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冨岡剛のgogo旅行ブログ

冨岡剛(とみおかごう)と申します。
趣味の旅行や近況の報告などをマイペースにやっていきます。

ポケモンバトル、孫に敗北の日々

2025-03-27 17:37:16 | 日記
こんにちは、70歳の冨岡剛です。最近、家族の中で大きな戦いが繰り広げられています。その戦場は、なんと「ポケモン」の世界なんです!
孫の健太郎が、最近ポケモンゲームにハマっているんですね。最初は「子供っぽいゲームだな」と思っていたのですが、いや〜、侮れません!
最初の敗北
先週の日曜日、孫が「じいちゃん、ポケモンバトルしよう!」と誘ってきました。軽い気持ちで受けて立った私。「子供相手だから簡単だろう」なんて、まさに大間違いでした。
最初のターンで、孫のピカチュウに完膚なきまでに負かされました。「でんきパンチ!」「10万ボルト!」なんて言いながら、にやにや笑う健太郎。恥ずかしながら、私は戦略も何もあったものではありません。
必死の巻き返し作戦
負けた悔しさで、連日YouTubeでポケモンバトルの攻略動画を見まくっています。孫には内緒で、タイプ相性や技の効果を必死に勉強。家族は「70歳にしてポケモン?」と笑いますが、私には真剣なミッションなのです!
孫の戦略力に驚く
健太郎は、驚くほど頭の回転が速い。タイプ相性を瞬時に判断し、最適な技を選択する。私が「むずかしいなぁ」と考えている間に、もう孫は勝利を手中に収めています。
世代を超えたゲームの魅力
今や、ポケモンは単なる子供のゲームではありません。戦略性、キャラクターの奥深さ、そして何より家族とのコミュニケーションツールになっているんです。
最新の結果報告
昨日の夕食後、リベンジマッチを挑みました。結果は...またしても完敗!しかし、少しずつコツをつかみつつあります。次は絶対に勝つぞ!
メッセージ
70歳になっても、新しいことに挑戦する。それが若さの秘訣かもしれません。孫に負けることを恥じるのではなく、一緒に楽しむことの素晴らしさを感じています。
皆さん、年齢に関係なく、新しいことにチャレンジすることは大切です。
それでは、今日はこの辺で。 冨岡剛でした!
P.S. 次は絶対に勝つ!!
こんなの当たったらいいのにな~なんて笑

シャマル(競馬の魅力)

2025-03-25 17:41:32 | 日記
こんにちは、冨岡剛です!
今日は私の大好きな趣味、競馬について語らせてください!

競馬の魅力とは?
競馬の面白さって、一言では語れないんですよ。大きく分けて3つの魅力があると私は考えています。
1. 競走馬の凄さ
まず、競走馬自体の素晴らしさに驚かされます。体重500キロ以上の馬が、時速60キロで駆け抜ける姿は、まさに生きた芸術。血統、調教、騎手の技術、それらが一つになって生み出される瞬間は、本当に感動的です。
2. データと戦略の面白さ
競馬は単なる偶然ではありません。馬の過去の成績、血統、調教状況、騎手の相性、そして当日のコンディションなど、膨大なデータを分析することで勝馬を予想します。まるで detective のように情報を読み解く知的な楽しみがあるんです。
3. 人間ドラマ
競走馬には個性があり、騎手には夢があり、調教師には哲学がある。レースには毎回、感動的なストーリーが隠されています。弱小牧場から出てきた馬が大レースを制するなんてザラにあることです。

初心者へのアドバイス
競馬を楽しむコツは、まず無理をしないこと。小額から始め、レースを観戦して馬の動きを学ぶことをおすすめします。
JRAのウェブサイトは初心者にも分かりやすく、無料で競馬の基本が学べます。まずはネットで勉強するのがいいでしょう。
注意点も忘れずに
楽しむことが一番。射幸心に走らず、あくまで娯楽として楽しむことが大切です。依存症にならないよう、自分なりのルールを作りましょう。
シャマルかっこいいんですよね!!
今日はこの辺で。 冨岡剛でした!


冨岡剛のgogoブログ 春の兆しを感じる京都への旅

2025-03-24 10:59:13 | 日記
こんにちは、冨岡剛です!先週末、久しぶりに京都へ一泊旅行に行ってきました。3月の京都は桜の開花前でまだ観光客が比較的少なく、ゆっくりと名所を巡ることができる絶好の時期です。今日はその旅の様子をお届けします。

一日目:古都の風情に浸る
金曜日の午後、新幹線で京都駅に到着。まずは荷物を宿にドロップオフしようと、予約していた祇園エリアの町家風旅館へ。築100年以上というこの宿は、木の香りと畳の感触が何とも懐かしく、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
荷物を置いてすぐに東山方面へ。清水寺へと続く石畳の坂道「産寧坂」を歩いていると、古い町並みと春の淡い日差しに心が洗われます。お土産屋さんを覗きながらのんびり歩いていると、思わぬところで素敵な甘味処を発見。迷わず中に入り、名物の豆乳ぷりんとほうじ茶をいただきました。このぷりん、なんとも言えない優しい甘さでしたよ。
清水寺では、修復工事が終わった本堂を見ることができました。あの有名な舞台から見る京都の景色は、何度見ても心が震えます。桜はまだつぼみでしたが、春の訪れを感じさせる柔らかな空気感がありました。
夕食は事前に予約していた京料理の店へ。季節の食材を使った八寸や焼き物、煮物椀と進み、最後の京都名物の湯葉と葛きりで締めくくる至福のひととき。京都の食はやはり目にも舌にも美しいですね。

