Gotyの鉄旅紀行

鉄道旅の模様を中心としたものです。不定期で鉄旅の思い出、ごくたまーに鉄道の話題を書いていくのでよろしくお願いします。

山陰とローカル線めぐりの鉄道旅①

2022-08-23 00:30:00 | 鉄道旅(遠征)
皆さんどうも。GotyE233です。

夏の鉄道旅の模様、今年は山陰へと行ってきました
といっても明らかに山陰じゃないところにも行くんですが()

米原駅からスタート


びわこエクスプレスに乗ります。


米原→京都(特急びわこエクスプレス1号 大阪行)



サンダーバードで使われる683系の間合い運用で、平日のみの通勤特急です。


車内の乗客はまばら
まあ朝早めだし新快速もあるので使う人はそこまでいないのかも。


先行の普通を追い抜く


新快速停車駅の能登川を通過します。

びわこエクスプレスと新快速の差は能登川と高槻を通過するくらいです。

野洲手前ではるかの車両と遭遇


草津駅付近で甲種輸送と遭遇
こんなところで遭遇するとは思いませんでした。


複々線区間に入ると例の如く並走が繰り広げられます。


京都で下車し、スーパーはくとに乗り換えます。


京都→姫路(特急スーパーはくと1号 倉吉行)


せっかくならこういうのにも乗っときたいなと



今回増2号車が2号車と3号車の間に連結されています。
そのせいで勘違いしてらした方も何名かいました


チケットレスで利用


テレビ画面的のとこに前面展望が映し出されています。


加古川に105系が微かに見えました。


姫路で下車
反対側は貫通になっていました。


展望スペースから姫路城を見物


ここから姫新線へ
姫新線と播但線は中間改札をくぐった先にあります。


播但線の103系
こちらにもいつか乗りたいですね、



姫路→播磨新宮(普通 播磨新宮行)



街中から山の中へ
余部の先に車両基地があります。




播磨新宮で乗り換え

播磨新宮→佐用(普通 佐用行)



1両につき座れませんでした()


のどかな風景
カーブが連続します。


智頭急行との乗り換え駅である佐用駅に到着、さらに乗り換えます。


佐用→津山(普通 津山行)


ここからキハ120となります。

上月から先は本数がグッと減ります


カーブの連続で徐行運転する区間もあります。


津山に到着


saku美saku楽が入線


撮影当時はツアー専用で金、土、日は単独運用しておりました。

ただ、10月から乗車自体はきっぷで乗ることができるようになり、快速ことぶきと併結するのでこの光景はレアなのかもしれないですね。

駅前はそれなり、SLも保存されていました。


ちらし寿司を昼食に


まなびの鉄道館にやってきました。


さまざまな車両が展示されているこの施設、色々歴史を知ることができます。











尺の都合で詳細は省きます()

ここから北に進路を変えて因美線に乗ります。
姫新線の残りの区間はまた今度…


津山→智頭(普通 智頭行)



25km制限…


美作加茂駅でそれなりの下車がありました。


美作河井の近くに発掘されたという転車台がありました。


智頭駅で乗り換え

智頭→郡家(普通 鳥取行)

車両は智頭急行の車両
なかなかの高性能の車両です。

ここの区間は智頭急行の延長線みたいなもので、特急の直通もあります。

この通りスーパーいなばとのすれ違いがあります。


郡家駅で下車
なんとなくですが笑

一応指定席券売機で予約したきっぷの受け取りはしたんですがね()

中途半端なところですが、今回はここで終わります。

では、また次回



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