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2008年6月15日(日)
コース 東お多福山登山口~東お多福山~風吹岩~荒地山~城山~芦屋川駅
梅雨入り後久しぶりの好天。参加は35名(内初参加2名)。リーダーはNさんです。
バス停で朝礼 登山口の取り付き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/83/3b6a316df572f3d86a2deea3853e5c2b.jpg)
芦屋川からのバスもほぼ待ち時間なしで9時20分登山口バス停着。ここで朝礼。
当初予定の後半コースを荒地山ルートにするとのこと。(この方がきっと好評だろう。)
東お多福山の登山口取り付きは芦屋川上流の蛇谷の堰堤付近に有る。ここを間違わなければ東お多福山まで道を間違う事はないだろう。
Mさんが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f3/549f86375bed83da45db26f47f324e33.jpg)
今日は先頭を当会屈指の六甲山の権威、Mさんが引っ張ってくれる。(聞けば昨日も六甲だったらしい。)尊敬する大先輩の足跡をなぞりながら歩き始める。
東お多福山から尾根を下る
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/92/f09aabdaa85772bf032cb37450d79ed7.jpg
山頂は開けていて景色は良い。数分立ち休憩後、南へ向かって稜線を下る。この稜線も明るくて気持ちがよい。
六甲山は人気の山 風吹岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/17/b1041f6f53a11ffd9ee51ff44e56ff74.jpg)
雨ケ峠を過ぎると道が細いため、登り下りの行列が輻輳して渋滞しかねない。さすが六甲山、登山者層も若い人が多い。
風吹き岩までは、すれ違う登山者の多さに改めて驚くし、顔見知りにもバッタリ。
風吹岩で昼食、ここから少し戻って荒れ地山に向かう(地図上のコース軌跡をご覧下さい)。
荒地山下降点の展望 慎重に下る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e8/c5662787a0f926439d05f1f6a2069194.jpg)
荒地山ピークは展望がない。道を進めると眼下に展望が開ける所に着く。
海に向かって右手に下ると大岩の積み木を下るがごときルートだが、今日は左手を下る事にした。こちらの方が大岩が少なくてやや優しい(?)
稜線を下り、沢にぶつかったところで、眼下にバス道が見え始めた。
このまま下っては面白くない! というわけで沢を渡り返して城山へ伸びるルートに乗り換えることにする。
人それぞれだろうが、荒地山からの下降、対岸へのマイナールート登り返し。面白がった人が圧倒的に多かった様だ。定食にもう一品おまけが付いたようなお得な例会だったのでは。
今日のコース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/66/b2a7bd93f26552f03a3de68f074543c6.jpg)
今日のバリエーション・ルート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/97/13b5d0485f735dc633d426dd18b80377.jpg)
青ルートがいわゆる《岩梯子》ルートです。赤が本日のバリエーションルートです。
一旦下流の堰堤の下部を渡って対岸に登り着いています。
ご参考
一部のルートは違いますが、こちらの記事も山行の参考になると思います。
2008年6月15日(日)
コース 東お多福山登山口~東お多福山~風吹岩~荒地山~城山~芦屋川駅
梅雨入り後久しぶりの好天。参加は35名(内初参加2名)。リーダーはNさんです。
バス停で朝礼 登山口の取り付き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/2b/2254cf4eef9d9f06846f760707b98361.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/83/3b6a316df572f3d86a2deea3853e5c2b.jpg)
芦屋川からのバスもほぼ待ち時間なしで9時20分登山口バス停着。ここで朝礼。
当初予定の後半コースを荒地山ルートにするとのこと。(この方がきっと好評だろう。)
東お多福山の登山口取り付きは芦屋川上流の蛇谷の堰堤付近に有る。ここを間違わなければ東お多福山まで道を間違う事はないだろう。
Mさんが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f3/549f86375bed83da45db26f47f324e33.jpg)
今日は先頭を当会屈指の六甲山の権威、Mさんが引っ張ってくれる。(聞けば昨日も六甲だったらしい。)尊敬する大先輩の足跡をなぞりながら歩き始める。
東お多福山から尾根を下る
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/92/f09aabdaa85772bf032cb37450d79ed7.jpg
山頂は開けていて景色は良い。数分立ち休憩後、南へ向かって稜線を下る。この稜線も明るくて気持ちがよい。
六甲山は人気の山 風吹岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/05/364897228ba90e52ee215221bec76f96.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/17/b1041f6f53a11ffd9ee51ff44e56ff74.jpg)
雨ケ峠を過ぎると道が細いため、登り下りの行列が輻輳して渋滞しかねない。さすが六甲山、登山者層も若い人が多い。
風吹き岩までは、すれ違う登山者の多さに改めて驚くし、顔見知りにもバッタリ。
風吹岩で昼食、ここから少し戻って荒れ地山に向かう(地図上のコース軌跡をご覧下さい)。
荒地山下降点の展望 慎重に下る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d0/994f91ff09643e735ce0aa7fbe3693b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e8/c5662787a0f926439d05f1f6a2069194.jpg)
荒地山ピークは展望がない。道を進めると眼下に展望が開ける所に着く。
海に向かって右手に下ると大岩の積み木を下るがごときルートだが、今日は左手を下る事にした。こちらの方が大岩が少なくてやや優しい(?)
稜線を下り、沢にぶつかったところで、眼下にバス道が見え始めた。
このまま下っては面白くない! というわけで沢を渡り返して城山へ伸びるルートに乗り換えることにする。
人それぞれだろうが、荒地山からの下降、対岸へのマイナールート登り返し。面白がった人が圧倒的に多かった様だ。定食にもう一品おまけが付いたようなお得な例会だったのでは。
今日のコース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/66/b2a7bd93f26552f03a3de68f074543c6.jpg)
今日のバリエーション・ルート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/97/13b5d0485f735dc633d426dd18b80377.jpg)
青ルートがいわゆる《岩梯子》ルートです。赤が本日のバリエーションルートです。
一旦下流の堰堤の下部を渡って対岸に登り着いています。
ご参考
一部のルートは違いますが、こちらの記事も山行の参考になると思います。