二日目:朝の静けさと名所巡り
二日目は早起きして朝の京都を楽しむことに。宿の近くを流れる鴨川沿いを散歩すると、朝日に照らされた水面がきらきらと輝いていました。早朝ランナーや、写真を撮る地元の方々とすれ違いながら、静かな時間を過ごします。
朝食は宿で京風の朝粥をいただき、その後嵐山方面へ。渡月橋から見る保津川と嵯峨野の山々の風景は絵画のよう。竹林の小径も早い時間だったせいか人が少なく、風に揺れる竹の音を心ゆくまで楽しめました。
昼食は湯豆腐を。出汁につけて食べる湯豆腐の柔らかさと優しい味わいに、また京都に来た甲斐があったなと感じます。
帰りの新幹線までの時間、京都駅ビルでお土産を買い込みました。八つ橋や生八つ橋、茶菓子など、家族や会社の同僚への手土産を選ぶのも楽しいひとときです。

旅の余韻
たった一泊二日の旅でしたが、京都の空気を吸い、歴史ある街並みを歩き、美味しいものをいただくと、心も体もリフレッシュされました。観光地として有名な京都ですが、3月上旬はちょうど閑散期で、ゆったりと京都の魅力を味わえたのがとても良かったです。
次回は桜の時期に来てみようか、それとも紅葉の季節がいいか、もう次の京都旅行を計画している自分がいます(笑)
皆さんも、季節の変わり目の京都、おすすめですよ!
それでは、今日はこの辺で。 冨岡剛


孫とアニポケの世界へようこそ

2025-03-21 19:42:58 | 日記
こんにちは、冨岡剛です!今日は少し違った話題でブログを書きます。最近、うちの孫が「アニポケアニポケ」と口癖のように言い続けているんです。
最初は「アニポケって何?」と首をかしげていた私ですが、どうやら「アニメポケットモンスター」の略だったんですね。孫に熱心に教えてもらいました(笑)
先日、孫が家に来た時に一緒にテレビを見ることになり、もちろん「アニポケ」です。正直、最初は「子供向けアニメか、まあ付き合ってやるか」くらいの気持ちでした。
ところが!見始めると意外と面白いんですよ、これが。特にピカチュウ、かわいすぎますね。あの「ピカー!」という鳴き声と愛らしい動きに、この歳になって心を奪われるとは思いませんでした。
孫は「じいじ、ピカチュウかわいいでしょ?」と何度も聞いてきます。もちろん「かわいいね!」と答えるのですが、実は心の中では「本当にかわいいな」と思っているんです。これは建前ではなく(笑)
昔から続いているアニメなんですね。私の子供(孫の親)も小さい頃に見ていたと言っていました。三世代に渡って愛されるコンテンツの力はすごいものです。
最近では孫から「じいじ、次はポケモンカード一緒にやろう!」と誘われています。正直ルールはさっぱりわかりませんが、孫との時間を大切にするため、これから勉強してみようと思います。
年を取ると新しいものに興味を持ちにくくなると言いますが、孫のおかげで新しい世界を知ることができました。
皆さんも、若い世代が夢中になっているものに、一度触れてみてはいかがでしょうか?意外な発見があるかもしれませんよ。
それでは、今日はこの辺で。
 冨岡剛








適応障害で苦労した40代の私

2025-03-21 19:39:16 | 日記
こんにちは、みなさん。今日は少し重い話になりますが、私の経験を共有したいと思います。

気づかぬうちに蓄積した疲労
振り返れば、すべては少しずつ始まっていました。40代に入り、会社では中間管理職として若手の育成と上司からの期待、そして数字の責任を一手に背負うようになっていました。朝は一番に出社し、夜は最後に帰る日々。「これが当たり前」と思い込んでいた私は、自分の体と心が出すSOSに気づくことができませんでした。

崩れ始めた日常
最初の兆候は睡眠障害でした。夜中に何度も目が覚め、朝は極度の疲労感。次第に集中力が低下し、以前なら簡単にこなせていた業務がなぜか進まない。会議中にふと頭が真っ白になる瞬間も増えてきました。
「なぜ自分はこんなにダメなんだ」と自分を責め続ける毎日。しかし、周囲には「ちょっと疲れてるだけ」と笑顔で答え続けていました。

限界の日
転機は突然訪れました。大切なプレゼンの日、資料を何度見ても頭に入らず、胸が締め付けられるような不安に襲われたのです。会議室へ向かう途中、突然の動悸と冷や汗。トイレに駆け込み、鏡に映る自分の顔は青ざめていました。
「これは何かおかしい」
その日を境に休職を決意し、医師の診断を受けることにしました。

適応障害という現実
診断結果は「適応障害」。仕事のストレスから来る心身の不調だと医師は説明してくれました。「あなただけではありません。特に責任感の強い方に多い症状です」という言葉に、少し救われた気がしました。

回復への道のり
休職期間は自分と向き合う貴重な時間となりました。カウンセリングを受け、自分の考え方のクセや、無理をしすぎる傾向について学びました。また、家族との時間を大切にし、忘れていた趣味にも少しずつ取り組むようになりました。

今、伝えたいこと
完璧を求めすぎない。自分の限界を認める。そして何より、心と体の声に耳を傾けることの大切さを学びました。
仕事は人生の一部であって、全てではない。当たり前のことかもしれませんが、私にとっては大きな気づきでした。
もし今、同じような症状に悩んでいる方がいれば、ぜひ早めに誰かに相談してください。一人で抱え込まないことが、回復への第一歩だと思います。
冨岡剛