Gotyの鉄旅紀行

鉄道旅の模様を中心としたものです。不定期で鉄旅の思い出、ごくたまーに鉄道の話題を書いていくのでよろしくお願いします。

リゾートしらかみ乗車録

2018-08-20 11:30:31 | 鉄道旅(遠征)
皆さんどうも。急に涼しくなってびっくりしたGotyE233です。

今回ですが、8/17〜19に行ってきた東北遠征の模様を書こうかと思いましたが、全部書くといくつものパートに分かれてしまって大変なのでメインとなる部分のみまとめようと思います。

この記事では、8/18乗車のリゾートしらかみの様子をお届けします




リゾートしらかみに乗るために秋田駅2番線に。今回の使用編成はハイブリッド気動車の「青池編成」
リゾートしらかみは最大3往復する五能線の臨時快速で様々な催しが行われるのでとても楽しみです。




秋田駅から約4時間半かけて弘前へ向かいます。

秋田駅発車後は奥羽本線を通り東能代へ。ここから五能線に入るが、ここで方向転換



能代駅ではバスケのフリースローのイベントがあり、今回は参加しませんでしたが、景品ももらえるそうです。


リゾートしらかみの「くまげら編成」とすれ違い



能代を過ぎてしばらくすると日本海が見えてくる。五能線は日本海に沿って走るので絶景スポットもいくつかあります。

今回乗車している3号では2ヶ所で減速し、日本海の眺望を楽しむことができます。




長い時間停車する駅がいくつかあるが、その中でもおすすめは千畳敷駅。15分間の停車時間に海辺の散策をすることができる。






発車前には汽笛を鳴らす


ちなみに1号と6号は千畳敷には止まらないので注意しましょう。

3号車のイベントスペースでは様々な車内イベントが行われます。この日の3号では「津軽三味線生演奏」「津軽弁 語りべ実演」が行われました。他にも人形劇があるようです。


そして途中で「橅編成」とすれ違い。


そして川部に到着。ここで再び方向転換し、奥羽本線に。

数分で弘前到着

今回乗ったのは弘前止まりでしたが、ここでさらに方向転換し、青森方面に行く列車もあります。


というわけで、リゾートしらかみ乗車の模様をお伝えしました。景色もイベントも思う存分楽しめたと思います。他の編成にも乗りたいし、今度は青森まで行きたいのでまた来たいと思います。


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