2003~2007の執筆者上横手健義さんの掲示板への初めての働きかけ

  上横手さんの常套句【問題があれば、昭文社か執筆者に言うようにしましょう。】に従って登山道情報管理人まっくんが、上横手さんの掲示板上へ「市販地図を応援する気持ち」で「作者に意見を出したい」と書き込みを行いました。
  【昭文社山と高原地図金剛・葛城・紀泉高原2003~2007の執筆者上横手健義さんの掲示板】の要点抜粋はここにあります。
  執筆者の掲示板に初めて対話を求めたのですが、下記のように激しい拒絶反応と同時に、掲示板荒らしの「おやずい」は自分であることを自ら表明されました。 なお、下記返信の後半は真っ赤なウソです。


  【表明二日後】、
 上横手氏の掲示板は【A001: この掲示板はサービス停止中です。「管理者メニュー」から復活することが出来ます。】

  【その二週間後】、
  【A003: この掲示板は削除(永久停止)されました。復活・再開はできません。】となり
  自ら証拠隠滅を計られました。



過去の代表的な荒らし事件 紹介

 第一弾●2004/02/18(Wed) 02:13

【小和道名称付け替え強要事件】が起こっています。
2003年版市販地図で、無茶苦茶な名称付け替えをやったことに起因する事件と考えられます。
まじめに読むとうんざりする内容ですが、誰かの一人芝居と見抜いて読めばお笑いです。

 第二弾●2005/03/08(Tue) 20:26

昭文社名で民法709条などの提訴要件脅迫事件】では上横手健義氏が『私と昭文社の名誉のため』として【不都合な真実】を指摘をした一般人に謝罪広告を要求しました。
これは地図の執筆者が、本当はCY(地図も読めない)のに書いっちまったために起こした大恥事件ですが、脅迫したことに対する反省も謝罪もないまま。今も傍若無人に他人の掲示板を荒らしまくっていた訳です。

 しかし上横手さんのこの脅迫、結構効果はあったようです。『登山道掲示板に登山道のことを書くのが怖い』という話を時々聞きました。
 今回の彼に自白を契機に気楽に登山道の話題が出せる登山道掲示板になると思います。登山道のデタラメ描画を脅迫や荒らしで隠蔽しようとしても、もう誰にも『まるっとお見通し』なのですから。


という事で その後の出版社への働きかけは【2007年の掲示板荒らし事件 その後】 に続きます。


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