Gotyの鉄旅紀行

鉄道旅の模様を中心としたものです。不定期で鉄旅の思い出、ごくたまーに鉄道の話題を書いていくのでよろしくお願いします。

週末パスで雪と列車を楽しむ①

2019-02-19 09:58:00 | 鉄道旅(遠征)

皆さんどうも。前回の記事を投稿したら仕様が変わっててびっくりしたGotyE233です。この仕様変更には徐々に慣れていくのでこの先しばらく統一感ないかもしれませんがご了承ください。

今回は週末パスの旅の模様をお届けします。何本かに分かれますが、何本になるかはわかりません。

実家からスタートした旅。週末パスは熱海駅からスタートです。

とりあえず上野東京ラインで移動

熱海→小田原(上野東京ライン普通 上野行)

小田原→大宮(上野東京ライン普通 高崎行)

大宮で少し時間を潰してから次の乗車電に

見ての通りこれから乗るのは十日町へ向かう臨時特急「ほくほく十日町雪まつり号」

ご存知の方もいると思いますがこの列車は昨年、車両故障で運休となってしまった列車です。今年こそ乗ろうということで今回週末パスを利用しようというわけです。

入線前に四季島の通過も見ました。

そして乗車電が入線

大宮→十日町(特急ほくほく十日町雪まつり号 十日町行)

車両はE653系。前回の常磐線のものとは異なり、こちらは新潟地区で現役の車両です。(ちなみにその国鉄色は常磐線で団体列車で運用されてました)

チケットホルダーがありますが、これは新潟地区におけるらくらくトレイン向けだと思われます

大宮発車後すぐに鉄道博物館前を通過。最近行ってないですね。
草津と異なり、深谷といった駅にも停車します。
高崎手前で107系が。上信電鉄へ譲渡されているやつですね。
新前橋で数分停車
水上に近づくにつれ、雪も見えてきました
水上駅では割りかし積もってました
そして上越国境を超えるとさらに雪の量が多くなっていました
六日町からほくほく線に入り、十日町に到着。
長かったですが楽しかったです。
ここで少しだけ雪まつりに行きたいと思います。
この雪像が一番インパクトありますね笑
豚汁もらおうとしたら直前で売り切れました()
今回は時間の都合で駅前のものしか楽しめませんでしたが、十日町市内各地で雪まつりのイベントは行われていたようで、無料のシャトルバスで各会場を移動するもののようです。
さて、ここから鉄道旅再開。ここから乗るのは十日町雪見おいこっと
おいこっととは飯山線を走る列車で、このような臨時列車に充当されています。
今回は十日町雪見おいこっとという列車名で運転されています。
平日などで普通列車として運用されることもあるようで、ロングシートや運賃箱、つり革や優先席もあったりします。
この列車のような全車指定席の列車ではロングシートや優先席にも席が割り振られます。
スタンプを押しましたが、下が掠れてしまいましたね()
車内はおばあちゃんの家をモチーフにした内装となっています。
発車後、野沢菜漬けをいただきました。
野沢菜漬けはこの地域でのお茶請けとして定番なんだそうです。
信濃川(長野県では千曲川)に沿って走ります。
雪がすごいです。この区間は大雪が降ると昼間に除雪作業で運休ということがよくあるそうです。

森宮野原駅到着のところで今回は切りましょう

では、また


最新の画像もっと見る

コメントを投稿