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修正されたと思えるポイント (手放しで喜べる実態ではありませんが)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第9号)」
大言壮語の2008年版が出るのを待って早速購入した。人柱報告です。泣
1.『重ね合わせ地図』の範囲。
(↓ 下図の原典は昭文社の著作物金剛葛城2007です。イメージいただける程度。しかし判読不可能なまで縮小しクリックしても大きく出来ません。)
早速チェックしたのは、『重ね合わせ地図』の範囲。
『重ね合わせ地図』とは、登山道情報の管理人さんが、水越峠から千早峠の狭い範囲を2007年版から切り出し、GPS軌跡を重ねた労作を昭文社さんに年末に提供したもの。
甘い基準で拾い出した50前後の要修正チェックポイントが改善されていることを期待してチェックしてみた。
改善、またはやや改善された??のは以下の点
a.小和道を抹消(天ケ滝新道から石寺跡道側へ正しく修正されることなく、意味不明な根拠で消滅させられました。
一方、近年現場を歩いたことがないのでしょうか?天ケ滝新道のことを天ケ滝道と誤記しており、どこまでも世話の焼ける事です。)
b.青崩道登山口の訂正
c.水分道合流手前の青崩道を稜線から山腹に修正
d.千早峠前後のダイトレ道の誤り訂正
e.おたわ地蔵の位置が関屋道上に修正された。
f.蛇谷渡沢点(奥の方だけ)を修正(前後のルートはヘン)
2.その他全般
上記以外で目立った修正は、水越峠階段の県境登り口がポイント修正された。がそれより上部は2008で意味不明な再描画がされたが全く改善ナシ。
岩湧山地区もざっと見た範囲では、修正の跡は今のところ発見できていない。
紀泉アルプス方面についても同様。
気長に数十年から100年くらいかければ、かなり改善するかも知れない。
修正されたと思えるポイント (手放しで喜べる実態ではありませんが)
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第9号)」
大言壮語の2008年版が出るのを待って早速購入した。人柱報告です。泣
1.『重ね合わせ地図』の範囲。
(↓ 下図の原典は昭文社の著作物金剛葛城2007です。イメージいただける程度。しかし判読不可能なまで縮小しクリックしても大きく出来ません。)
早速チェックしたのは、『重ね合わせ地図』の範囲。
『重ね合わせ地図』とは、登山道情報の管理人さんが、水越峠から千早峠の狭い範囲を2007年版から切り出し、GPS軌跡を重ねた労作を昭文社さんに年末に提供したもの。
甘い基準で拾い出した50前後の要修正チェックポイントが改善されていることを期待してチェックしてみた。
改善、またはやや改善された??のは以下の点
a.小和道を抹消(天ケ滝新道から石寺跡道側へ正しく修正されることなく、意味不明な根拠で消滅させられました。
一方、近年現場を歩いたことがないのでしょうか?天ケ滝新道のことを天ケ滝道と誤記しており、どこまでも世話の焼ける事です。)
b.青崩道登山口の訂正
c.水分道合流手前の青崩道を稜線から山腹に修正
d.千早峠前後のダイトレ道の誤り訂正
e.おたわ地蔵の位置が関屋道上に修正された。
f.蛇谷渡沢点(奥の方だけ)を修正(前後のルートはヘン)
2.その他全般
上記以外で目立った修正は、水越峠階段の県境登り口がポイント修正された。がそれより上部は2008で意味不明な再描画がされたが全く改善ナシ。
岩湧山地区もざっと見た範囲では、修正の跡は今のところ発見できていない。
紀泉アルプス方面についても同様。
気長に数十年から100年くらいかければ、かなり改善するかも知れない。
指摘された他に彼のサイトで葛城の黒谷道が追加と
あった。黒水黒滝の北側の中の道のことだったが
確か点線で描かれていた。
整備された道しか(幼稚園児位が歩けるルート)
描かない彼がよくもあそこを追加したもんだ。
昨年私も歩いたが一箇所山抜け箇所があり、充分な道ではない。今までの執筆者の言葉などからしたら到底
通れる道ではない筈。(私は登山道としては充分
と思うが)言いたいのは本当に歩いたんだろうか?
だ!!推測だが歩いたとしたらTYの彼だから
ダイトレから下るのに間違って降りてきた!!??
のでついでに線を引いてみた?だろう。まだ他にも
あったが
『気長に数十年から100年くらいかければ、かなり改善するかも知れない。』らしいから待つとするか。
それまで俺の命があればだが。。。。。。
問題点は膨大すぎて全部紹介していたら、何のブログか訳が分からなくなるのでどこかのコースの紹介時に、そこの問題点に触れる程度にしています。
ネガティブリストにすると膨大過ぎるので、わずかな紹介で済むポジティブリストにしたのが今回の記事です。
爺々さま熟知の黒谷北側「中の道」は根来地図2002でも黒波線且つ昨年は山抜けですね。バリエーション嫌いの方が何故追加したかは確かにフシギですね。
ギャグおかん> 植林の写真ばかり、
ギャグおかん> どこも同じ。
岩湧山ファン> 金剛や葛城だけでHPになるのかな。確かに奈良県側の金剛はつまらないですね。
岩湧山ファン> 写真も、植林ばかり。
これを見ると、誰かが植林の写真を持ってどこかの道を歩いたけど、区別できなかったので「どこも同じ」だと思ったのかな?
奈良の爺々> それまで俺の命があればだが。。。。。。
いや~ 爺々さまの長生き比べもよいですが、読者と長生き比べされたらたまったモンじゃないです。ガンバレ読者!