さすらいの青春(171)
𝓛𝓮 𝓖𝓻𝓪𝓷𝓭 𝓜𝓮𝓪𝓾𝓵𝓷𝓮𝓼
———————【171】——————————
D'une poussée violente, Meaulnes le
jeta, titubant, les bras ouverts, au milieu
de la classe ; puis, saisissant d'une
main Delouche par le cou, de l'autre
ouvrant la porte, il tenta de le jeter
dehors.
————————(訳)———————————
モーヌはその彼、マルタン少年を荒々しく
押して、よろめかせ、教室の真ん中に、大の
字に投げ飛ばしてしまった.そうして今度は
片手でドルーシュの首根っこを掴んで、もう
一方の手でドアを開け、ドルーシュを外に放
り出そうとした.
————————⦅語句》———————————
poussée:(f) 押す力、圧力;
Elle est tombée sous la poussée de la foule.
群衆に押されて彼女は転んだ.
violent(e):(形) ①乱暴な、粗暴な
②激しい、荒々しい、強烈な
jeta:(直単過/3単) < jeter
jeter:(他) 投げる
単純過去の語尾は大丈夫でしょうか?
jeter のようにer 動詞では
エ、ア、ア、アーム、アット、エール
この型に語幹jet を流し込んで
ジュテ、ジュタ、ジュタ、
ジュターム、ジュタット、ジュテール
jetai, jetas, jeta, jetâmes, jetâtes, jetèrent
titubant:(形、ここでは現在分詞)
よろめいて、千鳥足で
< tituber (自) よろめく、千鳥足で歩く
cou:(m) 首、頸;ここでは襟首(を掴んで)、
あるいは相手を制するために
「首周辺」(を制して)
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